一社会人さんによる、日本が移民受け入れを成功させるためのコツと鍵!ツイートまとめ
移民受け入れは仕方なくやることという印象も強いが、うまくやればクリエイティブな政策にもなる。人々が多様になり、社会の風通しが良くなるとする。そうすれば、もっと色々な生き方ができるようになるし、イノベーションだって活発になる。
2015-09-01 10:09:18日本は本質的にはオープンな国。よそから帰化した人でも、天皇陛下を敬いさえすれば対等な国民になれる。だから移民受け入れに実は向いている国だと思います。
2015-09-03 23:18:39皇室を守ることはクリエイティブなことでもある。天皇陛下のお墨付きによってこそ、大がかりな改革を行えるからだ。明治維新だってそう。戦後改革だってそう。
2015-09-01 10:07:35ニヒリズムと尊皇主義は両立可能だと考える。仮象としての天皇崇拝というのもあるはずだから。自分自身、ニヒリストでもあるし尊皇主義者でもある。
2015-08-28 23:45:03移民受け入れで鍵となるのは、やはり皇室。移住して帰化した人々が、血筋の代わりに天皇陛下への尊敬の念によって、日本人としてのアイデンティティを持てるようにする。そうすれば、天皇陛下の権威の下に新しい日本人と在来の日本人が統合されるようになる。
2015-09-04 00:24:12移民受け入れについての思想面での働きかけ。まず、宗教多元主義によって宗教の違いを乗り越えられるようにする。その上で、帰化した人々が血筋の代わりに天皇陛下への尊敬の念によって、日本人としてのアイデンティティを持てるようにする。
2015-09-05 18:31:1620年以上に及ぶ日本の低迷。その最大の原因は少子高齢化だろう。したがって今の日本に一番必要なのは、移民受け入れを成功させることだ。
2015-09-08 00:25:35確かに、移民受け入れを成功させるのは簡単なことではない。しかし、「移民を受け入れるかどうか」ではなく、「どうやって移民受け入れを成功させるか」を考えるべき時期に来ている。
2015-09-08 00:25:40宗教多元主義の精神を持つ。これは、ことわざで言うところの「全ての道はローマに通ず」。違う宗教であっても同じ神に通じるものだという考え。例えば、キリスト教のヤハウェ、ヒンドゥー教の3大神、神道の主神アメノミナカヌシは、いずれも同一の主なる神であるとみなす。
2015-09-08 00:28:08般若心経に基づけば皇室や神道は空とみなされるが、それは皇室や神道を否定することとは違う。また、般若心経は神社でも唱えることがあるし、昔の天皇陛下が自ら書き写されて神社や寺に奉納されたこともあった。
2015-09-08 00:28:29日本に帰化した移民が天皇陛下を葛藤なく敬えるようにするには、宗教多元主義を広めるのが最も良いでしょう。それに時間がかかるのであれば、まずはベトナムやモンゴルといった無難な国に限定して受け入れを始めるのが適切だと考えます。カーストを持ち込まないならばインドも可能だと思いますね。
2015-09-13 22:56:52日本国民が全員神道信者である必要はない。他の宗教を信じていても、天皇陛下を敬い、宗教多元主義を受け入れるならば共存できる。
2015-09-15 19:54:06移民受け入れの際の最大の条件は皇室を守ること。でも、受け入れはうまくやれば皇室にとってむしろプラスになると考えています。天皇陛下の存在意義が高まる機会。それは排外主義者によって祭り上げられるという意味ではなく、在来の日本人と新しい日本人を統合する役割を担われるという意味です。
2015-09-27 22:55:08大和民族・神道信者だけが天皇崇拝をするよりも、色んな人種・宗教の人々が天皇陛下を慕い敬うようになるほうが素晴らしいと思います。そしてそれは実現可能なことのはずです。
2015-09-27 22:55:27浄土真宗と尊皇主義は十分に両立できる。というのも、「阿弥陀仏か天皇陛下か」という二択で悩む必要はなく、「皇室の方々も阿弥陀仏による救済の対象」と考えれば良いのであり、そうすれば「皇室を敬うゆえに、よりいっそう阿弥陀仏に帰依する」という構図も可能になるからだ。
2015-09-30 01:08:56宗教多元主義は、神学的にも正しいと思うし、政治的にも移民受け入れの時代に対応できる優れた考えだと思う。さらに日本の場合、神道や尊皇心を棄てずに一神教的な癒やしの効果を得られるという精神衛生面の魅力も挙げられる。
2015-09-30 21:33:57(1)移民受け入れには大きく2つの方法が挙げられます。1つは、ベトナムやモンゴルといった無難な国に限定して受け入れる方法。もう1つは、幅広い国から受け入れつつ、宗教多元主義によって社会をまとめる方法です。
2015-10-03 15:34:57(2)まずは前者の方法が現実的だと思います。その上で、やがては後者の方法を取れるよう準備していくのが好ましいでしょう。というのも、ベトナムやモンゴルあたりも数十年後には少子高齢化に転じる見通しらしいですからね。そうなった後の展開も考えておかないといけないはずです。
2015-10-03 15:35:09