ラザレフ指揮 日本フィル ショスタコーヴィチ交響曲第9番ほか

2015年 10月 23日(金) 、24日(土)サントリーホール 曲目 ストラヴィンスキー:バレエ音楽《妖精の口づけ》 チャイコフスキー(タネーエフ編曲):二重唱《ロメオとジュリエット》 続きを読む
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じよん John Жён @zhzhyon

ラザレフ&日フィルのショスタコ#9。聴いてそのままこれがショスタコだ!と感じられるショスタコ感満載の演奏。打楽器と金管(特にトロンボーン)のデフォルメはショスタコの真意だと感じさせる説得力がある。これを聴けば、スターリンが怒ったのも当然と納得。

2015-10-24 23:21:58
ちた @nekobase

先週はダイクストラ都響→ウルバンスキ東響→ラザレフ日フィルとラスボスへ向かっていく感じだったけれど、今週はラザレフ日フィル→都響ジャズ(ではなかったが)→井上×野田フィガロと、こう、意気揚々と引き揚げてくる感じ。

2015-10-24 23:42:38
じよん John Жён @zhzhyon

「これがxxxの音楽だ!」(xxxは作曲家の名前)と感じたのは、今回のラザレフのショスタコ#9(実演)以外には、いつだかのノリントンのベートーヴェン#9(テレビ録画)。ただ、その音楽が自分自身が聴きたい演奏かというと違うような気がする。あくまで個人の感覚ですが。

2015-10-24 23:42:53
フローレン @takakooda100

@Moku_Nao お疲れ様でした(^^)それは素敵! 今日はラザレフさんがステージをうろうろしたので私の席までラザレフの香りが♡陰ながらコンクールの応援に行って黒岩さんが一位に🌟幸せな日でした。(´-`).。oO(

2015-10-24 23:49:21
なおさん(にわか演芸・映画ファン) @624614shasha

ショスタコーヴィチの時代が本格的に来ていると言えるかもしれない。僕は5番と7番以外は良く知らないので、新鮮に音楽を聞く喜びを味わえる。日フィルのラザレフのシリーズは勿論、都響とカエターニ(僕は7番だけだけど)、新日ポーガのバビ・ヤール、つい先日の高関シティの10番と名演続出。

2015-10-24 23:58:07
なおさん(にわか演芸・映画ファン) @624614shasha

@624614shasha 正直言うとマーラーはやや食傷気味。ショスタコーヴィチは音響的にも魅力があるし、ラザレフの演奏のように今までのイメージを覆してくれる演奏にも出会える。インバル・都響はマラチクに行かずに、タコチクを目指して欲しかったですよ。

2015-10-25 00:01:16
京王多摩センター @azusahiroharu

@fukutou リツイートありがとうございました。ラザレフさんの楽しいバレエ音楽でしたね。おっしゃる通り、純粋に音楽の美しさに浸れる曲でした♪

2015-10-25 05:07:49
tatsuhiko_miyoshi @kajiyamania10

ラザレフ/日フィル@サントリーの帰途に思ったこと。インバルもラザレフも凄いショスタコーヴィチを聴かせるが、前者はリアリストの、後者はロマンティストのそれである、と。インバルは曲の凄味をあからさまにして圧倒し、ラザレフはエモーショナルなアプローチでじかに心を鷲掴みにしてくる。

2015-10-25 06:13:06
tatsuhiko_miyoshi @kajiyamania10

ラザレフが以前、ショスタコのアフタートークで話していたのは、15番の初演時、リハーサルから見ていたという体験。指揮者に指名された息子のマキシムは、少し振るたびにステージから下りて父の指示を仰ぐというのを何度も何度も繰り返していたとか(ちょっとバカにしたニュアンスで)。(続く)

2015-10-25 06:22:16
tatsuhiko_miyoshi @kajiyamania10

(つづき)つまり、ラザレフにとってのショスタコーヴィチは、学生だったころすでに「自国の生きるレジェンド」だったということ。西側の音楽家にとってショスタコは「発見」だっただろうが、ソ連の音楽家にとって、それは「すでにある(偉大な)もの」だった。その認識の違いは大きいはずだ。

2015-10-25 06:27:19
ひらけん @hiraken0007

おはようございます。 爽やかな朝ですが気分はショスタコーヴィチ。 金曜にパーヴォN響と五島みどりさんのヴァイオリン協1番、土曜にラザレフ日フィルの交響曲9番。重苦しくダークな響きで胃が軋むような思いもしましたが、音楽の根幹を聴けて充実、喜びを噛み締めてます。

2015-10-25 06:29:03
崎田幸一 @jikou9

@Mencon おはようございます(^^)/。ラザレフはソ連時代はなかなか西側に出れなかったので「ロシアのカルロス・クライバー」と云われていましたけど、現在は日フィルで聴ける機会が増えましたね。ラザレフは演奏が終わった後客席を向いてどや顔(^^)vしませんでした(^^;?

2015-10-25 08:57:38
さまよえる玄人(仮) @brucknermahlers

ラザレフさん11番 実演も聴いておりますが、その時も凄まじい緊張感とパッションで終演後溜息が出ましたが、このディスクもかなりライブの臨場感があって素晴らしいと思いました   次はいよいよ8番ですよね!!  楽しみ!!

2015-10-25 09:47:59
miki @mikiyuse

日本フィル10/24@サントリーホール 今回は、ラザレフさんの指揮て、意外て問題作の3曲。「妖精の口づけ」は、同じストラヴィンスキーの「春の祭典」とはちがい、シリアスさのファンタジーが融合した曲だっだね。

2015-10-25 14:54:23
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