境界線上のホライゾンPORTABLE　個別イベント　正純７

橘　護＠英国市民のサブアドレス @ma_tachibana

二代「正純、……正純は侍になったことについて、何か理由は？」　 #正純７

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正純「理由？　交渉役ではあるけど、戦闘系でも役に立っておきたいとか、有用な技術が得られるならそれに超したことはないとか、そんな感じだな」　 #正純７

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二代「成程。拙者が見たところ、そのくらいの強さになれば一線を張ってもよかろうかと」　 #正純７

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正純「へえ、そっか、その程度には役立てるようになってるのか……」　 #正純７

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正純「何というか、不思議だなあ」　 #正純７

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二代「何がで御座るか？」　 #正純７

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正純「こういうのって、昔は、二代しか出来ない事だと思ってたよ」　 #正純７

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正純「無論、私が二代には足下にも及んでいないのは確かでさ。つまり、まあ、スタイルの話ではあるけど」　 #正純７

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二代「――正純」　 #正純７

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二代「……正純は、基本、学生で御座ろう」　 #正純７

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二代「今の時代、学生は何にでもなれるものと聞く」　 #正純７

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二代「拙者も学生ではあるが、どちらかというと侍寄り、それに比べると、正純は拙者より多くの道を持っているかと」　 #正純７

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正純「そういうものかなあ……」　 #正純７

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二代「Ｊｕｄ．、侍の道も学生主体の正純にとっては道の一つで御座ろう」　 #正純７

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二代「いろいろなものを経て、やがてはスーパー学生になったり」　 #正純７

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二代「更にそれを経てメガ侍とかサターン工士とかドリーム騎士などになっていくのがよかろうと」　 #正純７

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正純「最後は長持ちしそうだけど細々になりそうだなあ……」　 #正純７

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正純「まあいい、ともあれいろいろな意味で、自分を長く続けていった方が勝ちか」　 #正純７

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正純「今は二代も近いし、侍でいろいろ勉強させて貰って、というところだな」　 #正純７

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二代「勉強好きは昔からで御座るなあ、正純」　 #正純７

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正純「ああ、その通りに。――これからも宜しく頼むぞ、二代」　 #正純７