- nananashijohn
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本当に踊りたいという気持ちで……胸がいっぱいならば……どこであれダンスができる……! たとえそれが……クリ弄り まんこ貫く 絶頂機会の上でもっ……!
2015-11-03 12:50:35「ん、なにこれ?」 舞風が連れてこられたのは物々しい扉のついた鉄壁の機械。改修を命じられ、連れてこられた工廠の先で目にしたそれは見た目に似合わず物音一つ立てずに佇んでいた。プシュ、という空気の違いを感じさせる音を立ててその扉が開いた。 「ふーん、これに入れば良いんだ?」
2015-11-03 12:52:35敷居を飛び越えるようにしゅたっと中に入る。やや広めのその中には歯医者にあるようなベッドとも椅子とも言えない、傾いた台がぽつんと置かれていた。はて、何に使うものなのだろう。そう感じながらも舞風はそこに身を預ける。やがて外から扉が閉められ、舞風はひとり、その中に閉じ込められた。
2015-11-03 12:56:15「……なんか、こわいね、これ」 誰が返事をしてくれるわけでもないが、ぽつりと舞風は呟いた。その声は装置の中で反響し、ただならぬ雰囲気を感じ取る。やがて、ピッという機械音と共に機械声のアナウンスが流れる。 『自動絶頂装置、起動シマス』 「……えっ?」 聞き慣れない言葉に舞風は
2015-11-03 13:03:18素頓狂な声と共に疑問を投げかける。その声に応えるようなタイミングで容器の中に一気に液状の何かが注がれる。 「えっ!? なにこれ! ちょっとぉ!!」 舞風は非難の声を上げ、容器から脱しようとする。そこで漸く気付く。先ほどの椅子?に両手、両足、胴、首の六ケ所が拘束されていることに。
2015-11-03 13:08:06「やっ、いつの間に!?」 そんなことを言っている間にもどんどん嵩は増していき、舞風の足先にその液体が達する。その液体は異様な弾力と気色の悪い生暖かさを舞風の足に伝える。 「や、やだなにこれ! やだ、気持ち悪いってば!!」 そんな言葉を意にも介さずどんどん嵩が増していく。やがて
2015-11-03 13:13:16膝までもが飲み込まれていくと、舞風はその液体が妙な伸縮をしていることに気付かされた。 「ん、おぉ……?」 ふくらはぎや足裏が揉みしだかれるような感覚に心地好さを感じる。何の前触れもないことに動揺こそしたもののそのマッサージのような気持ちよさに舞風の心もほだされていく。
2015-11-03 13:17:51嵩はどんどんと増していき、太腿までもが浸かり、揉まれる。 「あぁーそこそこぉー……」 止まらずせり上がってくる水面?にどこか不安を覚えながらも、その気持ちよさに身を委ねる。身体中の力も、頭の力も、どんどんと抜けていく事を自覚しながらも品のない声を上げる。
2015-11-03 13:22:11その気持ちよさにすっかり身体が抵抗心を失った瞬間、嵩が一気に増し、腰回りまでが一気に飲み込まれる。 「……!??!??」 突然、舞風は声にならない絶叫を上げる。弾力のあるその液体はあろうことか舞風の股に潜り込み、小さな突起を嬲り、その3つの穴を一気にこじ開けたのだ。
2015-11-03 13:26:26「ゃっ……あがっ……!」 目を一杯に見開き、その強烈な感覚に全身を震わせる。尿道や膀胱をぬるりと行き来する感覚。膣の伸縮に合わせのたうち回る感覚。腸の奥まで浸食されていく感覚。そのどれもが激しい性感をもたらし、舞風の脳神経は一斉にバーストする。
2015-11-03 13:31:57「だっ♥ やらっ♥ あぁ♥ うあぁっ♥」 リズミカルに身体を跳ねさせ、訳もわからず嬌声を上げ続ける。間もなく舞風の身体はすっぽり飲み込まれ、それとともに椅子への拘束が解かれる。液中に身体が投げ出され、その中で自由に跳ねまわる。喉や鼻も浸食され、声を上げることも許されないままその
2015-11-03 13:41:32踊り狂う舞風の体。無垢な精神は快楽に焼かれ、段々とその形を変容させていく。より快楽に適した、淫乱なモノへと。 彼女がこの機会達のトリコになるのにそう長い時間は必要ではなかった。 二回目、三回目と『改修作業』を繰り返す度により積極的に、より従順になっていく。だからだろう。
2015-11-03 14:07:09彼は、提督は気を抜いてしまった。それがどんな結果を生むかなど考えずに。 グイ、と部屋の中から手を引かれる。少女、とは言え艦娘の強い力に引かれてなす術も無く提督の体は始めて舞風がこの部屋にやってきた時のようにと台へと収まった。そして、体が台へ収まったという事は……
2015-11-03 14:10:06『自動絶頂装置、起動シマス』 当然機械がその動作を始めるという事だ。 「えへへー♡提督も舞風と一緒に踊ろうよ♡きっとヤミツキだよ?」 薬液は嵩を増していき、彼の体hwと絶頂の為の下ごしらえを済ませていく。もう逃げられない。 そして。とうとう彼の体へと機械触手が伸びる。
2015-11-03 14:13:29精密な責めを行う事に特化した快楽触手。それが提督の体の上を跳ねまわり、耐える事の出来ない程の快楽を送り込む。首、脇、太もも、股。提督の体は当然の如く舞風と同じようにと踊り狂う事となった。 金の少女とその相方の彼。二人の踊りは実に淫猥なモノだった。
2015-11-03 14:17:33快楽触手による刺激は2種類。全身あらゆる所を撫で上げ、すりつけるような刺激は虜となった者の快楽のベースラインを高めている。薬液と刺激による快感によって暖まった全身に、別の種類の触手が柔らかくつまみ上げるような甘噛するような刺激を断続的に加えてくる。
2015-11-03 14:30:32予測不能な甘噛触手の快楽神経への攻撃が、舞風の、そして私の淫らなダンスの原動力となっているのだった。無視できるほど弱くはなく、絶頂で頭が真っ白になるほど強烈でもない、自分が淫らに「踊らされている」ということを自覚し、それに抗えない程度の刺激は羞恥心を著しく煽るものであった。
2015-11-03 14:34:44「えへへ♡てーとくのおちんちんふりふりダンス、かわいっ♡」 頭は快楽で支配されているものの、提督を嗤う程度の余裕は出ている舞風に対し、触手に苛まれると言う事態そのものに動揺している提督は酷い有様だった。
2015-11-03 14:42:51体を噛まれれば身をくねらせ、乳首を噛まれれば全身がのけぞり、ペニスを噛まれれば太い嬌声をあげる。 特に舞風よりも快楽の地獄に苦しんでいる理由は、男性特有の陰部の形状にあった。
2015-11-03 14:46:47勃起して大きくなったペニスは触手の標的になりやすく、刺激を受ければより一層勃起し、ますます弱点を触手にさらけ出す格好となる。触手による責めは根本的に男性にとってより残酷な責めであった。
2015-11-03 14:49:15