セイバーマリオネットJ感想

セイバーマリオネットJ全25話の視聴感想を予定しています。またまた及びJtoXについても触れていく予定です。
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名無し・A・一郎(ぐんまちゃんが面白い) @nanashiborger

第22・23話ではファウストが3人分の性能を持つセイバードール・レオパルドを完成させて乙女回路を奪うという大詰めのような展開になっていき、メソポタミア号とローレライの関係性などにも踏み込んでいく #セイバーマリオネットJ

2016-05-24 01:43:49
名無し・A・一郎(ぐんまちゃんが面白い) @nanashiborger

そんでもってレオパルドにライム達が勝つ事が出来た最大の理由は強い信頼関係による乙女回路の力がピークに達したからと提示されるのだが、その次回でメソポタミアを止めるにはそんな彼女達を捧げなければいけないという残酷な結論に到達するのだが…… #セイバーマリオネットJ

2016-05-24 01:44:51
名無し・A・一郎(ぐんまちゃんが面白い) @nanashiborger

ライム達が犠牲にならない限り、メソポタミアがローレライを奪われる事を危惧してのテラツーへの無差別攻撃が続くのでテラルーそのものが滅ぶという事態になってくる。これに小樽は自分一人で解決すると誓ったら、ライム達の手で戦いから遠ざけられてしまう…… #セイバーマリオネットJ

2016-05-24 01:46:21
名無し・A・一郎(ぐんまちゃんが面白い) @nanashiborger

ここら辺りは、ライム達がやはり機械として人間の役に立たなければいけない宿命と、小樽が大事な人だからこそ傷ついてほしくない2つの葛藤故の決断が出ているかもしれない。ただライムだけは小樽が好きと告白するが #セイバーマリオネットJ pic.twitter.com/QVCHJeQTmY

2016-05-24 01:47:35
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名無し・A・一郎(ぐんまちゃんが面白い) @nanashiborger

一方で、小樽はカプセルに遮られて告白が聞こえず、彼の独白の告白では3人とも好きだったという内容なので、ちょっと彼と彼女の間で好きの認識が違う所とも。この辺りではスルーされているネタだがJtoXで顕著になっていくのかなとか #セイバーマリオネットJ

2016-05-24 01:48:32
名無し・A・一郎(ぐんまちゃんが面白い) @nanashiborger

そんでもって最終回だが、メソポタミアへ乙女回路を捧げた直後に意外にもメソポタミアがあっけなく活動を停止して、ライム達もエピローグで小樽達の元へ帰ってくる。 #セイバーマリオネットJ pic.twitter.com/Tj3glGR7da

2016-05-24 01:49:26
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名無し・A・一郎(ぐんまちゃんが面白い) @nanashiborger

ここら辺は小樽はBパートで結構落ち込んでいる様子だったのだが、ライム達が無事帰ってこられた経緯については映像を見る限りあんまり良く分からない、本当あっけなく助かった的なだが……第1部としてとりあえず何時も通りの日常が戻った事で幕を閉じるものなのだろうと #セイバーマリオネットJ

2016-05-24 01:50:20
名無し・A・一郎(ぐんまちゃんが面白い) @nanashiborger

といった所。こうして書いてみると大まかな背景やドラマの展開は面白い所をついているのだが、エピソードとしてはややグダってる所もあったかなー?という感じなのかなー。嫌いじゃないんだけども。 #セイバーマリオネットJ

2016-05-24 01:51:13
名無し・A・一郎(ぐんまちゃんが面白い) @nanashiborger

ただ、アンドロイドの女の子の行く先の世界観やドラマの運び方は個人的に心を掴まされた事もあり。そこから先のJtoXでなおさらどう決断を下すかについて5月末までに可能な限り見ておこうと思う。一応その前にOVAのまたまたの方を書いていく #セイバーマリオネットJ

2016-05-24 01:52:05
名無し・A・一郎(ぐんまちゃんが面白い) @nanashiborger

今日の視聴感想でも書いてみる。やはり引き続きヒートガイジェイとセイバーマリオネットについて少々。

2016-05-25 00:17:17
名無し・A・一郎(ぐんまちゃんが面白い) @nanashiborger

セイバーマリオネットJについてはOVAのまたまたについて簡単に触れてみようかと思う。時期的にちょうどJとJtoXの間の作品になる訳だが、

2016-05-25 00:18:06
名無し・A・一郎(ぐんまちゃんが面白い) @nanashiborger

ただ、この作品は97年の制作を考えると珍しくフルデジタルの作品になっている。続編のJtoXもフルデジタルでありそちらはさらにキャラデザもさっぱりとした雰囲気になっているそうで pic.twitter.com/vF53W4REMf

2016-05-25 00:21:33
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名無し・A・一郎(ぐんまちゃんが面白い) @nanashiborger

またまたからは製作スタジオもスタジオジュニオからハルフィルムメーカーへと変更となっている。一応またまたにも作画関係でジュニオ側も参加しているのだが……

2016-05-25 00:22:54
名無し・A・一郎(ぐんまちゃんが面白い) @nanashiborger

またまたとJtoXの際、スタジオジュニオが白鯨伝説、ガンドレス等でやたらと翻弄されて(活動休止に追い込まれる)いた訳で、そこら辺の事情もスタジオ変更に繋がっているのかもしれない。一応主要スタッフはJからほぼ引き継いでいるのだが

2016-05-25 00:24:11
名無し・A・一郎(ぐんまちゃんが面白い) @nanashiborger

ただ、キャラデザの方は同じ島村さんながらJ→またまた→JtoXに進むにつれてどんどんさっぱりしたものになっていて、正直JとJtoXが続編?って見ると絵柄的には大分違和感があるかもしれない。 #またまたセイバーマリオネットJ

2016-05-25 00:26:07
名無し・A・一郎(ぐんまちゃんが面白い) @nanashiborger

90年代のセルアニメから00年代へと続くデジタルアニメへの変遷がシリーズ3作で行われているとも。またそれとは別にパンターの中の人は井上さんが産休の関係でまたまただけは篠原恵美さんだったりする。ただ演技を聞く限り左程差はなさそう #またまたセイバーマリオネットJ

2016-05-25 00:26:45
名無し・A・一郎(ぐんまちゃんが面白い) @nanashiborger

そしてまたまたのゲストキャラとして、乙女回路を持つ7番目ことまりんが登場する。岡本麻弥さんが演じられるかわいらしい系のヒロインの演技はこの頃になってくると珍しいような…… #またまたセイバーマリオネットJ pic.twitter.com/UD0Rx8rgPc

2016-05-25 00:29:18
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名無し・A・一郎(ぐんまちゃんが面白い) @nanashiborger

そんなまりんの背景については乙女回路を3個搭載したといういわばライム達の3倍の成長・学習能力を誇る、ある意味彼女達より人間らしいマリオネットとして描かれているのだが、3個搭載したパワーは成長するにつれて制御できないとして #またまたセイバーマリオネットJ

2016-05-25 00:30:24
名無し・A・一郎(ぐんまちゃんが面白い) @nanashiborger

やがて、彼女には死の運命が待っているという悲劇的なドラマが設けられている。ここら辺はマリオネットに人間らしい心は宿るのか?の葛藤をJで書いていたが、またまたでは人間らしい心を持つにつれてマリオネットのボディは耐えうるのだろうか……という #またまたセイバーマリオネットJ

2016-05-25 00:31:24
名無し・A・一郎(ぐんまちゃんが面白い) @nanashiborger

JtoXでマリオネットは人間になれるのか?というテーマへの橋渡し的なドラマになっているというのはあるかもしれないのだが……。 #またまたセイバーマリオネットJ

2016-05-25 00:31:54
名無し・A・一郎(ぐんまちゃんが面白い) @nanashiborger

ただ、一方で彼女がプラズマを自由自在に操りエネルギーにするという特殊能力を持っている事が、8万年に1度発生するプラズマ大異変の天変地異に対して、対抗する為にニュー・テキサスが開発したという背景へ繋がる訳になるのだが…… #またまたセイバーマリオネットJ

2016-05-25 00:33:07
名無し・A・一郎(ぐんまちゃんが面白い) @nanashiborger

ただ、乙女回路を3つ持つ設定が、テラツーに迫るプラズマ大異変を防ぐ使命を持って開発されたマリオネットの悲劇という方向でドラマが幕を閉じてしまった感じが否めず。乙女回路の設定は何と言うか使いあぐねてしまった感じが否めず #またまたセイバーマリオネットJ

2016-05-25 00:34:16
名無し・A・一郎(ぐんまちゃんが面白い) @nanashiborger

正直、使命を帯びたアンドロイドが死を覚悟してもやらなければいけない使命があるんだ!って特攻していくゲストキャラエピソードという枠におさまってしまった話として、セイバーマリオネットとしては個性に欠ける話になってしまった感ある。 #またまたセイバーマリオネットJ

2016-05-25 00:35:43
名無し・A・一郎(ぐんまちゃんが面白い) @nanashiborger

心を持つロボットとして面白い設定を抱えながら、本編がその設定を使いこなせなかった感じ……Jも正直細かい所で苦しい感じが否めないのだが、こっちは話の本筋が苦しい状態で世に出てしまったという感じとなってしまうのだろうか。 #またまたセイバーマリオネットJ

2016-05-25 00:36:35
名無し・A・一郎(ぐんまちゃんが面白い) @nanashiborger

また、まりんは一応ライムの手で救われるが、意識は取り戻される事はなく目が覚めるその日まで眠り続ける少し後味の悪いオチになっているのだが、JtoXでそこら辺のネタは反映してくるのだろうか……というかOVAとして日常に特化した話をやった方が…… #またまたセイバーマリオネットJ

2016-05-25 00:37:38
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