Curio＊CITY　九州巡検の記録

まちコトメディア「matinote」 @matinote_tw

博多ふ頭から10:00発のふぇりー「きずな」に乗り、壱岐を目指します。現在間もなく郷ノ浦港のところまできました。さて、下船準備をすることにします。

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郷ノ浦港が見えてきました。 pic.twitter.com/Ja4E0jRD9Y

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「ダイエー」芦辺店なう。まもなくイオンに変わろうとしているダイエー。その貴重な姿を収めにきました。 pic.twitter.com/EPVX3zUaK9

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弾丸壱岐周遊を終え、帰りのジェットフォイルに乗っています。2隻のうち1隻が海洋生物衝突のため、1隻体制の運航となっており、対馬へのジェットフォイルが減便となっているそうです。200人乗れるジェットフォイルは7割ほどの座席が埋まっており、大盛況。壱岐の力強さを感じます。

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壱岐のレポートに関しては、商業に強いかぜみな(@kazemina_ )にお任せしたいと思っています。私(鳴海)とは少しテイストの違う彼の報告ツイートをお楽しみください。

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バトンタッチしました。かぜみな(@kazemina_ )と申します。商業施設や商店街のことなど、まちの商業のことが好きな者です。轟音響き渡る帰路のジェットフォイルで、ちまちま壱岐弾丸旅行の後半戦を書いていこうかと思っております。　めっちゃ揺れます…

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九州のダイエーは看板類もすべてイオンマークに取り換えが進んでいますが、壱岐はまだダイエーのロゴが店中に。逆に、このお店が「イオン壱岐店」であることを伝えるのはレシートだけ…このお店を「イオン」と名乗るほうが、違和感があります。 pic.twitter.com/hc652DksWg

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先ほどのレシートの写真について、一部の店ではイオンに店名が変わった後も（旧ダイエー○○店）とレシートに併記されると事前に聞いており、期待しつつの買い物だったのですが…出てきたのは完全にダイエーの文字が消えたレシートでした。残念な限り。

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店内は二階建てで、ダイエー（イオンか…）の直営売場と専門店街「ピア21」に分かれています。面積の割合は8対2といったところ。専門店街が手前側にあり、靴、服飾、鮮魚、書店、ゲームセンター、モスバーガー（！）と意外とそろっています。 pic.twitter.com/PdqJeK2P64

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芦部のもともとの集落は、ダイエーと港を挟んで反対側にあります。ダイエーの周辺は埋立地（というよりは干拓地）ですが、元々の集落は昔ながらの第三種漁港で、風情のある裏路地が多く残されています。旅館が多いのが特徴的です。 pic.twitter.com/8yTY6SBtaD

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誤植してました。芦部→芦辺ですね。

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芦辺を後にして旧石田町域の印通寺に向かいます。「いんつうじ」だと勝手に思っていましたが、「いんどうじ」と読むのですね。印通寺港は唐津へのフェリーがあり、2012年までは唐津フェリーターミナル連絡で長崎までの高速バスもあったとか。 pic.twitter.com/lhVapE5pIZ

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印通寺港を後にして、郷ノ浦まで戻ります。郷ノ浦は旧郷ノ浦町の中心で、湾の最奥、川の河口部を中心に市街地が広がっています。博多からのフェリーやジェットフォイルが発着し、壱岐の玄関口として機能してきました。確かに壱岐一の大都会です。 pic.twitter.com/MDAidH7a08

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[2015/11/02]さてさて、2日目です。最初は祐徳稲荷神社を見ます。関東の人間としては地域のちょっと大きい神社かな？という気持ちで向かったので予想外の規模に圧倒されます。参拝客数も大宰府についで九州2位だとか。つよい…（か） pic.twitter.com/NxSfSvjeO6

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[2015/11/02]祐徳稲荷の門前商店街の入口には祐徳バスの乗り場「祐徳神社前」があります。佐賀や鹿島、武雄からバスが出ており、名前の通りに神社輸送を志向した路線体系が現在でも維持されている貴重な会社です。 pic.twitter.com/vo81b6gYJw

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[2015/11/02]つぎは重要伝統的建造物群保存地域に指定されている「肥前浜宿」へ。古い民家や蔵などが地域の方々の暮らしや景観に溶け込んでいて、いわゆる「テーマパーク感」があまりなくて、よい感じです。（か） pic.twitter.com/5FXWMNV8Nx

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[2015/11/02]話題沸騰？の武雄市図書館に寄りながら、一気に長崎の西海へ向かいます。武雄市図書館は中を見る時間が無かったので、夜に再び寄ることに。（か） pic.twitter.com/OqH5T9yndJ

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[2015/11/02]…ということで、今回の2大目的地のひとつ、「池島」に行ってきました！　西海市の大瀬戸からフェリーで渡り、「第二の軍艦島になる」とも言われる廃墟群や炭鉱跡を、長崎さるくのツアーで1日楽しんできました（か） pic.twitter.com/IWFu266Bw8

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[2015/11/02]　池島に関してはツアーの密度がとてつもなく濃かったので、情報量がほんとうにすごいです。。この場ですべてお伝えするのはさすがに限界なので、いつかTwitterではない別の場所でなにかまとめられないかな…と思っております（か）

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池島はフルコースでガイドつきツアーを堪能してきました。かぜみな氏はフェリーでもう入眠の気配。鳴海はとりあえず歩き回ったおかげでおなかが空いています。

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[2015/11/02]　17時のフェリーで大瀬戸に戻り、朝時間の都合で中を見れなかった武雄市図書館へ。市民ではないので本を借りるわけにもいかず’（武雄まで返しに行くわけにもいかない）、中に入っているスタバで「ダークモカチップクリームプラペチーノのトール」を買って退散。（か）

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[2015/11/02]　辰野金吾設計の「武雄温泉楼門」もみつつ、今夜の宿泊地である嬉野温泉へ向かいます。嬉野はなかなか元気（意味深）な温泉街です。（か） pic.twitter.com/W4xnWdvX4z

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[2015/11/03]　宿泊地を脱出して3日目スタート。嬉野温泉の市街を抜けながら有田に向かいます。有田は伝統的な街並みはもちろんのこと、有田焼の本場であるだけに焼き物のショップが点在していて、お土産選びがはかどります。（か） pic.twitter.com/izXXaCdZUp

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