俺好み

垢を作って初めての卑猥です(*ノдノ)テレッ ※妄想なのでご注意ください
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【①】

大阪の隣にある、兵庫県の南京町

今日は久しぶりに来てみたくなって、信五にお願いして連れて来てもらった

「着いた~♡」

『着いたなぁ~。ホンマ久しぶりや』

2人でキョロキョロしながら歩いて行く

「お腹減った~」

『とりあえず、何か食おか』

【②】

「何食べる?」

『せっかく来たんやし、今回は屋台やなくて店入ろか』

お店に入って、すぐに目に入ったのは店員さんが着ている制服

(チャイナドレスや~、可愛い//)

ちらっと信五を見ると……横目で、だけどしっかり見てる

「ちょっ、信五見すぎっ」

【③】

実は、チャイナドレスが好きな信五

『やっぱ、ええなぁ~』

席に案内されても、ご飯食べても、視線はちらちら店員さんに注がれる

「もうっ!今日は久しぶりのデートやのに…」

『ごめん!ごめんて!!機嫌なおしてくれ、なっ?』

拗ねてしまった私に、謝る信五

【④】

『あっ、そやっ!』

何か思いついたらしい信五が、出よかって店を出る

「もう、何な~んっ!?ドコ行くん?」

『ええから、付いて来いて』

連れて来られたのは、チャイナドレスが売ってるお店

観光とかで来た人が、良くこのお店で買って帰るんやって

【⑤】

「えっ!?何で?」

『俺がコレ着てる店員をちらちら見てまうなら、お前が着たらいいんや。
そしたら、隣におるお前ばっかり見とける』

いきなり真顔で言うもんだから、びっくりして顔が赤くなる

「……じゃあ、着る/// 信五、選んでくれる?」

【⑥】

信五が選んでくれた、ショート丈のピンクのチャイナドレス

「これ、可愛い♡ありがとう!
…でも、これで外歩くの恥ずかしい//」

裾を下に引っ張りながら言う私に、信五は少し考えてから

『…とりあえず、車すぐソコやし戻ろか。その格好のままでも行けるか?』

【⑦】

「車までなら、大丈夫//」

周りの視線が恥ずかしくて、信五に手を引かれ顔を上げれないまま車へ

『…なぁ。明日って、何か予定あるか?』

「明日?ううん、ないけど…どうかしたん?」

『じゃあ、今日は神戸に泊まらん?』

顔を上げると、信五と目があった

【⑧】

「…いいよ// あっ、でも信五はお泊まり大丈夫なん??忙しいんじゃないの?」

『大丈夫や、心配せんでええ。それに、まだお前と居りたい思たんや』

くしゃっと笑いながら、頭をポンポンしてくれる

『車出そか』
__________
ホテルの部屋へ入ると

【⑨】

後ろからギュッと抱きしめられる

「し、信五?//」

『もう我慢できん』

顔をくいっと横に向けられ、何度も角度を変えて信五の唇に塞がれる

「んぅ…ふっ、んっ…」

『すまん、加減出来んかもしれん…』

耳元で囁いた後、首元にキスを落としていく

【⑩】

「ふっ…ん…あっ」

信五の手が服の上から胸を弄り、反対の手で太ももをツーっと這っていく

「あっ…んんっ…やぁ…」

するっとスリットの間から、下着越しに秘部をなぞられる

『めっちゃ濡れてるやん』

「ああっ!んっ、ヤだぁ//」

【⑪】

下着の上からでも、くちゅっと蜜が溢れる音が聞こえる

「ぁあっ!んん…っ」

『なぁ…音、聞こえるか?いつからこんな溢れさせてたん?』

下着をすり抜けて、2本の指がツプッと秘部を掻き回す

「んあっ!ぁあっ!だ、だって…こんな格好…んぅっ…」

【⑫】

『自分で着る言うたんは、誰やねん』

「んぅ、ぁあっ!」

『…その格好に、誘われてもたわ』

秘部の中と突起も弄られ、限界が近づく

「んぅっ!し、信五…、も…ダメっ」

イく寸前で、指を抜かれ子宮が疼く

『まだイかせへんで』

【⑬】

下着を脱ぎ捨てられ、壁に手を付く格好になる

「ん…信、五?」

『すまん、優しく出来そうにないわ』

太ももを伝う蜜をすくうように、秘部に自身を当てがい一気に奥まで挿れる

「んああっ!」

『くっ…そんな絞めんな』

【⑭】

後ろから突き上げられ、1度イきかけた波が押し寄せてくる

「ぁあっ!んっ…ああっ!」

『も…ちょっと、我慢、出来るか?』

だんだん余裕がなくなっていく信五の声

「しんっ、ごっ」

『何やっ』

「んっ、顔、見て、イきたい」

【⑮】

そやなって言葉が聞こえたと思ったら、くるっと身体の向きが変わって抱き合う形になる

『しっかり掴まっとけよ』

「うん…」

信五の首に手を回して、より身体がくっつくように抱きついた

「んっ、あんっ!ぁあっ!」

快感を求めて、突き上げる速度を上げていく

【⑯】

『もっ、あかんっ』

「ぁあっ!イっちゃうっ」

2人一緒に果てて、抱き合ったまま崩れ落ちる

『買ったばっかやったのに、汚してもたな』

「ふふっ、ホンマや。でも、洗えば落ちるから大丈夫!」

『好きな人が、俺好みの服着てくれるってええなぁ…』

【⑰】

顔を見合わせて、どちらからともなくキスをする

「ん…」

おでこをコツンとくっつけ

『また、これ着てくれな』

なんて、少し照れてはにかむ村上さんはいかが?