- maisugiura
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学生めっちゃ来てる。 先生たちは準備中〜 会場新しくて綺麗!co-labとか入ってるとこでした #AQS2015 pic.twitter.com/SPsFO7zOkb
2015-11-14 13:00:13建築とそれ以外、機械と人の境界もすでに曖昧になってきている。 大阪万博では著名な建築家らが集合し、様々な知識を集合させた新しい建築のあり方について知識が交換され、さらにそれらの手法や思考は建築外の分野へも発展してきている。 #AQS2015
2015-11-14 14:15:09インタラクション→コミュニケーション→スペース… 異なる空間にプログラムをインストールし、各スペースでの人とプログラムの、人と人のコミュニケーションについて調査してきた。 #AQS2015
2015-11-14 14:18:18自らが見て、触れて関わっていけるようなプロジェクトも。 既存のものは将来のモデルにはならない。建築は、建築とはなんであるかという過去の宣言を超えて、新たなその価値を構築していかなければならない。 #AQS2015
2015-11-14 14:21:01自動運転(一人乗り電気自動車)のプロジェクト。都市の中での1人のもつスペース、そして市民の足となるもの。 それらの集合としての都市。 #AQS2015
2015-11-14 14:22:17インテリジェンスとは: 観察と一般化、そしてそこから導かれたものの修正を繰り返してできるものがインテリジェンスである。 #AQS2015
2015-11-14 14:23:46技術こそ答えである--- AIなどについて、これらのイノベーションの多くが建築から生まれたものである。 MITでのアーキテクチャマシーンの研究から進化したメディアラボなど。 コンピューターや建築という枠を超えてコミュニケーションへ。 #AQS2015
2015-11-14 14:27:22集合と共有、そこから作られるデザイン。 デザインとは有限なコントロールを超え、時間を超えて進化するものである。 #AQS2015
2015-11-14 14:29:46単なるプレゼンテーションを超え、 プロトタイプによって探求を進める。 考える形としての表現を考えていく。 直感を重視し、コンピュテーショナルデザインによって、直感を様々な形によって様々なスケールで実現する。 #AQS2015
2015-11-14 14:33:27例えば都市というスケール。 建物間が3次元的に繋がったり機械が地下を移動したりと言った絵がかつて描かれた。 しかし今、コミュニケーションの方法が変わってきている。 新しい未来予想図では様々な新しいツールとともに都市がどうなるべきかが描かれている #AQS2015
2015-11-14 14:35:39同時に悲観的な未来像も描かれているが、これは都市としてのアイデンティティーを失い、ただ新しいツールのみによって構成されたものである。 #AQS2015
2015-11-14 14:36:29ライトの都市の生活に関するビジョンでは、新しい機械などとともに、都市の文脈が新たに定義され描かれている。 優秀な建築家やデザイナーは常にこのビジョンを大切にしてきた #AQS2015
2015-11-14 14:37:34そういったプロジェクトは多々あったが、これらの問題は【ユートピア】的であることではなく、変化に対応仕切れていなかったことにある。 現代の技術は様々な変化に対応できる能力を身につけた。 #AQS2015
2015-11-14 14:38:36適応するエコロジー、という著書の中で様々なスケールの中でどのようなコミュニケーションと都市的ビジョンが発声するのかについて書いた。 例えば蟻の世界。 #AQS2015
2015-11-14 14:39:46コンピテーショナルデザインのアプローチはひとつではない。 アルゴリズムは形を作るだけでなく、学習するという機能を持つ。 例えばモナリザについて、文体について。 #AQS2015
2015-11-14 14:41:52同じアルゴリズムが異なる対象にも用いられる。 デザインに対して理解をより深めるためのツールをデザインしているのである。 #AQS2015
2015-11-14 14:42:41さらに固定の絵ではなく変化とダイナミズムを表現するプログラムについて研究している。 物質のライフサイクルについて、など。 アナログとデジタルを組み合わせて。 #AQS2015
2015-11-14 14:46:08マテリアリティそのものに主体性があるならば、 日常の中にある様々な機会の中にも我々とのコミュニケーションを行う能力があるということである #AQS2015
2015-11-14 14:46:17Googleも自動運転などの研究を行っているが、 これらの研究の中心的人物もこの技術の発展には懸念を抱いている。 (ロボットのオリンピックの映像) しかし物自体が自分がその物であることを理解するということが、 #AQS2015
2015-11-14 14:50:33そのものらがお互いの関係を理解できることが、 変化に対応しうる新しいツールの発展へとつながる可能性がある。 たとえば人口増加に対応することができる建築。 人間の変化に対応するだけでなく、人間に対して何かのチャレンジをしてくる可能性 #AQS2015
2015-11-14 14:52:53これらの技術はAmazonの自動配達や、大きな船型のドローンなどに実用されつつある。 しかし テクノロジーに対してひとはどう捉えるべきか考え直すべきである。 #AQS2015
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