✧＼\ ٩( 'ω' )و /／【湯河原町攻略戦 Days62 白銀山～星ヶ山 縦走アタック】半リアルタイム実況レポート まとめ

七瀬るう@4代目散歩師&ご近所冒険家 @nanaseruw

また山の中に入る前にご飯食べないと機会を失うと思って箱根湯本で急いだ買ったサンドイッチは白銀山の激闘のせいでこのザマでした。なーに、、味は変わらないよ。 p.twipple.jp/3XH6Y

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ゲートの横の車止めに腰掛けてサンドイッチ(●´)З`))) 出来れば山頂で食べたかったなあ。通り過ぎていく車がチラ見していく。まあいきなり歩行者いたらビビるわな。でもまあ中には奇特なハイカーもいるから、たまに同じような人いるみたい。 p.twipple.jp/BqtAx

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食べ終わっていざ林道を進んだら、「２０分前後で山頂への分岐」と記録に書いてあったのに２km歩いても一本道なので嫌な予感して、電波が入るところを見つけて地図見たら、とんでもない位置にいたことが発覚！やっちまったーと戻る羽目に。 pic.twitter.com/SFAxM7NUdL

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林道の上り下りだけで一時間もタイムロスしてしまい、日が陰りはじめて危険を感じる。急いでもどるんだけどもう疲れ果ててスピードが出ない。下手に山に入りなおすよりターンパイクでヒッチハイクなり知り合いに助けを呼ぶかと考えたが正解の入口発見 pic.twitter.com/Wjby3sT9tM

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星ヶ山…というか弾正ケ原への入口を進む頃には西日になり始めて、かなり早足に。でも唯一の救いは白銀山への道と比較して歩きやすいということだ。あっちはもう道と呼べないレベル。自分で道を造るという感じ。地図を見てもこの道がちょうど町堺。 pic.twitter.com/t1aiVfy1er

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20分くらいひたすら歩いていたら奥の方から人が歩いてきて、星ヶ山にどのくらいで行けるか聞いたら「無理じゃないかなー。ゴルフ場に降りるしかないと思うよ」という嫌な話を聞いた。ここまで来て諦められん。あの人は下山最短の話をしただけだと。 pic.twitter.com/WwOeCzaayR

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いくら歩いても似たような景色。針葉樹の森を進むだけ。等間隔で地面に刺さってる先端が赤い柱ってなんていうんだっけ？あれがあるのは一応登山道って扱いなんだよね？緑の網が片側にあるのは小田原ゴルフ場の敷地ってことだろうな。 pic.twitter.com/xPVd8amLyI

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もう永遠とこのまま歩くんじゃないかとか思い始めてた時に。後ろから人が。ってさっきすれ違った人だ！星ヶ山への分岐が見つからないと相談したら案内してくれることに。2人パーティになった！！ヽ(*´∀｀)ノこんな山奥で心強い！ pic.twitter.com/U8uWn6bVvy

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「ワシに追いつかれるようじゃ星ヶ山三時間くらいかかるぜ。真っ暗になっちまうよ」この人についていけば安全…でもとんでもなく足が速い！俺が重荷物抱えてるとはいえ…地面は道を作るために草とは言え太い幹が剣山状になってて歩きにくいし危ない！ pic.twitter.com/789FwCF0gN

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一応観光地…扱いになってる弾正ケ原に到着。ただの草むらじゃないかｗ 一応地面に看板が落ちていて撮影…している間もマタギさん（仮称）がどんどん歩いて行ってしまうｗ　置いてかれたら下山できる自信がない！！あわわ！！ pic.twitter.com/qTQzdUaiwM

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マタギ「一応この上に登っていくと星ヶ山に行けるんじゃが…今は藪や何やらで俺でも行ける自信ないなー。どうしても行きたければ野宿覚悟で下の林道（白銀林道）を行って南郷山経由で星ヶ山行けるとは思うがそっちのルートだと恐ろしく遠回りだぞ」 pic.twitter.com/2ROQtvpTyo

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まだ俺の目視で登山道が藪で厳しそうでもはっきりわかれば行こうと思ってたんだけど、余りにも道がわからないので星ヶ山登頂はこの時点で諦めた。マタギさんの言うルートで後日行こうと。猪のトラップ置いてあるから気をつけてと注意されながら進む。 pic.twitter.com/SCQIHPPELa

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マタギ「これも縁だから下の林道までなら車で送ってやろうか？」えっ？(((o(*ﾟ▽ﾟ*)o)))やったぁ。お願いすることに。開けたアスファルトの道へ。あれ？ここどこ？ゴルフ場の敷地内のある小屋へ。 pic.twitter.com/mCOYvPCs8v

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軽トラに乗り込みゴルフ場内を爆走ｗｗ　こんなスピードで走っていいのかここ！？ちょっとしたアトラクションですっごい楽しい！！こんな経験そうそうできないぞｗ pic.twitter.com/5gB4OpLDsY

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ゴルフ場を端から端まで横断する形で運んでもらった。マタギさんと硬い握手を交わす。ここの草刈担当として仕事してる人だったみたい。山道整備はボランティアだって。ほんとありがたい経験させてもらった。いつかぽてたまご渡せたらいいなぁ。 pic.twitter.com/ZXfcHvWYcE

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マタギ「この道を降りていけば林道にぶつかる。そこから根府川に降りてもいいし真鶴に降りてもいい。南郷山行くなら相当遠いぞ」地図見ると…Σ(ﾟдﾟlll)!! 小田原市だとー!? 星ヶ山は諦めたとしても湯河原戻るには二つ町越えするしか！ p.twipple.jp/rpk5q

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せっかく車で送ってもらったのに、それとほぼ同等の距離を今度は反対側に歩くことになるのです。･ﾟ･(｡>д<｡)･ﾟ･ いや、でも山道から降りれたのはマタギさんのおかげだし。これでよかったんだ、これで…そう思って歩き出す。 p.twipple.jp/LgEpZ

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【悲報】るうしゃん、作戦失敗→謎のマタギと行動を共に→ゴルフ場内を車で爆走→湯河原町に降りる予定が小田原市へ→今、林道を逆走し湯河原町へ向かう。どえしてこうなった！www←New

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冗談で一度根府川駅まで降りて、電車で湯河原行ったほうが早くね？なんて考えたが今思えば実際そうだったとおもう。 果てしなく長い白銀林道を歩き星ヶ山公園（星ヶ山公園と星ヶ山山頂は違います）に着いた頃は空がこんな幻想的に。綺麗な星空見たい pic.twitter.com/UAcGIBE6iV

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家でたときは野宿してもいいと思ってた。この空を見て本気で野宿しよう。一度山を降りてしまえば星ヶ山登るにはまたここまで来なければならない苦労を考えれば、ここで泊まればすぐ星ヶ山を目指せる環境があるんだと！だが、そう俺には食料がなかった pic.twitter.com/V03jBXnW2q

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実際、食糧問題さえ解決してれば、野宿してました。でもこんな山の上で店なんかないし、この状態じゃ朝までもたないと諦めて下山を目指しました。本当に残念！

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山の上で真っ暗。何も見えん。ヤバたん。、猪に食われる p.twipple.jp/d4tD5

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まさか本当に使うことになる事態になるとは…ライトセーバーーー！(;´Д｀)ﾉθﾞﾞ ｳﾞｲｨｨｨｨﾝ うおお！！明るすぎるう！！逆に視界が奪われるまさかの展開に！ p.twipple.jp/a4pU3

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とりあえず星ヶ山公園を過ぎてアスファルトの道へ。下山への目処がたった気がする。だが全然灯りがない。公園？あるいはゴルフの客の車が往来するようになって一安心だが暗闇に光が浮いてるような見た目で完全にお化け扱いされる。 p.twipple.jp/fDqYx

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ふはは、たとえ真っ暗でも一度通った道ならば、目をつぶってても歩けるさ！！٩( 'ω' )و……ごめんなさい、さすがに目は開けさせてください。でももう地図は把握した！