文化審議会著作権分科会国際小委員会(第4回2011/01/17)実況ツイート
【知財】文化審議会著作権分科会国際小委員会(第4回)13時30分~15時(予定)。当方の能力と作業の範囲内で実況します。但し次の傍聴(知財本部コンテンツ専門調査会)が15時からなので、最大14時30分頃迄。 #c_policy
2011-01-17 13:37:08*議事次第:1.開会、2.議事(1)文化審議会著作権分科会国際小委員会報告書(案)について、(2)その他、3.閉会
2011-01-17 13:38:53事務局:資料は以下の通り。資料1 文化審議会著作権分科会国際小委員会報告書(案)、資料2 アジア著作権会議の開催について、(続く)
2011-01-17 13:39:27事務局:(続き)参考資料1 文化審議会著作権分科会国際小委員会委員名簿、参考資料2 著作権関連国際会議等のスケジュール、参考資料3 第10期文化審議会国際小委員会(第3回)議事録【委員机上のみ配布】
2011-01-17 13:39:48道垣内主査:文化審議会著作権分科会国際小委員会報告書(案)について、事務局より10分間程度で説明を。
2011-01-17 13:40:24事務局:資料1 文化審議会著作権分科会国際小委員会報告書(案)、について説明。はじめに:背景、検討の進め方→制度面、執行面。
2011-01-17 13:42:39事務局:第1章:インターネットによる国境を越えた海賊行為に対する対応:第1節 コンテンツ業界の著作権侵害の実態と課題。
2011-01-17 13:42:58事務局:第2節 著作権侵害の実態→海外でのコンテンツ・ビジネス展開に関しての障害、侵害実態の把握が困難、権利帰属証明等の手続きが煩雑、削除要請先が不明であり削除要請が困難。課題:今後の検討。
2011-01-17 13:43:19事務局:各国取組。各国スリーストライク制度の導入の現状:韓国、仏、台湾、英国、米国。日本への示唆。国際的な議論の動向。WIPOにおける議論の動向→権利制限と例外、背景と現状、我が国への基本的方向性。フォークロアの保護、我が国の基本的方向性。
2011-01-17 13:45:11事務局:その他の多国間協議における議論の動向→APECにおける議論の動向、ACTAにおける議論の動向。二国間協議等の状況→対中国、韓国、台湾、アジア。
2011-01-17 13:46:16道垣内主査:以上、資料1 文化審議会著作権分科会国際小委員会報告書(案)、について意見質問があれば。
2011-01-17 13:47:09文化審議会著作権分科会国際小委員会(第4回)は13時30分~15時(予定)のところ14時11分に終了(41分間)。報告書案説明以降の質疑などは、移動してから時間差ツイートします。
2011-01-17 14:24:07これから13時30分~14時11分に開催された文化審議会著作権分科会国際小委員会(第4回)の実況ツイートを時間差で連投します。パートとしては、事務局による小委員会報告書案説明以降の質疑からとなります。
2011-01-17 14:53:08上原委員:4頁の「権利帰属証明等の手続きが煩雑」のところ、日本の著作権登録と、米国の著作権登録は制度そのものが違うので、並列に並べるのはどうか?帰属証明の際に国の登録が前提になっているのか?
2011-01-17 14:53:13事務局:ご指摘の通り日本と米国の著作権登録制度の違いは認識している、外国に権利を証明する場合に登録をしていないといけないということではない、登録をしていても難しいのが現状。
2011-01-17 14:53:21事務局:中国との関係においては中国で著作権登録しているのが一番いい。ただ、それがない場合には、米国、日本での著作権登録が絶対必要と言うことでないにしろよりどころになる。
2011-01-17 14:53:45事務局:中国との関係においては中国で著作権登録しているのが一番いい。ただ、それがない場合には、米国、日本での著作権登録が絶対必要と言うことでないにしろよりどころになる。
2011-01-17 14:53:45*その他、道垣内主査、上原委員、鈴木委員、とあともう1名委員から細かい文言上の指摘があるも、いずれも「国語レベル」の話のため実況は割愛。
2011-01-17 14:55:02道垣内主査:報告書の修正については主査である当方に一任戴き、1月25日の著作権分科会に当小委員会報告として提出したいがいかがか→*異議無く承認。
2011-01-17 14:55:18