- maisugiura
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それぞれに対応する多様性が作家性になり得るのではと考えた。 現地に言っていろいろコメントをしていた気に入られ結果的に建物全体のデザインをすることに。 内部は他のアーティストが何人も入っている #谷尻誠151120
2015-11-20 18:09:30入り口にはエスプレッソマシーンを置いたり。 カフェにもバーにも変化する。 デザイナーズウィーク中には解放。 #谷尻誠151120
2015-11-20 18:11:03ここから発想。 さらに、作品として気に入ってくれたため、設計料と他に作品として買い取ってくれ、さらに今後の仕事の依頼も #谷尻誠151120
2015-11-20 18:12:54一人で読むのが普通の本をみんなで読むフェス。のDMの依頼。 グラフィックデザイナーではなく建築をやっている人間にしかできない発想をしようと思った。 #谷尻誠151120
2015-11-20 18:15:00読むことは脳で食べることである。考え方を司るのは脳。機能も感性も脳から生み出される。脳は細胞でできていて、細胞は食べ物が原料である。 という文章を書いた #谷尻誠151120
2015-11-20 18:15:09さらにドライマンゴーに食べれる印刷をしたものをつくった。 会場のシェアードカフェ。このドライマンゴーなら、DMはゴミにならない。 本を読むという細胞形成と食べるということの細胞形成をつなげた #谷尻誠151120
2015-11-20 18:16:21みんながゴミをださないことについて考えれば社会からゴミが減る。 こういった小さなグラフィックでも建築的な思考をすることができる #谷尻誠151120
2015-11-20 18:16:57これは普段グラフィックデザインをしていない僕らだからできたこと。経験がないから思いついたこと。 学生なのに、と言われることもあるだろうが、学生だからとは思ってほしくない。 いいアイデアは誰にでも思いつける。 #谷尻誠151120
2015-11-20 18:18:00ずっといいアイディアについて考えているからアイディアが出る。 常に考え続け、わからないことがあるからこそさらに考え続けてほしい #谷尻誠151120
2015-11-20 18:18:23考えるということに今よりもより意識的になって、 より一層良い社会、建築、いろいろなものに関わるアイディアを生み出してほしい。 #谷尻誠151120
2015-11-20 18:19:01質問タイム。 Q.違和感を感じてほしい、そのフックをつくるという作り方は、受け手によっては空振りになってしまうこともあるだろう。 この違和感を作るための戦略とは? #谷尻誠151120
2015-11-20 18:20:35A.建築をやっていない人にガンガン話す。案を作っていない段階で話した時、その人の頭の中にあるものは僕らの頭の中にあるものと同じ形ではないだろうが、共通するものはあるはず。だからまずは言葉からデザインを始める #谷尻誠151120
2015-11-20 18:21:42A.僕は割と空気読める方なので、 最初は空振りも大きかったが、徐々に空振りは減っていった。 恋人や夫婦は似てくる。これは食べ物が同じだから? 同様に僕の考えに共感してくれる人が近づいてくる。そこでさらに共感が生まれる。 #谷尻誠151120
2015-11-20 18:23:10A.最初は空振りすべき。 何を言ってるんだ、と思われるかもしれないが、一貫したことをしていれば、そのうち一度認められた時に、そういえば昔から同じことをしていたな、となる #谷尻誠151120
2015-11-20 18:23:59A.日頃から考えている人と、なんとなくできている人が並んだ時、日頃から考えている人の方がアイディアを出せる。 僕はもともとおちこぼれ。 だからこそ考え続けなければならない。 この考えつづけるということは他の人に対抗し得る手段 #谷尻誠151120
2015-11-20 18:25:22A2.時間はない。が、時間はないなりのやり方がある。 また、たとえば図書館のコンペがあって、そのコンペにかける時間は短いとしても、普段からどんな図書館がいいかなと考えているから、短くてもアイディアを形にできる #谷尻誠151120
2015-11-20 18:27:20A.ホテル作ってくれと言われて、すぐできない、という人と今やる!という人なら後者に頼みたいだろう。 プロジェクトに取り組む時には、考え方をまずスタッフと共有する。 登る山は決まっているが、登り方は決まっていない。 #谷尻誠151120
2015-11-20 18:29:00