なぜロシアでもカニカマを"surimi"と呼ぶのか

にのうらさとこ at home 💉💉 @ameayunon

なぜ、ロシア（だけでなくカニカマが存在する世界各国）でカニカマを「surimi」と呼ぶのかというとだね、山口県宇部市にあるヤナギヤという会社（元々は蒲鉾メーカー）がカニ蒲製造機を世界中に売りまくって「すり身」と教えているからなのだょ、、、(・ω・っ)З

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その、カニカマ製造機を世界中に売りまくっている会社、ヤナギヤのサイトがこちらです。 ube-yanagiya.com/html/products/…

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ここからはアタクシの想像なのだが、ヤナギヤさんは当初は蒲鉾一般を世界進出させるつもりだったのではないかと思うんだ。なのでその製造技術である「すり身」と表現した。ところが外国人にカニカマだけがバカウケしてしまったのでこのような展開になったのではないかと。（´・ω・｀）

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ちなみにこのヤナギヤさんは東日本大震災で津波の被害を受けた東北の海産物加工工場の機械の修理を請け負って復興に寄与し、「被災地の復旧・復興に貢献された中小企業の皆様方の取組」を表彰された。社長さんはこの件でちょっとした有名人になり、『カンブリア宮殿』にも出演されていた。

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【結論】みんな「宇部かま」食べよう。日本一美味しいから。＼(^o^)／

ふゅ〜りあす @tebasaki_s

たい焼きを丸くしたようなヤツの名前も、鉄板を作ってるメーカの付けた名前をそのまま使ってるのではないか って話があったなぁ。ござそうろうみたいに屋号がある店は別だけど。