人間の獣性と愚かさ、そして愚かである権利を保証する「成熟した文明」で生きる「愚かでない人達」が政治を勉強すべき理由のせつめい

PrivateProvenPirate @PPP_Sounds

縄文時代、中世、近世、ずっとずっと人は「行動力のあるバカ」をいかに殺して、「賢い人」を選別するか、に腐心してきました。 しかし「完全に理想的で優しい社会」は、そういう役に立たない穀潰しの極道もん、に対して優しくなければいけません。 それが「成熟した社会」だからです。

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わたしの本心は。もちろん、他人をいじめて喜び、コンビニ店員にヨツンヴァインになることを要求するようなゴミが全員虐殺されて静かになった世界で生きたいですよ。 しかし、社会はそれを許容するように設計されていないわけです。

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「おたがいの価値観の妥協点を見付けることができる」 ということが、つまり社会を構成するための最低必要条件なわけです。 そして、それがあってはじめて「優しさ」という余裕を持つことができる。 「あなたとわたしは違う」「他人の嫌がりそうなことはしない」 当たり前です。でも当たり前でない

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だから。「わたしは、賢い側の集団の人間である」と思いたい人。あなたは ・もっと店員とかに優しくなりなさい ・バカがバカであることを許しなさい ・しかし攻撃されたら法的手段を用いて全殺しにしなさい そうすれば他人はあなたを「賢い」と思ってくれます。 バカに怒るのはバカのすることです

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社会とか、国とか、法人って、想像していた以上に「個人のあつまり、多様な価値観のあつまり」なんだよね で、その「価値観のあつまり」は、「愚かでいたい」という願いも叶えないといけない でもその愚かさは、他人の願いを侵害するものであってはならない。

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だから ・俺の言っていることが気に食わない→ミュートなりリムーブなりすれば？なんでフォローしてるの？あなた、馬鹿でしょ。 ・俺を黙らせたい→だからリムれよ池沼 ・俺を殴りたい→表へ出ろ。その一言を待っていたぞ。一撃で首を刎ね獄門にしてやる。

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俺に限らず、人間はケモノなんですよ。 だから「他人を殺害したい」というのは、絶対に否定できない。そう思うことを制限することはできない。 でも、ふつうは口に出さない。論理で獣性を制限するので。

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せっかくついったー公式が「リムーブ」「ミュート」という機能を用意してくれているのに、自分からイライラの原因にケンカを売っていくのか（困惑）