超者ライディーンについて
ちなみに、仲間を疑って行動するのは早とちりだとエース達が飛翔へ疑っていた事を悔やむ頃に、雷光はホークとして飛翔を襲っている訳なのだが……これについては雷光は飛翔を狼人間から元に戻すつもりで攻撃をしていたという心境が描かれている為……
2016-02-11 01:48:32ま、まぁ手段としては間違っているのかもしれないが雷光が飛翔を想って故の行動だったと解釈する事は出来なくもない。少なからず5人の中で一番仲よさそうなのは飛翔と雷光って気はする訳で(いかちゃんひーちゃん)
2016-02-11 01:49:14そして飛翔のドラマとして、友達にも自分の悩みを打ち明けられない事が、瑠璃を通して自分もつらいと感じた一方で、飛翔もまた瑠璃を見舞っていることが仲間へ心配させてしまうが故に黙っていた事がかえって仲間達を心配させる所が……
2016-02-11 01:51:02彼について、疾風や電光について一人親身に悩みを相談する機会が多いのだが、反面自分自身の悩みに対しては無理しちゃうタイプなんだろうなーと。飛翔の悩みを察する事が出来る相手となるとエースが5人の中では1番にあいそう。
2016-02-11 01:52:07それから、本編できらりが瑠璃に似ている事とからめて超魔を知っているのではないか……?と謎が描かれる訳だが…… pic.twitter.com/vInri6Ry07
2016-02-11 01:53:13なお、超者ライディーンの西条きらりちゃんから10年後に、きらりんレボリューションで月島きらりちゃんがアイドルであって、そのまた10年後にシンデレラガールズで諸星きらりちゃんがまたアイドルな訳である。 ……10年に1度、きらりちゃんというアイドルが登場するアニメが出てきている
2016-02-11 01:55:40第9話……疾風の主役回。疾風がふとした偶然からきらりちゃんを意識してしまう1本。以降電光とはきらりちゃんを巡る恋のライバルになる訳で、飛翔と親しい点でもなんかライバルになりそうな予感である。 pic.twitter.com/RGqM07cYeK
2016-02-11 01:57:43疾風「飛翔さん、僕一体どうしちゃったんだと思う?」 飛翔「好きになったって事か?きらりちゃんを」 疾風「好き?僕、飛翔さんだって好きだよ」 このやり取りから良からぬものを想像してしまうのは気のせいだろうか pic.twitter.com/1ob1gwhG60
2016-02-11 01:59:50というか本編を見ていると疾風君が大きいお姉さんの人気が集まりそうなキャラクターになっているような。彼の飛翔をお兄様と慕っている所の暴走は少なからずその層を意識したような所もあり、ぶっちゃけ後半の藤丸との悲しい友情についても他の4人と比べると強く押し出されていた記憶が……
2016-02-11 02:01:13それはそうと、今回でエキドナさんが再登場を果たす訳だが正直敵がそれなりにシリアスになってきている中で一人コメディを突っ走っている彼女の存在が浮いているような。 pic.twitter.com/Fw0A0fYLRy
2016-02-11 02:02:51さらに、ルーシュの元へはどうやら帰れないらしく、今回で愛しの銀河様がライディーンだったと知ってしまう訳で、やや八方ふさがり気味か。ただ彼女が後半で第2のヒロインとして目立ち始めるそうなので、そこはどう作品に絡んでいくか期待を寄せなければならない。
2016-02-11 02:03:52エキドナさん、岡本麻弥さんの演技がはっちゃけていて声だけは可愛いのだが、眉毛が……。当時ガンダムWのドロシーじゃないかと突っ込まれていたらしいが、そのドロシーさんの松井菜桜子さんは偶然にもエキドナのライバルローレライ役として今回出演されている。
2016-02-11 02:05:42あと、そんなローレライだが巨大化した姿について顔が勇者ライディーンに登場したアギャール将軍を彷彿させるデザインとなっている。wikipediaの記載を見るまで実は気がつかなかったのだが pic.twitter.com/r8aKD10get
2016-02-11 02:06:45ここら辺は初代リスペクト要素になるのだろうか。ただローレライが別にアギャールの立ち位置でもなくおそらく今後の話に出る気配のない一発屋の敵キャラである為、あんまり関連性はなさそうなリスペクトなのだが……
2016-02-11 02:07:36おめでとう。疾風はきらりちゃんのおっかけに進化した。その一方で飛翔と実の兄弟以上に依存している様子もあるので何やらライディーンの面々で屈指の個性派になってしまいそうである。彼……。(汗) pic.twitter.com/il28sQ1Sdh
2016-02-11 02:08:57ちなみに、今回ANGELの仕事として豪華客船のウェイターとしてアルバイトしながらゲストとして参加されている芸能関係のお偉いさんとパイプを作って仕事を増やそうというもの。もはやアイドルの仕事と関係がないような気がするが突っ込んだら負けだ。
2016-02-11 02:10:44第10話……エース主役回。ボランティア活動の戦隊ショーで出会った車いすの少年タケルとエースの交流劇に焦点を当てた話。ちなみに6話に登場していた街角戦隊サンライジャーとはこんな面々。名前は言うまでもあらず pic.twitter.com/z6l8IJv124
2016-02-11 02:12:03それはそうと、冒頭のアイドルは愛と勇気と友情よ!!と熱く豪語する玲子さんに対して、電光が「笑いは必要ですか!?」と真顔でリアクションを見せる辺りは面白い。無論正統派アイドルとして売り出していく事に笑いは必要ないと却下されるのだが pic.twitter.com/PhPCx7uJ51
2016-02-11 02:13:29そんでもって、アイドルに美しさを求める疾風は……とんでもないイメージのように見えるのですが、気のせいでしょうか。イメージでベタベタしている疾風と飛翔もそうだが、銀河がさりげなくとんでもない衣装姿になっている事に戸惑いを禁じえない pic.twitter.com/OF1tzOpnWj
2016-02-11 02:14:32それはそうと、本筋はシリアス。サッカーが好きだったタケル少年が事故で車いす生活を余儀なくされ、リハビリが完了して歩けるようになっても、歩けてもサッカーができるかどうかわからない不安から心を閉ざしてしまい pic.twitter.com/goz2OxyZxl
2016-02-11 02:17:29そして、彼を気遣ってサンライジャーブラックとしてタケルを励ますエースだが、彼からすれば本当の正義の味方なんていないんだよ!と罵りが帰ってくる。 pic.twitter.com/eg68oOiTtO
2016-02-11 02:18:40ここら辺も、サッカーができないかもしれない恐れから、正義の味方=サッカーができるという希望に置き換えられて、サッカーができないなら正義の味方もいないと希望を閉ざしてしまうタケルの心境につながり……
2016-02-11 02:19:21また、エースとしてもストリートギャング時代の夢もなくただ無作為に生きていた過去とタケルの心情が絡められる。
2016-02-11 02:20:12そのタケルが超魔モスマンに取り込まれてしまう訳だが……。ちなみにタケルとモスマン役は矢島晶子さんと藤原啓治さんであり、某親子ではないかとつい演技を聞いてしまうと突っ込んでしまう(笑) pic.twitter.com/swqbJDDmUz
2016-02-11 02:21:33