ヴィーラさんの話

洲央@土曜西“は”45a @laurassuoh

ヴィーラの価値観念や自己判断が「ALLお姉様準拠」から「自分で考える」になったわけで、それゆえ世界は新しい驚きに満ちていて、知らなかった自分も発見していき、その中で一緒に隣で進んでくれる団長さんに無自覚に初恋をし、それを自覚して恋をするんだ……

洲央@土曜西“は”45a @laurassuoh

恋する乙女ヴィーラさん、自分の性格的にあまり積極的にアタックしたらはしたないかしらとか、お姉様になら簡単に言えることも団長さんに言おうとすると胸がドキドキしてしまって……とか考えてそうですごくキュート

洲央@土曜西“は”45a @laurassuoh

恋する乙女ヴィーラさん、意識しすぎて団長さんに冷たく当たってしまったり、団長さんが無茶な戦いをしているのを咎めてから、強く言いすぎたと思って夜食を作って持ってきてくれたり、服を選ぶときに見て喜んでくれる団長さんの顔が浮かんできて困惑したりしそう

洲央@土曜西“は”45a @laurassuoh

恋する乙女ヴィーラさん、褒めたら「あ、当たり前です！」と言いつつ顔真っ赤にして照れそうだし、二人になったら素直になりそう

洲央@土曜西“は”45a @laurassuoh

「ヴィーラさんがちょっと苦手」みたいな人にこそNLでも百合でも魅力的なヴィーラさんを知ってほしい的なアレ

洲央@土曜西“は”45a @laurassuoh

ヴィーラさんの、領主として大人にならなければいけなかった過去からくる年齢以上の大人っぽさ（落ち着き）が、責任から解放されて旅に出た先で出会う未体験の事柄に時折年相応の可愛らしい反応を見せるところが素晴らしいと思うんですよぉ……

洲央@土曜西“は”45a @laurassuoh

ヴィーラにとって「お姉様の幸せ＝自分の幸せ」だったんだけど、それがかつては「お姉様の幸せはヴィーラの中で既に定義されていて、それによって自分も幸せになる」だったのが「のぞむ空」の後は「お姉様の幸せはお姉様自身が、自分の幸せもヴィーラ自身が定義しなければならない」となったと思ってる

洲央@土曜西“は”45a @laurassuoh

上手く言語化できない（昨夜半眠りで考えた分かりやすい言葉を忘れてしまった）

洲央@土曜西“は”45a @laurassuoh

ヴィーラが、お姉様は自分の一部を構成する大事な人で幸せになってほしいけど、お姉様が幸せになることが必ずしも自分が幸せになることとは違う（イコールじゃない）と気付いて、そこでようやくお姉様を通さない自分の目で世界を見つめることができるようになるといあれ

洲央@土曜西“は”45a @laurassuoh

そこに立って、改めてカタリナに惚れ直すのもいいし、グラン（あるいはジータ）に惚れるのも僕はいいと思うんですよね

洲央@土曜西“は”45a @laurassuoh

水着ヴィーラのエピソード見ると、団長の存在は新しい世界との出会いの象徴みたいなところもあって、惹かれているのは確かだと思える。それが恋か友情か、そういうのはともかく、団長を他の男あるいは女とは違った目で見ていると思えるんだよなぁ

洲央@土曜西“は”45a @laurassuoh

領主をしていたせいなのか、それともそういう性格なのかは分からないけど、ヴィーラって基本的に心を隠して相手との間に線を引くタイプだと思っている。で、線の内側にはカタリナしかいなかったんだけど、団長はひょいと乗り越える上にそれが不快ではなく、さながらそよ風のように心地いいんだ。