全焦点合成写真のこだわり。OLYMPUS E-M5 MkII Ver2.0のフォーカスブラケット機能はいい!

小さなプラモデルを撮影するときピント範囲が狭いのが悩み。そこで私は各部へピントを合わせた写真をPhotoshopで合成して対象のプラモ全身にピントがあった写真を作っています。 OLYMPUS E-M5 MkII Ver2.0のフォーカスブラケット機能を使えばその合成用の写真が手持ちで簡単に撮影できます。 本まとめでは自分がこの機能にこだわる理由をわかってもらいたく関連ツイートまとめたものです。
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𝙃𝙖𝙢𝙖𝙘𝙝𝙖𝙢𝙥𝙨 @hamachamps

深度合成写真。ニコンのフルサイズ一眼レフD850の機能紹介動画。カメラは違うけど自分がやってる事を判りやすく説明してる。興味がある人はぜひ。フルサイズ機ということもあり撮影枚数が100枚とかなってるけど自分が模型撮る時は大抵10〜20枚で足りてる。 youtu.be/YAT2HlYvu48

2018-02-16 18:18:46
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𝙃𝙖𝙢𝙖𝙘𝙝𝙖𝙢𝙥𝙨 @hamachamps

昨日公開された新ファームウェアVer4でE-M5IIでもカメラ内深度合成が出来るようになった。早速アップデートしてテスト。 最初にピントを合わせた所を0とすると 0,-1,1,2,3,4,5,6 とピント位置をずらして8枚連写したあとカメラ内で深度合成されるというE-M1 Ver4以降搭載されるのと同じものだ。 pic.twitter.com/1hKHMMNuvZ

2018-03-01 19:14:41
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𝙃𝙖𝙢𝙖𝙘𝙝𝙖𝙢𝙥𝙨 @hamachamps

1枚目が最初のピント位置。ここでシャッター切って1枚撮影あと前1枚・後6枚連写して8枚合成されたのが2枚目の写真。 40mm F5.6 1/13sec iso200(手持ち) 連写中の画角のブレを吸収するのにひと回り小さくトリミングされる。 pic.twitter.com/d6jIxVs9lo

2018-03-01 19:14:41
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𝙃𝙖𝙢𝙖𝙘𝙝𝙖𝙢𝙥𝙨 @hamachamps

カーモデルのほうが効果がほぼ全身にピントが合ってるのがわかりやすいかな。 30mm F4 1/20sec iso200(手持ち) pic.twitter.com/knl9vZCGBk

2018-03-01 19:14:42
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