発言から見える渡辺麻友の素顔

ＵＷの落日 @uw_susu

しかし、NMBのダンスコーチが、兼任の柏木由紀に「そこは、みるきーのポジションだから、もう少し頑張って！」とダメ出ししていたというエピソード（村山彩希：目撃談）は、スゴイよね。 だからこそ、柏木由紀さんも「兼任して、さや姉と珠理奈の凄さが、改めて分かった」と言っているんだろうね。

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渡辺麻友の徹底した個人主義の貫き方と意志の強さは、まるで渥美清のようだ。渥美清も、誰にも自宅を教えず、家族にも会わせなかった。バラエティなどで簡単に「素顔」を見せる事を好まず「スターとしてのイメージ」を守り抜こうとする点も似ている。 pic.twitter.com/zHAkSSYmAs

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@uw_susu 渥美清は気難しくダンディな人だったが、素顔を見せる事で「寅さん」のイメージが壊れる事を避けていた。芸能人に対しても気さくに振る舞って見せた。だから、追悼番組で、旧知の佐藤蛾次郎が「渥美さんは二枚目ですよ。三枚目は役だけです」と言った時も、皆きょとんとしていた。

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@uw_susu 私は、自分も「仕事とプライベートを峻別したい」タイプの人間だから分かるのだけれど、この生き方を通すのは難しいですよね。普通は「嫌われたくない」ので、妥協してしまう。それなのに、AKBという体育会的なグループの中で個人主義を貫き通す渡辺麻友は、本当に凄いと思う。

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サングラスをかけて、どう見ても、さらに目立っている渡辺麻友 pic.twitter.com/vhloJCYh37

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渡辺麻友さんと柏木由紀さんは、少し前は、ちょっと距離が出たように感じたけれど、元に戻ったのかな？ だとしたら、良かったですね。 二人の関係は、いわゆる「友情」とも違う独特の絆で、外からは簡単に推し量れない。

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それにしても、この「〇いのビデオ」のようにブレて行く画像はいったい...？ いや、「呪〇の〇デオ」なんて形容を使うのは良くないのだが...。 やっぱり渡辺麻友、本当の「変わり者」である。 pic.twitter.com/sGUG4K5OBC

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「翌日の仕事に備えたいから、夜遅くまでご飯を食べていられないなっていう気持ちはあります」「仕事する人間として、それは普通じゃないですか？夜遅くまで、ご飯を食べたり飲んだりって、私は考えられないんですね」（渡辺麻友） この言葉が、突き刺さらない社会人がいるだろうか？ (^▽^;)

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「喜んでもらいたいし、悲しませたくないです」「ファンの方って、さまざまなものを犠牲にして、時間を割いてまで握手会とかライブに来て下さっているじゃないですか」「恩返しじゃないけど、それに見合った”アイドル”をお届けしたいです」（渡辺麻友） シンプルだが厳しい決意の込められた言葉だ。

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「少女たちがズルなんてしないで、一生懸命、汗水たらして生きている姿をお見せするのがアイドルだと思うから。それを全うしたいです。死ぬときに天国に行けるように」（渡辺麻友） こんなに美しく単純明快に、アイドルとＡＫＢの本質を言い表した言葉を、私は聞いたことがない。

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@uw_susu 他の人も書いていたが「死ぬときに天国にいけるように」という渡辺麻友の言葉には打ちのめされた。 今、こんなにプリミティブで率直な表現を使う人が、他にいるだろうか？ そして、彼女の厳しい生き方に比べたとき、私はこのままで死ぬ時に天国に行けるのだろうかと、ふと考えた。

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@uw_susu 「（握手会で）私も無言なのは良くないと思って、とても緊張している雰囲気の方に『イェーイ！』と挨拶をしてみたら『本物ですか？』って聞かれてしまって」（渡辺麻友）［日経エンタテインメントより］ その瞬間のスベッた空気が目に浮かぶようです。 (^▽^;)

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まゆゆ語る① 「去年の1位でセンターをやらせて頂いて『自分らしくノビノビと』と内心思いながらも、やっぱりそうもいかなくて「センターでいなきゃ」という意識やプレッシャーで、守りに入っていたかもしれません。3位で、いい意味でリラックスできたというか、今は肩の力が抜けてやれています」

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まゆゆ語る② 「実際にセンターの重圧はすごかったです。それまでは前田さんと優子ちゃんを見ていて、客観的に『大変そうだな』と思うだけでした。いざやってみると、外から見るよりも大変で、センターって孤独だと知りました。私も強がりで、重圧に押しつぶされないようにやろうと思ってましたけど」

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まゆゆ語る③ 80年代から振り返っても、実はアイドルの旬は長くて3年。それを考えると麻友さんは旬がとても長い。周りに自由なメンバーが多いのに、精神的に大変だったのでは？ 「アハハ。自分で言うのもなんですけど、自由な人が多い中で、若い頃から信念を曲げずに良くやって来たなと思います」

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まゆゆ語る④ 「売れない時代を知る私たちは、いつだって『来年はもう終わっちゃってるかも』と思う。今まで危機感がなくなったことなんて１度もないですから。最初から恵まれた環境だと、当たり前のことを失うことは想像できないんですよね、きっと。そこを教えていくってことは難しいです」

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まゆゆ語る⑤ 「正統派がいないですよね」「なかなか現代の若者には（笑）自分で言うのも変ですけど、なかなかいないと思います（笑）そうとう強い意思でいなきゃいけないです」 ー 根がヤンキー気質の（笑）木崎ゆりあさんとは、意見が合う様な気が 「彼女とは共感する部分が多いです（笑）」

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まゆゆ語る①～⑤は、AKB48新聞（15年11月号）「まゆゆ大いに語る」からの抜粋でした。 (^O^)

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「麻友は『自分の理想とするアイドルとして生きよう』と決意した瞬間があったように見えました。それは清純であり、ファンを喜ばせる存在であり『絶対に可愛く完璧であるべき』もの。そんな存在になろうと心に決めたんだと思います。それは普通の人ではできない、とんでもない誓いです」（高橋みなみ）

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@uw_susu 「でも、麻友には、そのプライドとこだわりを少し“許す”ことを覚えて欲しい。捨てる必要はないです。もう少し許してあげて欲しい。そうすれば、もっと大きく変わると思っています。きっと信じられないほど特大のホームランを打てる気がしています」（高橋みなみ）