・HP100から始め、50を切った所で終了 ・2D6を振り、出た合計値をダメージとする ・ダイス結果のURLはロール内に貼る ・戦闘中1度だけ、任意のタイミングでダメージダイスを1つ追加できる とかだった気がする
2015-12-02 21:05:53@prizepriestGC 壁に突き刺さっていた大斧を引きぬき、燃え盛る酒場を背後にして外へと出る。冷たい夜の空気。背に感じる、熱い火の粉。目の前にいるパンドラの動きを決して見逃さぬよう、瞬きひとつすら惜しむかのように強く睨め付けた。→
2015-12-02 21:14:06@prizepriestGC 「ここに姿を現したのが運の尽きと思え。闇魔法師ケーニギン、当然討たれる覚悟は既にあるのだろうな。ならばその腰にある剣を抜くがいい、貴様とて一呼吸の間に死にたくはないだろう」
2015-12-02 21:16:36@GC_gara 酒場に火を点け、適当な所で逃亡を図ろうとしたがそうもいかないようだ。陽が落ちているせいか、それとも襲い来る蟲のせいか、辺りに人気は無く、帳の降りた暗闇を燃え盛る酒場が照らしている。黒煙を背に、ガラテインはゆっくりとした動作で近づいてくる→
2015-12-02 21:23:10@GC_gara 「うるさいわねえ、どこで酒呑もうと私の勝手でしょう!」腰の蛇腹剣を構え、咳払い「んん……ふん、妾が何処に行こうが貴様には関係の無い事よ……。興味本位で近づいてきた事をあの世で公開させてやりゅ!」剣の仕掛けを時、投擲するように振りかぶる。 @diceda4 2d6
2015-12-02 21:25:04@prizepriestGC 「誰が興味だけで貴様に近付くか。目を合わすことすらおぞましい、混沌の子らがっ!」相手の間合いに踏み込むと、剣を持つ腕ごと薙いでしまおうとこちらも深く振り被って @diceda4 2d6 【残HP92】
2015-12-02 21:38:06@GC_gara 「そうよ、我らは混沌の子、貴様らに仇なす者だ覚えておくがいい!!」振り下ろされた斧、その柄に掛かる貴金に狙いを定めて鞭のように巻きつける。「ふん、無様ね、振り下ろすしか脳が無い!」引き寄せ空いていた右手で鎧の上から殴り @diceda4 2d6 【96】
2015-12-02 21:44:24@prizepriestGC 狙いが外れると僅かばかり眉を顰める。「忘れるはずもない……貴様らを砕き潰すこと、それこそが俺の生きる標!」相手の拳をその身で受け止め体をよじらせると、空いた脇腹に左膝を打ち込んだ。 @diceda4 2d6 【87】
2015-12-02 21:49:31@GC_gara 脇腹に衝撃が走る。ついぞ飲み干したばかりの酒がせり上がり、思わず息が止まる「……ッはァ!?アンタの生きる理由なんて知らないわよ!!」地面に唾を吐き、左手の武器を手繰り寄せ、距離を一歩後退し「燃えろォ!!」炎熱の魔法が飛ぶ @diceda4 3d6 【89】
2015-12-02 21:54:16@prizepriestGC 彼女が距離をとることを見越していたのか、すぐさま詰める。魔法を食らうことは厭わない。前さえ見えれば、攻撃さえ当たればこちらの勝ちだ。「吹き飛べ!」重たい一撃を籠める。 @diceda4 3d6 【82】
2015-12-02 22:01:46