15年11月

麓康三 @tsu_kozo_

その環境が僕らから見て、幸せであろうがなかろうが、努力は努力であり、真摯な努力こそが散文を生むのなら、環境がどうであったとしてもそれは散文が可能かどうかとは関係がない。

麓康三 @tsu_kozo_

このあたりは東さんを読むべきな気がする。

麓康三 @tsu_kozo_

その意味で現代は一面では幸せな環境であるし、一面で不幸な環境である。あまりに様々な環境へ自由にアクセスできてしまう。環境さえも自分である程度選択ができる。それはやはり幸せなのかな。

麓康三 @tsu_kozo_

どこまでを読者に要求するか、要求できると信頼できるか、という点に作者の生きる環境が反映される。

麓康三 @tsu_kozo_

伝える努力こそが散文だ。 しかし、読者には読む力を要求したって構わないし、ある程度はそうでなければ何一つ書けない。

麓康三 @tsu_kozo_

詩は詩人と世界があればそこにうまれるけれど、散文には作者と読者が必要なのだな。そしてそれは作者の一人二役なんだな。

麓康三 @tsu_kozo_

それはでも昔から知っていたような気がする

麓康三 @tsu_kozo_

鬼束ちひろを悲しい気分で聞くのは違っているんだと思うようになった。

麓康三 @tsu_kozo_

比較を拒否するその頑固で健気な瞳が愛おしくて堪らない。

麓康三 @tsu_kozo_

信仰を得てしまったかもしれぬ。 苦しむことに価値などない。喝破される。充ちている。

麓康三 @tsu_kozo_

文脈なんてものは意識したって仕方がないのかもしれない。 本当に遠いところまできたという感がある。

麓康三 @tsu_kozo_

「肉体は悲しんでいて、私は凡ての本を読んでしまった」

麓康三 @tsu_kozo_

伝わるものは伝わる。伝わらないとしてもそこにあることがなにより大事なのだ。誰かがいつか気づくかもしれない。

麓康三 @tsu_kozo_

内容なんてものは本当はどうでもよいのだ

麓康三 @tsu_kozo_

言葉を言葉であらしめるのが詩。

麓康三 @tsu_kozo_

話芸、話術に興味。

麓康三 @tsu_kozo_

何かしらの内容を伝えようと努力する過程で散文がうまれる。わかる。

麓康三 @tsu_kozo_

みんなどうして世界やら他人やらをそんなにもシンプルに信頼できるのか。

麓康三 @tsu_kozo_

勘違いを保ち続けるのはやっぱ無理だなぁが最新の感想なので自分はダメですね

麓康三 @tsu_kozo_

一足跳びでない実直な山道を拓きだす必要があるのだ

麓康三 @tsu_kozo_

文学だの芸術だのその言葉に関してぐだぐだ考えることに意味なんかそりゃないよ。 ってことがしかし伝わらないのなら何も言っていないのと同じでそれはすなわち自己満足よな。。。

麓康三 @tsu_kozo_

文学という言葉には意味がない。って言い切って顧みないだけの世界への信頼がやはりまだ欲しい。足りない。

麓康三 @tsu_kozo_

最近ものの見え方がだいぶクリアになってきて言葉にしやすいのだが、重大な勘違いを色んなところでしてしまっていそうでこわい。

麓康三 @tsu_kozo_

ジャグリングのルーチンだのなんだのというけれど、ダンスのパフォーマンスと違うところなど本質的にはそうはない。リズムの取り方に制限と可能性がどちらもあるというだけじゃないかな。

麓康三 @tsu_kozo_

必要に迫られてルーチンに関していろいろと考えるが、やっぱ基本はリズムの解釈なのだと思う。