ポタパロデスノ

マコト @asahi_x12

メロが所謂スパイみたいなもので最終的にメロの存在によって月は大きな痛手を負うことになる（原作通り） メロの裏切りを罰して月は結局メロを殺すんだけど死に際に「……俺が服従の呪文にかかっていないこと、本当はもっと早くに気付いていたんだろう…なぜその時殺さなかった………」って言葉に→

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@asahi_x12 →「…何度も言わせるなよ……言っただろ？君のことは…これでも本当に気に入ってたんだ」って月が告げて「…さようなら、メロ」って会話をな…して欲しくてな……

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最終的にこのルートだと月はニアかLに敗れて死んだ先、無に行き着く前に真っ白な駅みたいな世界にたどり着いて、そこで魅上とメロが待っていて「…待っててくれたのか？…魅上はわかるが、なんでメロまで…」「…言わせるなよ、俺はライトのことは本当に気に入ってたんだ」って意趣返しのように→

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@asahi_x12 →メロが言った後月がははって笑って月を真ん中に三人で無の世界へゆっくりと穏やかに歩みを進めて欲しい、「こうしているとあの頃に戻ったみたいだ」って言って学生時代みたいなやり取りをしてるうちにいつの間にかその後ろ姿はスリザリンのローブに包まれて笑い声と共に消える

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スリザリン三人死後再会ルートだとその影ではミサも残念ながら戦いの末死んでいると思います………最期にマットが倒れているミサのことを抱きしめて見送ってくれるかと…

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両親が死んだときミサの足下に広がる血溜まりの光景が時々ミサには見えていて、「月やLと居たときは全然気にならなかった…だって前しか見る暇なかったから……でもマットと居るときはね、下を見ても、一面花が咲いてたから…」ってぼそぼそ死に際にミサがマットに語ってくれる

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「あはは、まだミサのこと…お姉ちゃんって呼んでくれるの？」 「…当たり前だ」 「そっか……ありがとうマット、…最初から最後まで不甲斐ないお姉ちゃんでごめんね…」 「…俺は、アンタに会えてよかった」 「そっか……」 って静かに息を引き取るミサの周りには一面花が咲き乱れてた…みたいな

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全てが終わった後、一面の野花が咲く小さなお墓にマットがお参りに来て、「やっと…全部終わったよ、心配するな。俺が代わりに優しい世界ってのを作ってみせるから、…まあ多分。」ってつぶやいてたところに一羽の真っ白な鳩が飛びかかってきて、「…なんだよ、もしかして姉さんか？」→

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@asahi_x12 →って冗談混じりに言った後「…ちょっとくらいいいだろ、あれから忙しくて泣く暇なんてなかったんだからさ…」って静かに涙をこぼすマットとそれを見つめる鳩

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そしてここからはメインの誰も死なずに最善ルート照、月、ミサがアズカバンに投獄される方 事件終了から数年経って大勢の人の記憶から彼らの存在が消えた頃、新聞を読むマットの目に弥海砂脱獄の記事が飛び込んできて、「……あの人何やってんだ」って呆れた声と一緒に煙草の灰が記事に落ちる

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ミサの脱獄は実は隠し蓑で（マットには会いに行くけど）混乱する魔法省は牢の中に居る夜神月がミサの高度な変身術によるものだと気が付けない そして月は悠々と魔法学校の先生になったLに会いに行き「世界中が混乱してますよ…良い迷惑です」「はは、ミサもなかなかやるな」とか一言二言交わすといい

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「…そろそろ帰るよ、ミサはともかく僕の脱獄がバレたら面倒だ。」 「メロには会わなくていいんですか。」 「あはは、やめておくよ。今の僕がこの状況でメロに会ったら殴られそうだし。」 「まあ…確かにそうですね。」 その後何事もなくミサは自主的にアズカバンの牢に帰って、世界も平穏に帰る

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今まではハッフルパフとスリザリンだったので今回はレイブンクローに…ってことでニアです　ニアと清美嬢は同じレイブンクローで、そして仲が悪そう素晴らしい

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Ｌと月とミサは別寮ながらも、成績のいいＬと月に後からミサが加わった形で連んでて、時々魅上も居て清美嬢や松田さんとも交流がある、そんなグループで、そこにメロとマットが後から後輩として入った感じです。なのでＬだけ同寮に特定の親交のある後輩が居ない上にここにニアは最初居ません

マコト @asahi_x12

ニアはもちろんＬに憧れてて、ある日遠巻きから接触を試みようとしてると背後から「あそこの誰かに用か」って魅上に話しかけられてビクッとしてしどろもどろになっている内に「……Ｌか」「あの、ちょっとMr.魅上…！」って引きずられていく、そこから始まるＬとニアの先輩後輩関係と魅上とニアの略

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@asahi_x12 その後ハウス出身者でもあるからちゃんと知り合いになってニアに時折魔法を教えるＬ、それを見て月とミサに「後輩いなくて寂しかったんだ」とか言われてるといい。Ｌも月もミサも自分の後輩が一番可愛い、そのせいもあって月とニアは実力は認めてても拍車かけて仲悪い、楽しい

マコト @asahi_x12

@asahi_x12 Ｌに教わる呪文学とは別で、ニアの得意であり好きな科目は魔法薬学で、魅上の専門分野と被ってて二人で珍しい薬草とか薬品をガチャガチャして楽しんでることが多い。魅上は基本的に正義感のあって真面目な人物だし最初に助けてくれたこともあってニアと仲が良くなりそう。

マコト @asahi_x12

@asahi_x12 明記してなかったかもしれないがニアメロマットはＬに憧れている。専門分野を教わった人間はそれぞれ魅上、月、松田さん。それぞれ薬学、闇の魔術、防衛術。月とミサが各後輩を可愛がる分、Ｌもニアを可愛がるけどハウス出身者的な情に差はない。＆マットが尊敬するのは松田さん

マコト @asahi_x12

@asahi_x12 Ｌは全ての分野に優れていて(なお社交性は大きく欠如)、しかも人に何かを教えるタイプではあまりないから三人とも専門は別の先輩に教わってる。 それにしても月とメロの闇の魔術の勉強は想像するだけで心音がおかしくなる。まだ二人とも傾倒してるだけで闇に染まってはいない

マコト @asahi_x12

@asahi_x12 ニアと語っていて試したいことがあると先生の倉庫から薬品を拝借する魅上、「これどこで手に入れたんですか」「三人(Ｌと月とミサ)が起こした騒動に紛れ拝借させてもらった」「…もっと堅い人だと思っていました」「あの三人よりはずっとマシだ…興味ないのか」「…あります」

マコト @asahi_x12

@asahi_x12 月を通して清美嬢がミサや魅上と接触して割と原作通りの仲を築きそう。清美嬢は水系の呪文が似合う。清美嬢に対してしょっちゅう余計なことを言うニアと笑えてない笑顔で穏やかに言い返す清美嬢。それに挟まれて魅上がなぜ仲良くできないんだ、とか言ってるといい。

マコト @asahi_x12

@asahi_x12 レイブンクローの寮は暗号制で出題された問題を解かないと入れないが逆に解ければ誰でも入れるので例のメンバーが侵入していてニアに呆れられるといい。ある日誰も解けない問題が出されてみんなが閉め出される中、寮内で唯一ニアだけが入れたトンデモ事件が起きて結局犯人はＬ

マコト @asahi_x12

@asahi_x12 Ｌはこってり清美嬢にしぼられるといい。　ニアと仲良くする魅上に面白くなさそうなメロが居ても楽しい。ふとした意見割れの時「おまえは俺とニアのどっちの味方なんだ」「私は月の味方だ」「ライトの味方だと言うなら俺の味方じゃないのか」「…なるほど焼き餅か」「魅上！！」

マコト @asahi_x12

@asahi_x12 もちろん月が闇墜ちしたら魅上は付いて行きます。その時から神と呼び崇拝心を強めていく。月の分霊箱を預けられている数少ない人物であるミサと魅上。月とメロ、ミサとマットが対峙するのでもちろん魅上と相対するのはニアです。お互い何も語らずに戦いが始まりそうでもの悲しい

マコト @asahi_x12

@asahi_x12 成長したニアと魅上では実力差もあり追い詰められたところで勝てないと悟った魅上は分霊箱を隠すために、時間稼ぎのために、不意打ちでニアを吹き飛ばした後自分の足場ごと建物を倒壊させる。残った瓦礫の山の中で白かった体は薄汚れて、その中で魅上と分霊箱を探すニア