紅緒先生の主足

使いません @0v0__beni

主「あなたのためなら世界を敵に回しても良いとか、嫌いなんです」 足「……」 主「俺は俺のために世界もあなたも救ってみせますよ」 足「……」 主「今回はちょっと失敗したけど」 足「……」 主「大丈夫だ」 足「……」 主「それじゃ、足立さん。俺を嫌う茶番劇、次も楽しみにしてますね」

使いません @0v0__beni

主「足立さんの事を考えただけでムラムラします」 足「僕は君の事を考えただけでイライラするよ」 主「足立さんも俺の事を考えてたんですか？嬉しいです。俺たち、相思相愛ですね！」 足「君のそう言うとこ、ほんとムカつく」

使いません @0v0__beni

足「恋なんてものは性欲の詩的表現に過ぎない」 主「性欲って人間の三大欲求のひとつですよ？」 足「それが何？」 主「恋と性欲がイコールだとするなら、恋は人間にとって本能と言えますよね」 足「……」 主「恋は本能だ、なんて。足立さんは情熱的だな」 足「クソガキ…」

使いません @0v0__beni

主「昨日の夜、足立さんの事を考えてたんですけど、」 足「ズリネタにしたとか聞きたくないし興味もないからやめて」 主「足立さんの部屋って殺風景じゃないですか。でも、部屋の片付け嫌いなんですよね？嫌いだからやらないじゃなくて、物を増やさないって考えですか？」 足「割りとまともだった」

使いません @0v0__beni

堂「足立、お前どこに行ってたんだ？」 足「へあっ！？い、いやぁ～…そのぅ……」 堂「…まあ良い、さっさと来い。張り込みに行くぞ」 足「あっ、表に車回しますね！」 堂「構わん、お前は助手席だ」 足「は、はひ……♡」 堂足はなんかこう、なんか……足立さんが雌になるね？？？

使いません @0v0__beni

主「足立さん、吐き戻しって知ってますか？」 足「何それ」 主「発情期のインコやオウムがよくやる求愛行動なんですけど、食べた餌を吐いてお気に入りの相手にアプローチするそうです」 足「へーえ」 主「そう言えば俺と初めて会った時、足立さん、」 足「違う」

使いません @0v0__beni

主「足立さん、肉便器と性奴隷どっちが良いですか？」 足「どっちも嫌だし無理。君ってそんな事ばっかり考えてるの？キモチワルイ。」 主「…足立さんってこう言う質問すると決まって自分がする側じゃなく、される側として意見しますよね。そう言う無自覚な雌アピール本当に興奮する」 足「やめろ」

使いません @0v0__beni

主「俺、足立さんの事を尊敬してるんです」 足「そうは見えないけど？」 主「自分で言うのも何ですけど、俺って欠点がない事が欠点みたいなところあるじゃないですか。俺にこれだけ愛情を注がれておかしくならないってすごい」 足「今ほど他人に恐怖した事はない」

使いません @0v0__beni

主「例えば、足立さんが男だとするじゃないですか？」 足「例えなくても男なんだけど？」

使いません @0v0__beni

足「君は気が狂ってる！」 主「確かに俺の周囲には顔も性格も良い奴が多い。その中でよりによって足立さんを選ぶなんて、狂気の沙汰と言われるのも尤もだ。でも、俺は正気です。そんな風に自分を卑下しないでください。」 足「…君、本当は僕のこと嫌いでしょ」 主「とんでもない！愛してますよ！」

使いません @0v0__beni

主「鳴上透……」 足「うっわ、鳥肌立った…！」 主「奇遇ですね、俺もち●こ勃ちました」 足「どこをどう読み取れば奇遇だと思えるんだよ」

使いません @0v0__beni

主「俺だって思春期真っ盛りな年頃ですから時には死にたいとか考えたりしますよ」 足「じゃあ死ねば？」 主「昨日もちょっと嫌な事があって、こんな思いをするくらいなら死んで足立さんの守護霊になりたいなって、」 足「生きて」

使いません @0v0__beni

足「君さぁ、僕の事が好きだって言う割に僕の気持ちを酌む気なんてこれっぽっちもないよね」 主「そんな事はないです。俺はいつだってあなたの気持ちを尊重しますよ。足立さんは俺と結婚したいですか？それとも入籍したいですか？」 足「まずその選択肢に僕の気持ちが反映されてないんだけど」

使いません @0v0__beni

足「よく聞けよ」 主「はい」 足「僕は誰のものにもならない」 主「俺のものですからね」 足「…僕の話、聞いてた？」 主「俺に貞操を誓ってくれるだなんて、嬉しいです」 足「そうじゃない」

使いません @0v0__beni

番長くんにこんなにも愛されて、足立さんは幸福者だなぁ。(ゲス顔)

使いません @0v0__beni

主「足立さん、俺のこと馬鹿だと思ってますよね？」 足「ははっ、今頃気付いたのー？」 主「俺ってどれくらい馬鹿ですか？」 足「少なくとも僕が知る人間の中で一番バカだね！」 主「…馬鹿な子ほど可愛いって言葉がありますけど、」 足「誘導尋問みたいな真似するのやめろ」

使いません @0v0__beni

足「堂島さん…あの、甥っ子くんの事なんですけど…」 堂「あいつがどうかしたか？」 足「最近ちょっと、どう接して良いか分からなくてですね…あまりに遠慮がないと言うか何と言うか」 堂「ああ…まあ、難しい年頃だからな。あいつなりにお前を慕っているんだ、許してやってくれ」 足「はあ…」

使いません @0v0__beni

足「……」 堂「……」 足「…あっあの！！」 堂「ん？」 足「…いや、やっぱり何でもないッス」 堂「なんだ、おかしな奴だな」 足「あは、あははは…」

使いません @0v0__beni

綺麗な人間に悪意なくじわじわ殺されてゆく足立透～。

使いません @0v0__beni

主「足立さん、髪を乾かさないと風邪ひきますよ」 足「何で君がここにいるのどうやって入ったの」

使いません @0v0__beni

主「俺は、足立さんのためなら何だってしますよ」 足「だったら今すぐ僕の前から消え失せろ」 主「それはできません」 足「何だってするんだろ？」 主「足立さんのためにならない事はしません」 足「僕のためになるかどうかもお前基準かよ」 主「？」

使いません @0v0__beni

主「兄貴のいるクラスメイトがちょっとエッチなグラビアを学校に持ってきた事があって」 足「ああ、いるね。そう言うバカ」 主「俺はぴくりとも反応しなくて、もしかしてゲイなのかもって悩んだ時期があったんです。でも足立さんにはフル勃起なんで安心しました」 足「安心できる要素が一つもない」

使いません @0v0__beni

足「お邪魔しまーす」 主「どうぞ」 足「へえ、案外綺麗にしてるね」 主「ありがとうございます」 足「さぁて、甥っ子くんはどこにお宝を隠してるのかな～？」 主「はは、探しても無駄ですよ。そう言うものは足立さんと付き合い始めた日に全部処分しましたから」 足「お邪魔しました！！！」

使いません @0v0__beni

足「ここの奴らは皆おかしい。狂ってる。これから先、色々な壁にぶつかるだろうけど番長くんと一緒ならきっと大丈夫、だって？お幸せにって何。応援とか意味わかんねぇ。ノイローゼになりそうだ。だから田舎は嫌いなんだよ！！！」 主「住み良い町、八十稲羽」

使いません @0v0__beni

足「君は普通の人間じゃない」 主「足立さんは俺を神か何かだと思ってるんですか？」