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2、3年前に、随分久しぶりに東京物語をみたら、涙が溢れてきたことも 別に悲しい場面、感動的なシーンというわけでも無いのに ただ単に素晴らしい映画を見ることができた喜びだったんでしょう 東京物語はそんな映画 pic.twitter.com/dIQ34eFDTw
2015-11-25 22:58:22![](https://pbs.twimg.com/media/CUqYxK2VEAAqAC2.jpg:medium)
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小津の映画ほ初めて見た時には、何このかったるい映画 どうしてこれが世界的な映画作家の作品なのか、と思ってしまった だが、何度も見るうち、そして他の監督の作品と見比べるうちに、そのリズム、文法がわかってくるとその面白さも伝わってくる
2015-11-25 23:50:20![](https://tgfile.tg-static.com/static/web/img/placeholder.gif)
小津安二郎、笠智衆、原節子 なんと幸せな組み合わせだったことだろう 監督にとっても、俳優にとっても、映画会社やプロデューサーやスタッフや映画館にとっても、そしてもちろん観客にとっても
2015-11-26 00:07:05![](https://tgfile.tg-static.com/static/web/img/placeholder.gif)
多分、サッカーも同じなのだろう 残念ながら今はまだそこまでわかっていない だから、個々のプレイヤーの動きに心を奪われてしまう その楽しみ方が間違っているわけではないんだけれど 動かないもの、変わらないものをわかることによって、動くもの、変わるものがより深く捉えられる
2015-11-25 23:54:47