研究室の先生にパンツ盗撮されそうになった話

跡地 @aintthatabitch0

ちょっとどうにも消化できないのでしばらくパンツを盗撮されかけた話をします。苦手な人はミュートしてください。

跡地 @aintthatabitch0

出向先の研究室の特任准教授にパンツ盗撮されかけたんですがやはり泣き寝入りするしかないのでせめてここで吐き出そうと思います。

跡地 @aintthatabitch0

１度目は膝丈スカートをはいて作業台に向かっているとき。私の後ろの後ろの棚のそばでしゃがみこんでずっとなにか探し続けているので、「何かお探しですか？」と振り向いたら、iPhoneのライトが下からスカートの中を照らすようにこっちを向けていた。

跡地 @aintthatabitch0

私はライトをつけて何か探していたのかな？とその場は思った瞬間、相手は大慌てで私から離れて席に戻っていった。探し物も広げたままで。その慌てようを見て、「もしかして今盗撮されてた？」と限りなく怪しく思ったと同時に「冤罪」という言葉が頭をよぎった。

跡地 @aintthatabitch0

もし違っていたら向こうは妻子もいる無実の家庭人を社会的に抹殺してしまう恐れがある。釈然としなかったけれども、そのスカートを履かないようにストッキングも厚手の黒いタイツに変えて自衛するしかなかった。

跡地 @aintthatabitch0

２回目は膝下の長めのスカートを履いて、研究室のシンクを掃除していたとき。また私の後ろの今度は何もないところに長いことしゃがんでいるので、もしや、と思い振り返ったらやはりiPhoneのライトをこっちに向けながらがスカートの裾のなかに突っ込もうとしていた。

跡地 @aintthatabitch0

振り向いた瞬間相手はやはりビクッとして、そのへんにある洗剤を持ち上げてぶつぶついいながらその場を離れてしまったのですが、ここで私はショックと恐怖のあまり、「ま、まあパンツくらいいいか…」と自分を納得させて無かったことにしようとしてしまった。

跡地 @aintthatabitch0

以前に痴漢にあったとき同様、何か性的なショックなことがあると、その場では自己防衛のために自分の中で大したことないと思い込もうとする心が働き、後々じわじわボディーブローのように嫌悪感が湧いてくるのだ。

跡地 @aintthatabitch0

今となっては証拠も持っていないし、何より当該の准教授は国プロの中心人物であり、不祥事があれば研究室ごとダメになりかねない。意外かも知れないが、理系でさえ分野によってはアカデミックの世界は非常に保守的で体育会系なホモソーシャルであるところが多い。

跡地 @aintthatabitch0

そんな大事をしでかしたら、被害者の私でさえ騒ぎを起こす人物として認知され、二度とこの道には戻ってこられないだろう。結局泣き寝入りしか無い。

跡地 @aintthatabitch0

「パンツくらい見られたって減るもんじゃないし」という人はちょっと待ってほしい。

跡地 @aintthatabitch0

自分のパンツ写真を撮られるということ自体も用途に限らず普通にいやだが、妻子がいて社会的にだめになったら妻子ごと詰むという状況下で、同僚のパンツをバレバレな方法で盗撮する奴って次に何をしてくるか分からなさすぎて恐ろしいとは思わないだろうか。

跡地 @aintthatabitch0

そしてそんな奴のターゲットにされたという事実もものすごく自分の尊厳を傷つけられる。

跡地 @aintthatabitch0

そんな人と仕事を続けていくことにあまり自信が無いけど、自分の仕事を捨てることはできないし、しばらくは仕事場にスカートはいていくの辞めようと思いました。クソが。

跡地 @aintthatabitch0

その先生に何か言ってやりたい気もするけど、前述のとおりなので何をされるかわからないし、嫌悪感を抱えて泣き寝入りするしかないです。一般の男性とタイマンで戦えるくらい強かったらこんな思いをせずにすむのでしょうか。

跡地 @aintthatabitch0

@navi_luna　もちろん私の会社に言えば私をプロジェクトから外すなど、きちんと対処はしてくれると思う。でもせっかくアドバイスくれたのにすごく申し訳ないんだが、今の業務の都合上自分のポジションを失うことになるのも嫌なんだ。