FF14うちの子妄想エンドまとめ(おわりではない)D-2

同一!一応バッシュ君はこのルートがデフォルト。 アドナンさんは保護者感覚も少しあったけどその考えを抹消して完全に親友して接していくよ。遠慮?もなくなる、
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ラウバーンイーティングウェイ @bakamut_ff14

D-2 トゥルーエンド アネノエ参加での差異は戦闘のメインがアーネストであることのみ。   バ「これがバハムート…なんてエーテルだ…」 アド「…嫌な予感がする、慎重に調査しよう」 【待っていたぞ…】 アド・バ「!?」 【我が名はバハムート…我が入れ物を連れてきたことを感謝する】

2015-11-13 02:15:28
ラウバーンイーティングウェイ @bakamut_ff14

アド「入れ物…!?」 バ「…どういうことだ」 【お前は我が憑代とするために生み出した人形にすぎぬ、お前は森で目覚め、それ以前の記憶がないだろう…それが何よりの証拠だ】 【さて、人間共への復讐の時間だ。】 バ「グッ!?」 アド「バッシュ!!」 バ「…そう簡単に飼いならせると思うな」

2015-11-13 02:22:03
ラウバーンイーティングウェイ @bakamut_ff14

【達者なのは口だけのようだったな…】 アド「なっ…バッシュ…」 バ【さあ、手始めにお前からだ。光の戦士よ】 アド「…ふざけるな、バッシュは返してもらう!」 バ【その威勢がどこまで持つかな?】 ファイアが雨のように降り注ぐ アド「これはファイアか!?信じられん、ジャ系並の威力だぞ」

2015-11-13 02:26:02
ラウバーンイーティングウェイ @bakamut_ff14

アドナンはストンスキンを常に展開し極力被弾しないよう回避に専念する。 【避けているばかりでは尽きるのは貴様だぞ?】 アド「うるさい…そんなことは百も承知だ」 ストンスキンが剥がれる アド「防ぎきれないのなら…」 【つまらん…だが、もう終わりだ…】 アド「返してやるだけだ!」

2015-11-13 02:29:45
ラウバーンイーティングウェイ @bakamut_ff14

ファイアの雨が再びアドナンに降り注ぐ アド「古の魔法よここに…リフレク!!」 アドナンに触れようとしていたファイアすべてがバハムートに向かう 【何…!?】 アド「ここからはこちらも行かせてもらう!神速魔!!」 白魔道士が扱える攻撃魔法を絶え間なく当ててゆく。 【小賢しい…】

2015-11-13 02:33:57
ラウバーンイーティングウェイ @bakamut_ff14

【魔法が使えぬならば…実力行使だ】 バハムートが地に降り突進してくる アド「アクアオーラ!」 【ぐっ…!?足が…】 アド「迅速魔…ホーリー!!」 アドナンの絶え間ない攻撃が続く 【ちっ…入れ物に入ったばかりだとちと脆いか…】 アド「バッシュ!戻ってくるんだ!」

2015-11-13 02:38:36
ラウバーンイーティングウェイ @bakamut_ff14

アド「お前はそんな奴に負けるほど軟じゃないだろう!!バッシュ!!」 【加減はいらないようだな...これで終わりにしてくれる、これは反射出来ぬぞ?】 アド(!?不味い、とんでもない魔力だ…!) 【5…】 アド「何!?バハムートに障壁が…!」 【4…】 アド「くっ…耐えきれるか…?」

2015-11-13 02:43:01
ラウバーンイーティングウェイ @bakamut_ff14

【3…】 アド「…バッシュ」 【…!?なんだ!?】 アド「!?」 【何故…!?グオオオオオオオオオオオオ!!!!??】 バハムートに再びバッシュに乗り移った時のような闇が覆う 【言ったろう…俺はそう簡単に飼い慣らせないと!!】 闇の中からバッシュが飛び降りてくる

2015-11-13 02:46:13
ラウバーンイーティングウェイ @bakamut_ff14

アド「バッシュ!!」 バ「待たせたな、貴方と一緒に居たんだ。軟なわけないだろ?」 アド「しっかり聞こえてたのかい…」 【入れ物の分際で…!!】 闇が人型になりバハムートの思念と対峙する バ「俺は入れ物、じゃねえんだよ!」 バッシュが闇を切り裂く

2015-11-13 02:50:32
ラウバーンイーティングウェイ @bakamut_ff14

【何故…ただの斧で…我が…】 バ「エーテルの刃仕様だとよ、アドナンのな。」 アド「効果抜群みたいだね。」 バ「もう一度眠れ、バハムート。二度と目覚めるな。…冥土の土産にでも聞いておけ、俺はバッシュ・ヴァルガスだ。てめえの入れ物じゃねえんだよ」 【諦めるものか…人間共に…我が…】

2015-11-13 02:54:41
ラウバーンイーティングウェイ @bakamut_ff14

蛮神バハムートの思念はそのまま飛散し消え去った。 バ「これで調査終わりでいいだろう?帰ろうぜ、アドナン」 アド「一時はどうなるかと思ったよ…うん、帰ろうバッシュ」 二人は帰路につく アド「しかし、鱗と角が黒くなって髪が白くなるとはね。」 バ「は?…マジかよ」

2015-11-13 02:59:09
ラウバーンイーティングウェイ @bakamut_ff14

水晶に映った自分を見て驚いてるバッシュ アド「髪の色はお揃いだね」 バ「お揃い…お揃いか…」 バッシュの歩くペースが上がる アド「おっ、バハムートに体乗っ取られてたのに元気だね」 バ「そんなに軟じゃねえよ…それに急所外してただろ?それもあるな」 アド「ならよかった」

2015-11-13 03:02:35
ラウバーンイーティングウェイ @bakamut_ff14

アド「なんなら背負っていってあげようとか思ってたけど大丈夫だね」 バ「あー、もう足がー…」 アド「嘘でしょそれ」 アドナンは明様な反応に笑う バ「ちぇっ、まあ普通は俺が背負うんだけどな」 アド「バッシュのが大きいしね…ん?」 バ「乗れよ」 バッシュはかかんで振り向いてそう言う

2015-11-13 03:07:08
ラウバーンイーティングウェイ @bakamut_ff14

バ「俺のせいで今回も世話掛けちまったんだ。その位させてくれよ」 アド「んー、それじゃあ甘えようかな」 アドナンは背中に乗る バ「よし、行くぞ」 二人は迷宮を抜ける アド「いやー、快適快適」 バ「いつ落とすかもわからんぞ?」 アド「大丈夫」 そう言って顔も背中に預ける

2015-11-13 03:10:59
ラウバーンイーティングウェイ @bakamut_ff14

バ「!?」 バッシュはちょっと恥ずかしそうにしながら進む アド「あ、ごはん何がいい?」 バ「…お、俺がつくる。アドナンは休んでてくれ」 アド「いや、おぶってもらってるし。ごはんは大丈夫だよ」 バ「じゃあ手伝おう、切る位ならできるだろう」 アド「それでよく言えたね…」

2015-11-13 03:14:00
ラウバーンイーティングウェイ @bakamut_ff14

二人は船を乗り継ぎラベンダーベットにつく バ「また背負ってくぞ」 アド「いや、もう大丈夫だよ」 バ「じゃあ抱くか?」 バッシュはお姫様抱っこのジェスチャーをする アド「それは変な風に勘違いされるよ」 バ「ん、つまらん」 アド「ははっ、行こうか」 バ「ああ」 二人は並んで歩く

2015-11-13 03:18:14
ラウバーンイーティングウェイ @bakamut_ff14

家近くのエーテライト着く バ「なあ…」 アド「どうしたの?」 バ「抱っこしていいか?」 アド「え?お姫様抱っこ?」 バ「ああ」 アド「いやあ、変な風に…」 バ「俺は構わない」 アド「えっ」 バ「勘違いされていい」 アド「え、えーっと」 バ「…俺は嫌か?」

2015-11-13 03:22:35
ラウバーンイーティングウェイ @bakamut_ff14

アド「そんな目で見られたら…いいよ、お姫様抱っこでも好きにしていいよ。」 バ「おしっ!!」 バッシュは嬉しそうにバッシュを抱っこする バ「こういう時に限って誰もいないのな」 アド「そうだね」 家の前に着く バ「俺はさ」 アド「ん?」

2015-11-13 03:25:06
ラウバーンイーティングウェイ @bakamut_ff14

バ「貴方に拾われて、一緒に過ごして、貴方を見てきて…憧れていたんだ、貴方に」 バ「でも今は憧れとはちょっと違うかもしれない」 アド「?」 バ「貴方が好きだ」 アド「えっ!?」 バ「この気持ちがなければバハムートに負けてた、間違いない」 バ「貴方が優しさ、無償の愛情を注いでくれた」

2015-11-13 03:28:59
ラウバーンイーティングウェイ @bakamut_ff14

バ「何もなかった俺に名前をくれた、感情をくれた…もう感謝してもしきれないくらいに。沢山のものを」 アド「バッシュ…」 バ「だから…これからも変わらず俺と一緒に居てほしい…」 アド「…仕方がないなバッシュは、いいよ」 バ「本当か!?」 アド「嘘ついたことないでしょ?もちろんだよ」

2015-11-13 03:31:51
ラウバーンイーティングウェイ @bakamut_ff14

バ「アドナン…」 アド「おっ、キスかい?」 ア「ノエル、俺も」 バ「!??」 ノ「うるせえ、このバカ!!」 振り向くとアーネストとノエルがいた ノ「ごめんね、邪魔する気はなかったんだけど…」 アーネストに蹴りを入れようとするが華麗に避けられる。 ノ「この…」 ア「かわいいですね」

2015-11-13 03:35:45
ラウバーンイーティングウェイ @bakamut_ff14

アド「おーい、バッシュー」 バ「…」 聞かれていると思わず、告白を聞かれ、まさにキスをしようとした所を見られたバッシュは恥ずかしさのあまりショートしている アド「仲いいね、二人とも」 ノ「まあ、ね!」 ア「腰の入れ方が甘いですよノエル」 ノ「うるさい!!」 穏やかな時が流れる

2015-11-13 03:39:26
ラウバーンイーティングウェイ @bakamut_ff14

アド「よっ」 バッシュから降りたアドナンが力の妙薬を飲みバッシュをお姫様抱っこする アド「保険ね保険」 ア「…ノエル」 ノ「無理、やらないよ」 アド「じゃあノエル君、アーネスト君またね」 そういって家に入りベッドにバッシュを寝かせる アド「大きな子供かな?ふふっ、気絶するとはね」

2015-11-13 03:43:26
ラウバーンイーティングウェイ @bakamut_ff14

以上が正規ルート、D-2。 アーネストとバッシュの簡易だけど戦闘は書いたからアドナン版を書いてみたよ! 表現力の少なさに泣けてくる。アーネストのキャラずれてないかな、不安すぎる。 あと残ってるルートは微妙に救われないバッドばっかり、せっせせ話もそのう、子供産まれます話もそのうち。

2015-11-13 03:51:29