FF14うちの子妄想エンドまとめ、マクラウドさん(D-3)
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D-2からの戦闘から引っ張りたかったのに。時間かかるから簡略紹介。 アドナンとバッシュでバハムートの元に。 バッシュはあっさりバハムートの意識に取り込まれて一対一の戦い。 ファイジャ並のファイアの雨をジョブクリスタルの記憶から一度だけリフレクを発動して対抗する。
2015-11-16 01:11:33リフレクは戦闘終了まで永続だから物理戦に持ち込もうとするのをブリザラやアクアオーラで上手く対処しつつ弱らせたところでバハムートのメガフレアのカウントダウン開始。カウントが1のところでバハムートが苦しみ出して闇に包まれる。そこからバハムートの力、蛮神の力を奪ったバッシュが脱出
2015-11-16 01:13:34そのままアシエン弱体版みたいになったバハムートの思念をアドナンのエーテル付加したバッシュの斧(エーテルの刃仕様)でバハムートを倒す。そのあとアドナンをおぶって家まで帰って家先で告白してキス使用としたらたまたま後ろにいたアーネストに邪魔される(他意はない)そのまま気絶しておわり
2015-11-16 01:16:01D-3はバハムートからバッシュが脱出した後から始まる。アネノエありで。 バ「一気に決めてやる!」アド「今武器にエーテルを!!」 【グッ……!?】 バ「俺はテメェの入れ物じゃねぇ。バッシュ・ヴァルガスだ!!」 【グ…グォオオオオオ!!!?】 「ブッ……!?」 思念が飛散して消える
2015-11-16 01:20:58バ「やったな!アドナ………!?」 ノ「アドナンさん!!?」 アドナンはそのまま後ろに倒れ胸を闇のエーテルで貫かれていた バ「……うそだろアドナン、嘘だといえ!!!そんな冗談笑えねぇぞ!!」 ア「………ほぼ即死です」 ノ「そんな……!!嘘だよ……」
2015-11-16 01:24:13ノ「……アーネスト、僕…」 ア「…あれをやるのですかノエル」 ノ「もちろんだよ」 バ「待ってくれ」 ノ「えっ」 バ「俺が悪いんだ。俺が力不足だからアドナンが狙われた。アドナンは俺に尽くしてくれたのに俺のせいでこんな最後………認めるわけにはいかない、絶対だ」
2015-11-16 01:26:56バ「ノエル、ありがとう。気持ちだけで事足りる。」 ノ「えっ、バッシュ君、僕が何をしようとしたのか分かってるの?」 バ「俺は蛮神バハムートの力を強奪している。そのおかげか強い思いはざっとな 」 バ「やるのは俺だ。しかも、より良いやつだ。半蛮神に任せろよ」 ノ「バッシュ……」
2015-11-16 01:29:39バ「アドナン…………」 暫くアドナンを見つめ、俯いたあと顔を上げた バ「我は命ずる、蛮神バハムートの力の名のもとに、ここに契約を結ばん。」 エーテルが集まる バ「代償、我が持つ蛮神の力全てを捧げ、この青年の命を与えん!!」 エーテルが眩い光を放つ バ「代償、我は…………………」
2015-11-16 01:32:57ノ「二個目の代償!?聞こえな…うっ!」 ア「ノエル!」 その場を眩い光が包む 光が引いて目を開く アド「あ、れ…僕は………」 ノ「アドナンさん!!」 アド「ノエル君、アーネスト君…バッシュ………!?バッシュ!!?」 ノ「!?」 バッシュは半透明に透けて、微笑みながらこちらを見てる
2015-11-16 01:36:04バ【よかった、アドナン…】 アド「バッシュ!?なぜ!?」 バ【なぜ?簡単だよ、貴方に死んで欲しくなかった。それだけだ】 アド【まさか…そのまま消え…!?】 バ【…大丈夫、死にはしない。ただ…】 バ【ここの貴方とはもう会えない】 アド「なっ……!?」
2015-11-16 01:38:40バ【俺は この世界 から消える、別の世界に行くんだ、別のエオルゼアに】 ノ「…並行世界」 バ【あぁ、詳しそうだな。詳しくはノエルに聞いてくれ。】 アド【待ってくれ!バッシュ!!】 バ【アドナン、ありがとう…俺は…貴方に会えて、助けることかできて…幸せだった。】
2015-11-16 01:41:42バ【なぁに、向こうでこっちに戻る方法も探すさ…もう時間だ。それじゃあな…】 アド「そんな!?バッシューーーー!!!」 ノ「アドナンさん…バッシュ君……」 ア「……………」
2015-11-16 01:43:46こっちに戻る方法を探す…ねぇ。 蛮神の力+αで実現した大技だ。 俺には蛮神の力はもうない、なんなら一般人だ。 向こうに戻れることは、ない。 なんならハッキリ伝えればよかったか? あの二人が居る、なんだかんだで支えてくれるさ。
2015-11-16 01:46:13違うエオルゼアに来た。 変わらずグリダニアに俺は居た。 髪を下ろして印象を変えてる。 街の人に聞いてみるとこの世界にもアドナン、俺は存在しているらしい。 ならば契約のルール上同一人物はいてはいけない、知られてはいけないルールだ。 だが………
2015-11-16 01:49:03彼を見かけた、酷く落ち込んでいる。 駆け寄り何があった?と聞きに行きたくなる衝動を抑える。 その場を去りとある場所にいく 「こんにちは、リテイナー契約所です。本日はどのようなご用件で?」 「条件付きだがリテイナーとして契約に来た」 「リテイナー登録ですね、ありがとうございます」
2015-11-16 01:52:21「条件とは?」 俺は髪を纏める バ「俺の特徴をズバリ当てたやつのみだ。いいか?」 「…了解しました、リテイナー登録を受理します。それではリテイナーとしてのレクチャーがありますので、どうぞこちらに…」 バ「あぁ、よろしく頼む」
2015-11-16 01:54:54一ヶ月後 「御利用ありがとうございます、こちらはリテイナー契約所です。」 アド「あー、リテイナーを雇いたいんだ」 「リテイナー雇用ですね、アドナン様は…新規登録ですね。ありがとうございます。それではご希望の容姿をどうぞ。」 アド「希望の容姿……ふふっ、言ったら出てくるかな?」
2015-11-16 01:57:34アド「アウラ族で男性、高身長で黒髪、纏めるくらいの長さがあるといいね、尻尾はこう…太く長く、根本は細いかな。目は黄色……いるかい?」 「…………はい、いらっしゃいます」 アド「えっ」 「今、お連れしますね」 アド「あ、あぁ……」
2015-11-16 01:59:46「失礼します、貴方の提示条件を満たす雇い主が現れましたよ」 バ「何!?…わかった、行こう」 「雇い主様をお連れしてきました」 扉が開く… アド「えっ……バッシュ…?バッシュなのか!?」 彼は肩を掴んてくる。 驚いた顔をしたのか我に返って アド「すまない、最近死んだ相棒に似てて」
2015-11-16 02:03:39アド「…いきなり済まなかった、僕はアドナンっていうんだ。よかったら君を雇いたい、どうかな?」 今すぐ俺はバッシュだと伝えたい、抱き締めてやりたい。だがそれは叶わない。 俺は自分がバッシュだと伝えればたちまちエーテル飛散してしまう契約だ。 だから俺は…
2015-11-16 02:05:47「ちょーっと驚いちまったけど、旦那。これからよろしく頼んます!」 俺は普段出さない声域で話す。 「えーっと俺は…マクラウドって言いますんで!」 手を差し出す アド「マクラウド…うん、いい名前だね。これからよろしく頼むね、マクラウド君」 「旦那の為なら火の中水の中ですよぉ!」
2015-11-16 02:08:55俺はこうしてアドナンのリテイナーとして過ごす事になった。 最初はアドナンもバッシュに似てるからか緊張気味だったが、今はマクラウドとして見てくれている。 アド「ベンチャーお疲れ様、マクラウド君」 「全然ですよぉ、旦那っ!」 アド「そうだ、君はお酒飲めるかい?」 「そこそこ…は」
2015-11-16 02:12:19アド「ならよかったらこのままどうだい?お酒を何本か貰ったけどここの知り合いはあまり勧めにくくてね。心身共に、飲める歳に見えないし実際弱いし…」 「えっ、良いんですか旦那ー?なら喜んでご相伴に預からせていただきます!」 アド「うん、つまみもつくるよ。久しぶりに腕がなりそう!」
2015-11-16 02:14:55彼と一緒に酒を飲む。 あー、前はなかったな。こんな事、悪くない。 結構飲めるんだなアドナンは 飲み進めるとアドナンは徐々に勢いがなくなり アド「ねぇ、マクラウド君」 「どうしたんです?もしや具合でも?!」 アド「いや、お願いが…」 「なんです?旦那?」
2015-11-16 02:17:43アド「抱きしめてもいいかい?」 「ブッ!!??」 どうした?! アド「いやね、本当にそっくりなんだ。バッシュに……声と表情は違うけど、とても……」 アド「代わりにしようという訳じゃないんだ、ただ……」 「お酒も頂いてますし、今回だけですよ?」 「好きなだけ抱いて下せぇ、旦那っ」
2015-11-16 02:20:42