天体のメソッド円盤考察「何故古宮乃々香は過去へ飛んだのか」

ボトリオコッカスになりたい @pineka8282

天体のメソッド円盤考察します

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まず、前提として「円盤が願いを叶えると円盤は消え、他の願いに惹かれて行く」という設定がありますが、霧弥湖町以外で円盤が現れたり消えたりという話は全くされていないし、そんな話があるのなら乃々香と汐音が円盤を呼ぶという話をした時、

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(つづき)何年か前に円盤のある街があったという話がされていてもおかしくない。 と言うことで、円盤が乃々香の願いを叶えたあと、乃々香は平行世界へ行ったという説を今回は推して行きたい。この説なら、霧弥湖以外に円盤が現れなかったことに説明がつくし、後述の考察にも多分矛盾が生じない

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まず、何故乃々香が平行世界に行けたか、という話ですが、これはリーディングシュタイナーです() というよりノエルへの思いと、乃々香たちの願いに矛盾が生じた(当初の願い、5人がにっこりは叶ったが、いつの間にか変わっていた願い、ノエルも含めてにっこりになるという願いは叶わなかった)

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(つづき) ことにより、(どこかに円盤が存在する、しかし見えない)平行世界に乃々香は飛ばされてしまった。詳しく言えば、ノエルが願いを叶えて平行世界へ飛んでしまった。しかし乃々香としては願いを叶えられていない。つまり両者の認識に差があり契約は不成立となり、しかし部分的例外的

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(つづき)であったため、乃々香(おそらく汐音も)は円盤との契約を終わらせるために、または新たに契約を結ぶために平行世界へ飛んだ(飛ばされた)のだと思います。この場合ややこしいのは円盤が願いを叶えたと思い平行世界へ飛んだのに、乃々香がNOと言ったので、円盤が平行世界に乃々香を呼んだ

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(つづき) しかし円盤はこちらの世界で契約を結んでいないため円盤を出現させることもノエルを産み落とすこともできないので円盤によって願いが叶うと言うことはまずありえない。任期完了でいざ帰る、そのどさくさでいちゃもんつけるというイレギュラー故に起こった障害です。

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他のみんなが覚えてないのはノエルとみんなでにっこりという願いはあれど、あと一歩が踏み出せなかったから。昔から乃々香がみんなを引っ張っていった、こはるや湊太は考える癖がついてしまっている。柚季に関しても円盤反対などは自暴自棄になってただけでやっぱり足踏みするタイプに見える

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思いはみんな同じくらい強くてもその一歩が軽い乃々香と汐音(転校手続きなどの速さから実際はかなりフットワークが軽いと思われる。それにみんなの幸せのために自分を犠牲にするノエルに自分を感じたのかもしれない)だけが願いが叶っていないと言えた。

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しかし曖昧にでも覚えているのは、やはり「ノエルも含めてみんなで仲良く」という願いこそ本当の願いで、もう五人で仲良くではダメなのだということを感じていたから不完全ながらにも平行世界へ飛べたのだろうと思う。単純にシュタゲと同じ理論かもしれない

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と、言うことで、みんなノエルの仕事に不満を感じたので再契約し、みんながにっこりになりました。 という極力奇跡を廃した、且つこれまでの話を否定しないような設定を考えてみました。文章を書くのは不得手でよくわからない部分があるかもしれませんがその場合は答えますのでリプ下さい……

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あ、何故夏に飛ばされたのかという話ですが、元の世界でノエルが乃々香の願いを再び叶え始めた時期だからだと思います……。 七年前でもいいのではないかという話でもあるのですがそれだと前の世界と殆ど同じ道を辿っちゃいますし、精神と肉体の年齢が離れすぎて定着しなかった可能性もありますよね

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@pineka8282 七年前に飛ばされたなら、ノエルとみんなとにっこりが願いだから円盤を呼びますが、円盤を呼ぶことによってにっこりできなくなる人(柚季と湊太)が現れ契約は不成立となります