- mayu_magick
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3回目は戦況把握しようと必死だったけど結局分からなかったです(クソザコ) 何回見てもケイが大学選抜相手に苦戦してセットカメラを思いきり叩くシーンが好き
2015-12-13 03:47:17ガルパンの見所といえば作中屈指の砲撃手であるナオミさんがバミューダ・トライアングルの速度に対応できず撃破されてしまって、EDでも根に持ってて不満気にやけ食いしてたの素晴らしかったですね
2015-12-13 04:00:30ガルパン、勿論みんなちゃんと良い子ではあるんだけど、その上でしっかり自分の実力に対するプライドを持ってるのがすごく良い
2015-12-13 04:01:32「優しい世界」みたいな言葉が(アニメ世界に対して用いる時)僕は大嫌いで、あの子たちは日常の些細な出来事に怒っていいし不満を垂らしてもいいしグレてもいいんですよね。そういう世界の広さを許容する意味でも文化省くんが出てきて引っ掻き回してくれたのは個人的に結構嬉しい。
2015-12-13 04:04:07大野あやさん(金髪メガネの子)ぶっ殺せー! とか言ってるからなぁ。そういう意味で戦車乗り……に限らず対戦形式の試合で血の気が上がって熱くなる部分から目をそらしてないのも良い
2015-12-13 04:06:25文化省くんも文化省くんでただ単に「場を引っ掻き回す悪者」というだけではなくて、カールを強引に認可したり殲滅戦をゴリ押ししたり彼なりに絶対勝つという意識に対して一切手を抜かなかったのも良かった。ここで彼があまりにも可哀想だから少しでも情けをかけたら、彼の魅力はもう一切なかった。
2015-12-13 04:07:58さっき文化省くんは「戦車道」ではなく「戦争」をしていると書いたけど、絶対に勝つという目的に対して全くの妥協がないのは、それはキャラクターとして魅力的なんですよね。
2015-12-13 04:09:47実はガルパン劇場版で3番目くらいに緊張したのはジュースすすってたら西住姉妹の幼少期回想になって無音になって「やべぇ音出せねぇ……」ってめっちゃ丁寧にストローから口を離した時でしたね
2015-12-13 03:26:53カールせこいって、実際当てるの難しいとかあるのかもしれないですけど、どうにも「接近した時に真横に砲塔向けて撃とうとしてた」っていうのが頭に残るんですよね。あれは間違いなく死ぬでしょ!っていう気持ち悪い焦りがまだ残ってる
2015-12-13 04:12:33あのシーンは多分「砲弾には特殊なチップが埋め込まれてて人に当たりそうになると逸れる」っていう適当設定を監督が拾ったんじゃないかなぁ。あの時アンチョビが戦車の上に体出して砲の前に正面から突撃してたのも砲弾を逸らす為だったんじゃないかと思う(適当)
2015-12-13 04:15:55直球頭に行ったら死ぬし、打った打球が投手の頭に当たったら死ぬし、振り回したバットがキャッチャーの後頭部に当たったら死ぬし、ファールボールが観客の頭に当たっても死ぬ。 おいおい欠陥競技かよ~~~WW
2015-12-13 04:21:25まあ水島監督は意図的に「死の匂い」を残そうとしてるよね。カールを直撃させようとしたシーンもそうだし、駅で看板にぶつかったりとか、ラストの船のスイングをギリギリ頭で掠めるシーンとか。
2015-12-13 04:56:05戦車は人を殺す道具であって、それを持ち出す以上絶対に危険があるっていうのは、そういうアニメを作る人間として譲っちゃいけない一線だと思う。
2015-12-13 04:57:44戦争を題材にした作品を作るってのはそういうことなんだろう。子供に見せるアニメを作る大人の責任として、死の匂いってのは消しちゃいけないんだと思う。
2015-12-13 05:01:38まあ言うまでもないと思いますけど、僕がここでいう「子供」はオタクのことですからね。オタクはいつまで経っても頭が子供なので
2015-12-13 05:03:00水島監督みたいなすごい経験を得てきてる人に比べたら、オタクが十何年ちょっとばかり生きたところでまだまだ子供なんだろうけど
2015-12-13 05:06:10ただまあ、それなりに大洗が勝てるようなチームでないと勝った説得力が出ない、という事情があった結果、黒森峰がわりとガバガバなチーム描写になった感じは否めない
2015-12-12 23:40:47アンツィオはメインウェポンのしょぼさをガッツと策で補うチーム、みたいになってて、意外に根性あるチームになってたのがまた
2015-12-12 23:48:37結局のところ、廃校云々の理由により「勝たなければいけなかった」ってのが、シナリオの後ろになればなるほど尾を引いていた面はある。
2015-12-12 23:50:53