- ninomiya_tab
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現役の頃は作業がなくなるということは無かったなぁ。大会まで刻一刻と時間が減って行くのが恐ろしかった。とにかく時間さえあれば作業/トレーニングしてた。あれだけ一つのことに没頭できた時代を過ごせたのは本当に幸せだった。
2010-03-13 01:04:59@ninomiya_tab 危機感をどの程度感じるかは人それぞれでしょうけど、何がどれだけ遅れてるかっていう客観的事実は、共有したほうが良いでしょうね。僕自身はできていなかったのでアレですがw
2010-03-13 01:10:19@kazuhito ミーティングでは工程の確認をして時間が厳しいことを言いますが、作業は急いでいる雰囲気を出さないように気を付けています。去年は忙しいとすごくカリカリしていたので、今年は意識的に口調緩めですw
2010-03-13 01:14:24@ninomiya_tab その代独特のカラーみたいなものもあるでしょうし、どこまで危機感を煽るかは難しい課題ですよね。時期に応じてトーンを変えるというものもちろん必要ですが。
2010-03-13 01:17:11@kazuhito 方針は概ね好評なので笑顔で地獄の日程を告げようと思っています(^^)とりあえず新入生が見学に来るまでにもっとプロジェクトを明るい雰囲気にしたいなーと考えてます。
2010-03-13 01:21:08@ninomiya_tab 常に時間/作業に追われ忙しくしている、っていうのが必ずしもネガティブなイメージとは直結しないと思います。動機の根底には、それが楽しくてやっているというのがあるから。それをどこまで素で新入生に見せて良いものかというのは、また別の課題w
2010-03-13 01:24:03@t_mania 今回作り替えるのは翼の二次部材とフレームの一部と駆動と電装追加ぐらいです。実際は僕が入ったときから4年計画ですねw
2010-03-13 01:29:23@kazuhito 確かにそうですね。ただ、後輩や新入生は飛行機作りやものづくりの魅力を良く知らなかったり興味が余り無かったりするので、自分とのモチベーションの差をどう埋めていってこちら側に来てもらうかが課題だと感じています。
2010-03-13 01:33:16@ninomiya_tab 御意。しかしこれ本当に難しいです。僕は現役当時、モチベーションとその根底にある価値観について、メンバー間に決して埋めることのできないギャップを認識し、諦め、そこから逃避した経験の持ち主です。なので偉そうなことは何一つ言えません。
2010-03-13 01:36:25@t_mania だけど全体のモチベーションを底上げする努力というか、そういう風に考えて活動することは必要だと思う。実際に出来るかどうかは置いておいて。それが出来るようなカリスマ性が欲しいとひどく思います。
2010-03-13 01:41:00@ninomiya_tab 一つ自分が信じているのは、言葉より「最終的には」行動で示し伝えることが重要、ということでしょうか。言葉を軽視するつもりはありませんが、作業に取り組む日頃の姿勢がどう映り受け取られるか、こそが後輩/新入生の動機を決定づけるというか。
2010-03-13 01:44:38@kazuhito 難しいです。どうにか良い方向に持っていこうと作業の時間を削ってでも対話をしています。これ以上人数が減ると本当に飛ばせなくなってしまうのでもう一人も欠けて欲しくありません。最近は僕を認めてくれるような発言も聞けるのでなんとか頑張っています。
2010-03-13 01:45:53@kikurin_R もちろん近づける努力は否定しないよ.でも絶対埋まらないよ.人間なんだし.どんなカリスマ経営者のいる組織でもモチベーションの差はある.
2010-03-13 01:46:30@t_mania 鳥コン合格するまでは自分以外の人のモチベーションが低すぎて、辞めるいきおいだったので出来るだけ埋める努力をしました。
2010-03-13 01:48:18@ninomiya_tab チーム存続が危ぶまれる状況下ですと、なお一層難しいですね……もろもろ好き勝手に発言してすみません、そちらの内情をわかったうえでの発言ではありませんから、失礼があったらお詫びします。
2010-03-13 01:49:28あの頃、すごく充実はしていたれど、ことチームのマネジメントについては本当に辛かった……それまで部活動にも入ったことが無かったものだから、余計に苦労した感がある。まぁ今となっては良い修行でしたが。
2010-03-13 02:00:14改めて時間と、人間の記憶力の弱さに感謝したくもなる。どんな苦労も、ちょっと時間が経てば風化し、さらに自己肯定フィードバックによる補正が加わって、負より正の側面が強調され、美談化してしまう。そうでもなければ生き続けることは難しいのかもしれないけれど。
2010-03-13 02:03:21