「中二病」的ドイツ観光：童話《メールヒェン》の町、ヘッセン州アルスフェルト篇

東独より盛り上がるのは、第二次世界大戦ですね。たまたま目についた戦艦の絵葉書にシャルンホルストって書いてたんですよ。艦コレですよね！！艦コレ！店主に聞かれて日本人だと答えると、彼の語りはさらに熱気がこもり。。。。

「ドイツと日本は昔一緒に戦ったんだよな！」とさらにフレンドリーにｗ　このネタ、日本人がドイツ人と話すときの定番ネタのひとつですが、切り出すのは日本人で、たいていドイツ人の反応は薄く「お、おう」とそのままフェードアウトすることが多いんですよ。まぁ、負の歴史なので仕方ないですが。

ただ、今回は逆で向こうから話しかけられるという展開。僕も好きなジャンルなのでついつい盛り上がってしまいました。。。。

そうとう関係のネタはいろいろややこしいので、写真の公開も控えますが、とっておきのコレクションを色々と見せてもらえました。そうとうに限らずだいとうりょうや、さいしょうモノも。

以上です。ドイツ語の響きはかっこよくて、それは「中二病」で、僕にとっては長く自明の理だったりで。今回は、僕がどんな感じでドイツ観光を楽しんでいるのかというのを知ってもらいたく、表現してみよう！と挑戦してみました。少しでも共感してくれる方がいてくだされば、嬉しく思います。