Data Visualization Japan meetup #3!!

江口晋太朗 | SHINTARO Eguchi @eshintaro

清水「課題解決に必要なもの。まずなにを考えるか。なぜその課題を解決するべきか。How,WhatではなくWhy。その視点において色んな方法を考えることができるはず」 #dvjm3

江口晋太朗 | SHINTARO Eguchi @eshintaro

清水「チームでいかにWhyを見つけるか。一人で考えるPJもあるが普通は複数人。ぶつかることもある。専門性や立場、時間的制限のぶつかり合いが多い。グラフィックレコードは議論の可視化。」 #dvjm3

江口晋太朗 | SHINTARO Eguchi @eshintaro

清水「なにをしているか。議論の流れを一枚絵に。議論の過剰、不足、矛盾がみえる。解くべき課題が明確になり、個人に対して仲間意識がうまれる」 #dvjm3

江口晋太朗 | SHINTARO Eguchi @eshintaro

清水「チームにどんな影響があるか。一人のヒーローのアイデアからみんなで考える。上からのリーダーシップからフォロワーシップ的リーダーに。議論の可視化はみんなを遠くを連れていけるツール」 #dvjm3

江口晋太朗 | SHINTARO Eguchi @eshintaro

清水「さて、グラフィックレコードは人工知能で代替可能か。つまり人間の議論はアルゴリズムに置き換え可能か。しかし人工知能が苦手な、責任をもった意思決定と曖昧な感情を理解する。優秀な専門家の意思をつなぐ機能は重要になる。優秀な専門家のハブは人間しかできないのでは」 #dvjm3

江口晋太朗 | SHINTARO Eguchi @eshintaro

清水「人の中にはいってデータになる以前を可視化することもデータのビジュアルライズかもしれない。課題解決のためのビジュアルライズの視点から今後も考えていきたい」 #dvjm3

Fumi @Fumi

ソニー本社の Sony Creative Lounge なう。Data Visualization Japan Meetup参加中です :D #dvjm3 pic.twitter.com/VYxEo5eTYC

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江口晋太朗 | SHINTARO Eguchi @eshintaro

清水「グラフィックレコードの機能も複数ある。アーカイブとしての機能。課題解決としてミーティングとしての機能など。議論を中立的な視点から新たな視点を見出したり。グラフィックレコードをどういった位置づけで使うか」 #dvjm3

江口晋太朗 | SHINTARO Eguchi @eshintaro

続いてのプレゼンター、yahoo japanのビックデータ解析チームの池宮伸次さん。yahoo japanがもつビックデータkつようとデータビジュアライゼーションの取り組みについて #dvjm3

江口晋太朗 | SHINTARO Eguchi @eshintaro

池宮「普段の仕事。データに基づいたサイト分析、改善。今日はデータ活用や可視化について。Yahoo!ではビックデータレポートを出している。衆院選、参院選などの国政選挙の獲得議席予測やインフルエンザのリアルタイム観戦予測。」 #dvjm3

江口晋太朗 | SHINTARO Eguchi @eshintaro

池宮「Yahoo!には色んなカテゴリのデータがある。コマース、検索、ニュース、地図、乗換など。マルチビックデータで分野横断のデータを保有。一番面白いのはYahoo!検索のデータ。かつて、検索分析レポートなどを作ったりしていた」 #dvjm3

江口晋太朗 | SHINTARO Eguchi @eshintaro

池宮「検索されたキーワード。75億種類の言葉が発生。そのログデータに価値を見出そうと。例えば検索には地域性が現れる。マクドvsマックは関西と関東で違う、などを可視化したり。キーワードの可視化から地域の文化も読み止める」 #dvjm3

江口晋太朗 | SHINTARO Eguchi @eshintaro

池宮「検索推移で、慣習が現れる。4月1日と1月15日にでるキーワード。「ネクタイ　結び方」。など、波形で生活習慣が見えてくる。僕は、波形を見るだけでキーワードがわかる（笑」 #dvjm3

江口晋太朗 | SHINTARO Eguchi @eshintaro

池宮「データは可視化してこそ価値を出しやすい。生ログを出しても意味ない。例えば国勢調査の夫婦の年齢組み合わせ数。夫婦の組み合わせのバラエティが広がっていること、組み合わせの年齢差がでたり。厚生省のデータから、各年齢における死亡確率の年度による違いなど」 #dvjm3

江口晋太朗 | SHINTARO Eguchi @eshintaro

池宮「しかし、見せるところが注目されがちだが、本来は、目的を決め、必要なデータを決め、データを探し、収集し、抽出、可視化などのロジックが必要。可視化したデータの意味や意図がきちんと可視化され伝わることが重要」 #dvjm3

江口晋太朗 | SHINTARO Eguchi @eshintaro

池宮「正しく読み解けるか、伝わるか。可視化と読み解きは別だからこそ、伝えたいことが伝えられているかどうかに重きも」 #dvjm3

江口晋太朗 | SHINTARO Eguchi @eshintaro

続いてオープンソースのデータビジュアライゼーションツールE2D3の活動をしている山本さんより「データとビジュアライゼーションのあいだ」でプレゼン。 #dvjm3

Fumi @Fumi

Yahoo Japanのデータ可視化。国政選挙の議席獲得数予測、インフルエンザ感染状況の可視化など。Yahoo検索キーワードのログなどを使用。到達所要時間マップ> youtube.com/watch?v=WvT8-L… #dvjm3 pic.twitter.com/fe0opWuB4U

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江口晋太朗 | SHINTARO Eguchi @eshintaro

Yamamoto「昨年、データビジュアライゼーションに出会った。データビジュアルライズが注目され、インフォグラフィックも注目されるようになった。多くの人がデータを他者と共有し説明し活用したいと考える人が増えてきた」 #dvjm3

江口晋太朗 | SHINTARO Eguchi @eshintaro

Yamamoto「データビジュアライズにプログラミングがかなり求められ、もう少し手軽に活動するかが必要と考えた。そこでE2D3。Excelで使うデータビジュアルツール。 e2d3.org/ja/ 」 #dvjm3

T.Nakayama @tnaka78

なにやらおもしろそう。 #dvjm3

江口晋太朗 | SHINTARO Eguchi @eshintaro

Yamamoto「E2D3はオープンソースでExcelと手持ちのデータで簡単にビジュアライズできる。当初はStatic HTML、そこからNode.js、画像保存機能、Share機能、カテゴリー化などの機能を実装し、それなりのツールになってきた」 #dvjm3

江口晋太朗 | SHINTARO Eguchi @eshintaro

Yamamoto「しかし、それでも難しくて使えない。業務や普段の活動にまで浸透できていない。考えたら、色んなグラフあるけど、自分のデータをどうしたらいいか、がわからない人が多いことがわかった」 #dvjm3

江口晋太朗 | SHINTARO Eguchi @eshintaro

Yamamoto「E2D3はすべての人のデータリテラシーを上げたいと考えている。ただグラフがあっても、「へぇ」で終わっている。データとビジュアライズの架け橋が必要。E2D3はデータビジュアライズツールの提供を担いたい。課題も見えてきたのでこれから実践していきたい」 #dvjm3

mio @mipo_7

#dvjm3 Data Visualization Japan meetup #3!! (12月25日) data-visualization-japan.doorkeeper.jp/events/36366　遅れましたが来れました。