私的 #2015年ベストアルバム & #2015年ベストソング

Tatsuo @Shimo_T

今から、 #2015年ベストアルバム をツイートしていきます。

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20. Ben Folds『So There』 インディ・クラシック系の六重奏団、yMusicとのコラボ作。いつもの彼らしい曲たちがチェンバーポップなアレンジに。 So There youtu.be/atGRzfV9oRI

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アルバム最後にはBen Foldsの作曲家としての、そしてピアニストとしてのスキルの高さを思い知らされる、クラシック、ロック、ジャズのエッセンスが詰まった三楽章からなるピアノとオーケストラのための協奏曲が。この曲では歌ってません。 youtu.be/5K93obnUcI4

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19. Robert Glasper『Covered』 ロックやR&Bなどのポップスの曲を中心としたアコースティックなピアノトリオによるカバー集。アンサンブル主体でBGMとしても鑑賞用としても楽しめる一枚。 Reckoner youtu.be/Lsl4TW3Hm1o

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18. Snarky Puppy & Metropole Orkest『Sylva』 現代を代表するフュージョンバンドとジャズオーケストラのコラボ作。60人以上の大編成ながら、ソロとアンサンブル(そして、そのバランス)が見事。 youtu.be/MBAJP-3ebDA

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17. Tigran Hamasyan『Mockroot』 2年前にロック界隈でも話題になったアルメニアのピアニストの新作。ECMから出た新作もよかったけど、あれはまだ消化しきれてないので、こちらを。 Entertain Me youtu.be/k-GUNcSWSko

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ちなみに、ECMから出たTigran Hamasyanの新作『Luys i Luso』は、こんな感じ。アルメニアの古楽的な音楽だけど、曲によって、ティグランらしい緊張感のある曲も。 Surb Astvats youtu.be/63cKVFOsIRQ

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16. Vahagni『Imagined Frequencies』 アルメニアのギタリストの作品。フラメンコギターがベースだけど、それはテクニック面で、そこにアルメニア音楽やジャズなどの影響を取り入れて、完全にオリジナルな音楽に。 youtu.be/G13dQepBZ0E

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15. Tropics『Rapture』 ポスト・ダブステップ/チルウェイヴ系のエレクトロなソウル/R&Bといった感じ。エレクトロといっても生っぽさがあって、ライブも生ドラム。変則的なリズムもあって、とても好み。 Hunger youtu.be/3lLckEf7QmM

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14. Death Cab For Cutie『Kintsugi』 大好きなバンドの新作。もうそれだけです。 Black Sun youtu.be/eTbVIfqeDq0 The Ghosts Of Beverly Drive youtu.be/srvcc8izHSU

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13. Butcher Brown『All Purpose Music』 インスト・ファンクバンドのデビュー作。アッパーなフュージョン・ファンクからアーバン・メロウな曲まであって、思いのほか、ハマってしまいました。 jellowstone.bandcamp.com/album/all-purp…

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ちなみに、3曲目の「Country Boys」のメロディに既聴感があって、何かなぁと思ったら、Anthony Hamiltonのこの曲のフックに似てた。 Comin' From Where I'm From youtu.be/-4LVf9qdFYA

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12. Donny McCaslin『Fast Future』 年明けに出るDavid Bowieの新作のバックバンドのアルバム。Aphex Twinなどのビートミュージックに影響を受けて、それを生演奏でやっています。 youtu.be/02MEdOse4nE

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11. Maria Schneider Orchestra『The Thompson Fields』 現代ジャズを代表するラージアンサンブル(ビッグバンド)の作編曲家の久々の新作。所謂ジャズというよりクラシックに近い響きで、アメリカ中西部の大自然を想起させられる。

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Maria Schneiderのこれは、YouTubeなどになかったので、Apple Musicで聴いてみてください。

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10. 挾間美帆『Time River』 こちらもラージアンサンブルもの。どことなくキャッチー(？)で聴きやすい。このアルバムの曲は、今年いろんなところで耳にした思い出。 Dizzy Dizzy Wildflower youtu.be/WNsCxjdLIMI

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9. Christian Scott aTunde Adjuah『Stretch Music』 ライブで圧倒されて買った一枚。Radioheadやポストロック、ヒップホップ、アフリカ音楽からの影響を昇華していて、最高にカッコいい。 youtu.be/L1JnHCqqu64

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8. The Internet『Ego Death』 自分のバンドでもコピーするくらい大好きなThe Internetの新作は、今までで一番好きかもしれないくらい良かった。ライブのチケット売り切れらしく、悔しい。。 Get Away youtu.be/z32HJ7PHnKY

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7. Tyondai Braxton『HIVE 1』 元バトルスのTyondai Braxtonの新作はモジュラーシンセとパーカッションによるミュージック・コンクレートな電子音楽/現代音楽。何かすごい。それ以上のことは分かりません。 youtu.be/0nO9ylbQzJY

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6. Kendrick Scott Oracle『We Are The Drum』 Kendrick Scottのドラム、Taylor Eigstiのピアノ、Mike Morenoのギターが好きだから、このアルバムは当然好き。 youtu.be/fpHMD9F640M

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5. Logan Richardson『Shift』 Pat Methenyがいつもと違うということで話題の作品。そんなの関係ないくらい全員の演奏がすごい。でも、Pat Methenyにどんなディレクションをしたのかは気になる。 youtu.be/gftN8IQpp0k

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4. bird『Lush』 冨田ラボプロデュースによるJazz The New Chapterなbirdの新作。ニューチャプターなリズムを取り入れながら、ポップスとして完成度の高いものになっていて、発売してから、ずっと聴き続けてる。この新作を携えての2月のライブは、どうなるのか。

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Soundcloudの試聴音源が消されていたので、こちらもApple Music等で聴いてみてください。

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3. Hiatus Kaiyote『Choose Your Weapon』 ジャンルもリズムも調性も全てが溶け合ってしまっていて、いろいろな面で軸を特定できない音楽。これが何という音楽なのかは分からないけど、とにかくセクシーで魅惑的 youtu.be/p3tErZ5LUJY

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2. Kamasi Washington『The Epic』 正直聴いた回数はそこまでなんだけど、この熱量と完成度的に、ここに置かないとしっくり来なかった。今年一番の話題作の一つなのは間違いないし、ライブも凄まじかった。 youtu.be/F-75-tUHIrQ

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