詩片のアルセット ハイベルニアの神々まとめ #TRPG

潮牡丹／だりあたいど @darya_tide

#ハイベルニアの神々 ↑ このタグで神様設定だらだら書きます('ω'*) #アルセット

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◼︎クライドハームソルース 不敗と栄誉、戦の神。神々の王。一度は失脚しながらも勝利をもって復権した逸話から、再帰や復活も司る。 本来の名は失われており、象徴として彼の剣の名が語り継がれているのみ。 #ハイベルニアの神々

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◼︎スカザック 暗闇(夜ではない)と武術、戦の女神。また複数の弟子をとった逸話から修練を司る。 暗闇の神性を持つことから盗賊や暗殺者にも信仰されるが、スカザック自体は誇り高い神であったとされる。 #ハイベルニアの神々

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◼︎フレイガラク 光(昼ではない)と応報、戦の神。自身の名は失われており、彼の神性は複数の、彼の用いた武器に分かたれて信仰されている。決着を付ける、という意味の言葉でもあり、一部地域では物事のけじめや決着に際して彼に祈りを捧げる慣習がある。 #ハイベルニアの神々

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◼︎クロイク・タバイル 前述のフレイガラクと元々は同一の神格であった光と断罪、戦の神。罪を犯した父を処刑した逸話から、断固たる正義も司る。 必中の弾丸。 #ハイベルニアの神々

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◼︎マクライア 海洋と航海、蒐集の神。戦の神性を持たない唯一の神格。逸話の残る神々よりも古い神であるとも。光の神(前述)の養父であったとも。海洋や蒐集を司ることから商人に信仰されている。 #ハイベルニアの神々

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◼︎クロムクラーク 太陽と殺戮の神。太陽から転じて、昼夜を司る神でもある。現在でも眠りについていない唯一の神格。フィラの守護神。彼が滅びたらハイベルニアから昼夜は存在しなくなる。 かつてはクライドハームソルースと彼の妻を食い殺したりもしたが、 #ハイベルニアの神々

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続)白銀の鎧纏う巨人の襲来を機に共闘関係となった。 フィラがトート化した時に降臨し、その身を焼き払う存在。 #ハイベルニアの神々

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◼︎デイグダ 豊穣と大地、戦の神。 大地に実りを与え、また牧畜の守護者でもある。農耕ではなく採集と牧畜である。 #ハイベルニアの神々

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◼︎マクァ 狂気、そして戦の神。 戦争の狂気を象徴する三女神の一柱。 #ハイベルニアの神々

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◼︎ニームハイン 後悔と戦の神。 後悔の感情と、それを打ち砕く力を象徴する三女神の一柱。 #ハイベルニアの神々

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◼︎ナーグリオム 愛と戦の神。 限りのない愛と、そこから出ずる力を象徴する三女神の一柱。 白銀の鎧纏う巨人との戦で、その身を砕かれたが故にハイベルニアからは愛という概念が消え去ったはずだった。しかし──？ #ハイベルニアの神々

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◼︎三女神 実在した神々と異なり、感情や心を司る三女神は肉体を持たなかった。時代をこえ、場所を変え、常にどこか、誰かと共にあった。 我々の知る概念としての神に最も近いのが彼女ら三女神である。 #ハイベルニアの神々

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◼︎ナーグリオムは偽りの姿である 己の身を挺して白銀の鎧纏う巨人を退けたのは、既に名を失った女神である。彼女の力の残滓が形作ったものこそ、現在のナーグリオムであり、それ故に未だ、ハイベルニアから愛が失われることはないのである。 #ハイベルニアの神々