カリニヒタ C89タッグ合同「かきかぞふ ふたりうしろかげ」感想まとめ
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カリニヒタ[タッグ合同]読了19。また、順序的な話に観点を置くのであれば、ミステリ、アドベンチャーテイストと続いて、その後が「ミステリー+アドベンチャー」がまさにタッグを組んだような作風のこうず氏(@kouzu)の「緋翼連理」が思った以上に熱くて深い。(続
2016-01-03 14:31:19カリニヒタ[タッグ合同]読了19。「各作品が粒だっている」という表現があるが、まさにそれであり、全体構成という意味を含めても非常にマッチしているのがすげーって思う。ごちそうさまでした(終
2016-01-03 14:31:27タッグ合同、S.D.様の「故にふたりの鳥獣伎楽」を読了しました。タイトルがそのまま感想って感じでした。正反対でも、確かに繋がっている想い。これぞタッグ。
2016-01-03 18:51:20タッグ合同、めるめるめるめ様の「その鈴に捧ぐミステリオ」を読了しました。どちらかと言うと、あきゅすずよりもゲストのほうにキュンときてしまいました。自分では分からなかったそれを、あわよくば解き明かして欲しかったんだろなぁ。
2016-01-03 19:19:47冬コミで頒布された小説で買ったもの ・カリニヒタさんとこのやつ ・ハサマさんのやつ ・ラノベのやつ 以上。 あー、これお題は折葉さんに丸投げしてしまおうかしら……
2016-01-04 21:26:36タッグ合同、白衣さんの「キューミュロニムバスヘルレイザーズ」を読了しました。この人の作風ほんと大好き。特にバッタから先の展開は熱量とかパロネタとかもう「これだよこれこれ!」って感じ。熱いタッグでした。
2016-01-05 22:49:09タッグ合同、こうず様の「緋翼連理」を読了しました。互いを知って、距離を縮めて、やがて結ばれていく信頼関係。タッグになる瞬間ってのはいいものです。それと、合体技は浪漫。
2016-01-07 23:52:55タッグ合同、百円玉様の「ガラス鉢中の幻想郷」を読了しました。タッグと呼ぶには距離があるような気がしたけれど、華扇ちゃんズカズカ入ってくるし、最終的には阿求も突っ込んでくるし、この二人いい組み合わせなのかも。
2016-01-08 00:10:21というわけで、タッグ合同こと「かきかぞふ ふたりうしろかげ」を全て読了しました。ベタな感想ですけど、タッグの形も色々なんだなァと思いました。特にかぼちゃ先生のこいここは、友情や愛情とは違った形のタッグで胸が熱くなりました。信頼の形ってのは、好意だけじゃないんだな。
2016-01-08 00:14:37カリニヒタさんの新刊を読んでいるのですが なんかみんなすっげー戦ってるな?って思ったら 「コンビ」じゃなくて「タッグ」合同だった そりゃもう戦うよな
2016-01-09 01:27:06香霖堂書店に、カリニヒタ『かきかぞふ ふたりうしろかげ』の感想を投稿しました。 korindo.sai-chan.com/impression/i/55
2016-01-10 14:47:36カリニヒタ「かきかぞふ ふたり うしろかげ」タッグ合同 今回のカリニヒタの合同誌は「タッグ」がテーマ。 毎度毎度楽しみに読ませてもらっているので、今回も各編ごとに書いてみようかと。
2016-03-06 21:07:28Punmpkin様「If I Only Had A Heat If I Only Had A Brain」 こころとこいしのお話。心綺楼異変を契機にこころの心情が変化した後を描いたお話だけれども、こころからこいしへの感情がどのようなものかが主題となっている。
2016-03-06 21:07:44「If I Only Had A Heat If I Only Had A Brain」(2) なるほど、それもありか。と思わせてくれた作品。個人的には、こころの周囲にいる雷鼓やアリスといったキャラクターとの掛け合いも好きだった。
2016-03-06 21:07:52S.D.様「故にふたりの鳥獣伎楽」 ミスティアと響子のお話。突然対話文形式で始まったかとおもいきや、インタビュワーの文の視点で二人のライブ後のオフの姿を描き、さらに響子、ミスティアと視点が動く。
2016-03-06 21:07:59「故にふたりの鳥獣伎楽」(2) 視点が動くと、とくに短編の場合話がぶれて読みづらくなったりするのだけれども、非常に綺麗にまとまっていると思う。 こちらのタッグも、お互いがお互いにどういった感情を持っているか、インタビュワーや第三者からの視点ではわからないところが面白い。
2016-03-06 21:08:07めるめるめるめ様「その鈴に捧ぐミステリオ」 小鈴と阿求のお話。さとりからの謎掛けに阿求とタッグを組んで挑むミステリ系。 短編ながらしっかりと読み応えとまとまりのある作品になっていたと思う。 さとりとこいし姉妹に対する、阿求と小鈴。良いと思います。
2016-03-06 21:08:17白衣様「キューミュロニムバスヘルレザーズ--The Earth Lander.」 ムラサと一輪のお話。終始独特のノリでラストまで気持ちよく突っ走っていった作品。 タッグ合同の作品なだけあって、タッグ以外の色々なものをかなぐり捨てていくスタイルは読んでて非常に持ちが良かった。
2016-03-06 21:08:27こうず様「緋翼連理」 妹紅と慧音のお話。幻想郷の過去にこういったお話があってもいいと思う。 なんだろうか、読んでいる間、私の頭の中がずーっと「夜」のイメージでした。作中に当然朝の描写があるのだけど、初めて「夜明け」を感じたのはラストだった。独特の何かがそう思わせてくれたのかしら。
2016-03-06 21:09:06百円玉様「ガラス鉢中の幻想郷」 阿求と華扇のお話。まさかのタッグだと思う。 華扇さんに振り回される阿求という、非常に新鮮な組み合わせが楽しかった。幻想郷に流れ込んだ硝子という、なかなか他にないテーマも新鮮に感じた。
2016-03-06 21:09:15「ガラス鉢中の幻想郷」(2) 身近でありながら、色々なものを映し出し映し込む分、色々な思いというものを記憶するアイテムなのかという認識も面白いものでした。
2016-03-06 21:09:23木葉梟さんからカリニヒタのタッグ合同誌と天麩羅ショコラの個人誌の感想をいただきました。ありがたや。 yabu9.blog67.fc2.com/?no=208
2016-05-04 20:56:47