マジすか学園＋α・視聴後所感ツイートまとめ

寓話 @gu_wa

ダチなんていらねえよって言ってる主人公の前田さんにつく勢力はどんどん増えてるし、ラッパッパの階段守ってた四天王は全滅するし、ヤバクネ学園はマジすか学園に攻め込む気満々だしで、副部長の心労がマッハ過ぎる。サドがんばってサド。

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たい焼きもってサドが部長の見舞いにくるのと、部長が病室を抜け出して前田さんと遊びに行っちゃうのがすれ違いになるんですけど（※前田さんは部長がラッパッパの部長だと判ってない）。部長はサドと初めてダチになった神社に行きたがってそこに前田さんを連れていくんですよ…。

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【マジすか学園シーズン１備忘録／十～十二話まで】・エレナ（小野さん）→みなみの妹。五話でビラ貼ってたのもこの子。前田さんを恨んでいた。お姉ちゃん大好きっ子。・ヤバ女総長→ネズミと組み前田さんを罠にはめる。豊富な集団リンチ技を持つ。想定外のサド参戦により逆転されチーム壊滅。（続く）

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（続き）・みなみ（高橋さん）→前田さんのダチ。介護士を目指していた。ケンカの報復にきた連中から前田さんを庇って亡くなる。マジになれよと教えてくれた子。・前田父→元ヤンで今はサラリーマン。眼鏡を外すと娘同様マジになる。男気溢れる父。渋い。校長と前田母が取り合ったのもわかる。（続く）

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（続き）・ラッパッパ副部長サド（篠田さん）→事実上のラスボス。部室で前田さんと壮絶なタイマン勝負をする。部長（大島さん）とはダチ。自分を倒した前田さんに部長の面影を感じて泣く。十話の「うちの生徒になにしてくれてんだよ」は屈指の名台詞。蹴り技とガン飛ばしが実にサマになる人。（続く）

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（続き）・ラッパッパ部長（大島さん）→前田さんにダチができたか毎度気にかけ、ケンカもそんなに悪いことばかりじゃねーよと教えてくれた人。卒業式ではゲキカラ（松井さん）も涙を流すほどのカリスマ。前田さんと最後の勝負をし、マジ女とラッパッパを託して卒業する。ある意味レジェンド。（続く）

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（続き）・前田さん→主人公。ダチを失い一匹狼だったが、転校先のマジ女で仲間を増やしていく。十話で背中を預けたサドからダチ（みなみ）の面影を感じとる。部長にラッパッパを託される。・松井さん（※珠理奈さんの方）→ラストで前田さんに宣戦布告した後輩。ネズミ共々テッペンを狙ってくる模様。

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マジすか見終わっちゃった…実に濃い十二話だった…。

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基本的に一話完結型のドラマで、ニチアサ特撮と少年漫画的なお約束がこれでもか！と詰め込まれてるので前知識が無くても楽しめました。暴力的なシーンが痛々しいところもあるけど、スタッフロールの楽しそうな撮影風景で緩和されてた感じです。なにより話が分かりやすく面白いのが一番良かったな、と。

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【マジすか学園シーズン２備忘録／一話～三話まで】・センター（松井珠理奈さん）→２の主人公。マジ女のテッペンを狙う。H.ヘッセの詩集を好む。タイマンが美学。ヒーロー気質がありケンカの腕も立つ。・ネズミ（渡辺さん）→センターと組んで「つの字連合」を結成。クーデターを起こす。（続く）

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（ネズミ続き→）同士打ちを狙いあちこちで暗躍する。味方も騙す策士。切れ者っぷりは健在・おたべ（横山さん）→余所からきたラッパッパの新部長。京都喋り。ケンカは強いが平和主義。静かに怒る。ネズミの口車に乗らないのでネズミも警戒している。前田さんに関する何かを知っているっぽい。（続く）

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（続き）・ラッパッパ四天王ゲキカラ（松井玲奈さん）→留年中。前部長と卒業する約束をしている。２では比較的理性がある甘口モードと戦闘狂ゲキカラモードの間を揺れ動く。センター戦では中辛モードで戦った。元四天王シブヤの裏切りには思うところがある模様。見ていて楽しいキャラの一人。（続く）

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（続き）ヤバ女総長シブヤ（板野さん）→前田さんに復讐すべくヤバ女に再編入した元四天王。二校間の休戦協定を破り、マジ女の生徒を襲撃しては靴狩りを行う。・前田さん→前作の主人公。現ラッパッパ副部長。部長はおたべに任せてどこかに出かけてしまう。前部長（大島さん）との約束があるらしい…。

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マジすか学園２、前作以上に登場人物増えて設定も変わってるので飲み込みにやや時間かかってます。ちゃっかり新四天王になってた尺（峯岸さん）とかチームフォンデュとかこの時点で既に面白オーラ出してる子たくさんいるんですけど、もう何話か見ればキャラ掴めるようになるかな。

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シーズン２の三話では歌舞伎シスターズとチームホルモンがえらいカッコ良くて負け試合なのに好感度ガンガン上がりました。歌舞伎'Sはケンカも綺麗で華やかで（にも拘わらずプロレス技に走る姉妹間のギャップが凄い）チームHは結束力の強さと雑草魂がいい。この五人がわちゃわちゃしてるの好きです。

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敢えてひとつ言うなら、２はだるまの出番が前田さん以上に減ったことがちょっと寂しい。なんだかんだで前作に出ていた子は皆好きなんですけども、あー私だるまのキャラクター大好きだったんだなってマジすか2見ながらしみじみ思いました。この先だるまの出番あるのかな。あるといいな…。

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【マジすか学園シーズン２備忘録／四話～六話まで】・ラッパッパ新四天王→五人いるけど四天王。先代と比較されがち。三～六話は主役回と言っても過言ではない。・チームフォンデュ→いつも教室でチーズフォンデュしてる。２の和み解説ポジ。センター相手に絡んだり心配したりするいいやつら。（続く）

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（続き）・ラッパッパ四天王学ラン（宮澤さん）→ゲキカラと歌舞伎'Sに並ぶ新四天王その3。ゲキカラを卒業させようと頑張る人。シブヤの果たし状を見て代わりに特攻する。状況を知って乗り込んできたゲキカラが一線を越えるのを止めた。これほどイケメンの言葉が似合う人もそうそういない。（続く）

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（続き）・ラッパッパ四天王尺（峯岸さん）→元生徒会長。尺が欲しいという理由で四天王入り。ギャグキャラかと思いきや真面目に悩んだりする普通の子。ゲキカラが刺されたことで覚醒。裏切り者のチームアンダー四人を返り討ちにして尺姉と呼ばれたりジャンケン戦で引き分けたりと地味に熱い。（続く）

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（続き）・ジャンケン（内田さん）→自称「ヤバ女の二十天王」。ジャンケンしか強くないことがコンプレックス。六話で尺と壮絶な（やたらとメタな台詞が飛び交う）ケンカをする。この回は舌戦も上手すぎてずるい。・ダンス（矢神さん）→ヤバ女に編入したシブヤの舎弟。ちょっとおとぼけな一面がある。