2016年1月12日

宮沢賢治『グスコーブドリの伝記」に日本の労働観の神髄を見た

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世界の中心日本 @nihonnotiikizu

たまに青空文庫の作品を読みにいくことがあるが、その中でも印象に残っている作品として宮沢賢治の「グスコーブドリの伝記」があるのでここに紹介しておきたいと思う。

2016-01-12 15:14:07
世界の中心日本 @nihonnotiikizu

宮沢賢治の作品の中でも「グスコーブドリの伝記」はそれほど有名な作品というわけではないが、しかしこの作品はなかなか日本人の労働観を端的にまとめている作品であると思うのである。

2016-01-12 15:15:44
世界の中心日本 @nihonnotiikizu

日本人の価値観を端的に表現した作品としては、森鴎外の「安部一族」がある。こちらは非常に有名な作品である。この作品は日本人の死生観をなかなか端的に表現していて、実に興味深い。とは言え欲を言えば、多少小説として話の展開を急ぎすぎている部分もあるところもある。

2016-01-12 15:18:49
世界の中心日本 @nihonnotiikizu

それと比較して「グスコーブドリの伝記」は、実にじっくり丹念に日本人の労働観を表現しきっていて、その部分が実に印象深いのである。

2016-01-12 15:21:39
世界の中心日本 @nihonnotiikizu

日本における労働とはどのようなものであるか、改めてそのあり方を考えてみたいと思われたのなら、この「グスコーブドリの伝記」が最適な書であると思う次第である。

2016-01-12 15:27:00

コメント

深井龍一郎 @rfukai 2016年1月14日
もうちょっと「お、これなら読んでみようかな」と思わせる導入が欲しいところだね。
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