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アホ毛×真城

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アホ毛の彼 @heisahoge

俺、真城はごく普通の大学生。ちょっと違う所があるとすれば、尿を飲みさえすれば相手の生活が把握できるところ。

2016-01-14 01:26:19
アホ毛の彼 @heisahoge

@heisahoge 自己紹介なんかしてる暇はない。俺は始業のベルが鳴る前に教室に入らなきゃいけないんだ。 同じように息を切らせる生徒とともに、俺は教室の中に駆け込んだ。 「あっぶねぇぇぇ!!!遅刻するところだったぁぁぁ!!!」

2016-01-14 01:46:00
アホ毛の彼 @heisahoge

@heisahoge 「時間管理できないとかあさない?」 「遅刻すれば面白かったのに」 汗ばむ俺をからかいながら友人が出迎える。 全体的に細い方は椅子に座りながら煽ってくる。一方で背の小さい方は汗ばんだケツを叩いてくる。 こいつらはすりつりとリオン。俺の親友だ。

2016-01-14 01:49:20
アホ毛の彼 @heisahoge

@heisahoge 「おいじゃっくんは?」 「じゃっくんはそこで寝てるよ」 すりつりが後ろの席を指差す。そこでは朝だというのに机の上に突っ伏している男の姿があった。 「どうしたんだ?あいつ」 「なんか朝から体調悪いみたいだ」 リオンが答える。

2016-01-14 01:51:40
アホ毛の彼 @heisahoge

@heisahoge 「真城いつものアレやってみれば?」 すりつりがスマホを弄りながら言う。 「おいおい、親友だからといって男の尿を直飲みするのは俺だってキツイぜ」 「健康診断の時に全生徒の尿を飲んだ癖によく言うな」 「あれはバイト代がでるから...」

2016-01-14 01:54:12
アホ毛の彼 @heisahoge

@heisahoge 「おい!真城がいつものアレやるってよ!」 クラスの全員の視線が集まる。その中には憧れの黒髪ロングで爆乳爆尻アナル弱そうな生徒会長の姿もあった。 その目は期待の光で輝いていた。好きな女の期待を裏切るわけにはいかない俺はじゃっくんの机の下に潜り込んで...

2016-01-14 01:57:52
アホ毛の彼 @heisahoge

@heisahoge 「じゃっくん、悪りぃな。俺、お前の尿飲むわ」 ほぼ昏睡状態のじゃっくんのズボンのチャックを下ろすと、俺は彼のを咥えながら膀胱を刺激した。 いつもは相手が自然に出すのを待つところだが期待の目がある以上、楽はしていられない。

2016-01-14 02:00:44
アホ毛の彼 @heisahoge

@heisahoge 素早く、尚且つ丁寧に、己の業の全てを捧げた膀胱マッサージは昏睡している男にいとも容易く尿を出させた。 俺は床を汚さないように、しっかりと咥えつけ、溢れないようにゴクゴクと飲み込んでいく。 わかった。じゃっくんの生活が、その体の異変が!

2016-01-14 02:03:33
アホ毛の彼 @heisahoge

@heisahoge 俺は尿道に残った一滴も丹念に舐めとってから 「リオン、すりつり、じゃっくんを保健室に連れて行ってあげてくれ。あとダッシュでブラックモバコインカードを拾ってきてくれないか?急性課金中毒と過労、それがじゃっくんの状態だ」 俺は袖で口を拭きながら2人に言った。

2016-01-14 02:06:40
アホ毛の彼 @heisahoge

@heisahoge 「流石真城くん!素敵!私の尿も飲んで!」 爆乳爆尻でアナル弱そうな生徒会長が歓声を上げる。 「おいおい、特別だぞ」 俺はパンツを下ろした生徒会長のそこに口を当てると、流れ出てくる液体を入念に味わった。 しかし口に含んだ瞬間、俺はあることに気がついた!

2016-01-14 02:09:03
アホ毛の彼 @heisahoge

@heisahoge 俺は急いで尿を吐き出すと、生徒会長をぶん殴った。 「非処女じゃねぇか!非処女の癖に俺に尿を飲ませたのか!」 俺は殴り飛ばされた生徒会長の脇腹に2、3発蹴りをぶち込んだ。 「その辺にしろよ、真城」 俺はアベルのような男に胸ぐらを掴まれた。 「じょに...」

2016-01-14 02:11:48
アホ毛の彼 @heisahoge

@heisahoge じょには俺を投げ飛ばすと、憐みの視線で言った。 「お前だって気付いてただろ。生徒会長がお前以外の全員とセックスしてた事ぐらい。最後はお前が良かったって事ぐらい...」 俺は痛む身体を抱えながら床を叩いた。 流れ落ちた涙の味は生徒会長の尿と同じだった。 完

2016-01-14 02:14:27