そのあたりの生活に対する密接感を表現するなら、例えば村の農場は今でもゲーム開始時には機能制限されてるけど、明確に施設がボロボロにされてたり、あるいは村の前にいる馬車のアプトノスが、ゲームを進めてから帰ってくると死んでて御者が「ランポスにやられた」と嘆いてたりすると雰囲気あるかも
2016-01-16 10:39:13前にもツイートしたが、ししは一番最初のモンハンの、あの生活と共同体の発展のために獣を狩る構図が好きだった だからレジェンド的なモンスターを狩る続編の展開は(ビジネスとしてはよくわかるけど)それほど楽しくはなかった
2016-01-16 10:40:25元の話からだいぶ外れるけど、「これ本当に殺しちゃっていいの!?」ってなる敵を出されてプレイヤーの中で世界観が揺らぐ演出は大好物なのですよ。 OFFの「HELP!」しか言わない敵とか。あれすごい不安感でよかったなあ
2016-01-16 10:41:06相手が大型モンスター中心になると、そういう天災への戦いよりもスポーツハンティングだったりローマ的剣闘士だったり戦士の名誉だったり、そういった要素が出てくるから最序盤の「私は今、村の一員になってる」感とは違った感じになるんだけどね
2016-01-16 10:41:59ランポスもイャンクックもリオレウスも、社会が拡大すると領域がカチ合って邪魔になるし、その尖兵の職業としてハンターがある 50年後ぐらいにはリオレウスなんて絶滅危惧種として動物園で保護されてるんじゃないかと思ってた
2016-01-16 10:43:18そういう無慈悲さと、社会の発展に対する無邪気さがフロンティアスピリットと呼ばれる。一方で踏まれる側にとっては暴虐であろう。そういうものが見える世界が好きだった
2016-01-16 10:44:43ラオシャンロンが砦に侵攻してくるのも良かった ああいう、天災として片付けられていた自然の暴威を文明の力で叩き伏せる、叩き伏せることができる、そういう分岐点の文明の雰囲気
2016-01-16 10:46:15しかしそんな楽しみ方をするおっさんに向けて続編を作るよりも、小学生がワイワイ楽しめる続編を作るほうが圧倒的に正しいと思うし、今のモンハンに文句があるわけじゃないのだ
2016-01-16 10:48:19.@ooaappii さんのコメント「うーん、スカイリムやマイクラの遊び方がわからない指示待ち人間どもがみたいな話にしたい人がいるけど、そういうのとはまた違うと思うんだけどな..」にいいね!しました。 togetter.com/li/925935#c241…
2016-01-16 10:54:16君が牛や豚や鶏や魚をオイシーって食べてる限り、君が殺さないだけで誰かがその命を奪ってきてくれるので安心してゲームでも殺してくれと思う
2016-01-16 11:03:13殺生の正当性を個人的なストーリーとして用意しなければいけない、とはししは思わない 「社会の発展と生存域の拡大という以上の正義があろうか」という理屈もあるし ゲームシステム上で説明が無いのは公式が用意しなくても各々が勝手に意味付けられるということでもあるかと思う
2016-01-16 11:06:15ランポスも新人がドカッバキッで倒せるとはいえ、大きさ考えると2mくらいあるわけだしね。「ランポスは熊ぐらいの大きさで、数匹から十数匹の群れで生活し、獰猛に肉を狩る種族である」、そんな奴らが村の近くに屯しているんだ
2016-01-16 11:11:49ラオシャンロンは「ただ歩いてるだけ、歩いてるだけなのにクソでかいから進路上にはペンペン草も生えない、そして進路には我らの帰る場所がある、さあ出撃だ!」という天災に立ち向かわなければならないところがはっきりしてていいよね
2016-01-16 11:15:05まぁ向いてないと思った人には「もうお前はモンハンやらないでいいよ」でいいんじゃないかな?向いてないだけで「ゲームプレイヤーとして未熟」だとか「頭使ってない」と..「モンハンで「どうして敵を倒すのか」に意味を見出せず挫折した人々」 togetter.com/li/925935#c241…
2016-01-16 11:19:49