「ユー・キャント・ハリー・ラブ!」昨日無事終演。たくさんのご来場ありがとうございました!
- rabochey2015
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の研究室は、「地球」の比喩なのではないか。友人の言うとおりだとすると、研究室のドアが重要な役割を持っていることになる。地球と月が出会うという奇跡を体現するからだ。事実研究室の中は、教授と肖像が体現する二重化が起こる場となっている。教授はシェイクスピアになり、教え子(冬樹さん)は→
2016-01-30 00:19:22は教授の言葉を語り、教授は教え子の言葉を語り、恋愛対象はシャッフルされる(シェイクスピア喜劇のパロディ)。沈黙という外面は、実はモールス信号による会話という裏の顔を持っている。悲劇を研究する教授が喜劇を語る。そして劇の最後に訪れるのは、月と地球だったはずの二人が、シェイクスピア→
2016-01-30 00:19:48@98_64 【弦巻楽団『ユー・キャント・ハリー・ラブ!』】深津さんはまるであて書きのように役を引き寄せ、遠藤さんは大きな舞台で見せる彼らしい冴えで、話が進むほどにキレキレに。そして、ハイに笑わせながらも主役を食ってしまわないギリギリの線でコントロールされた小林なるみさんの凄さ
2016-01-30 00:24:33の本を挟んで意気投合すること。本を中心に、二人が鏡のように向き合っているように、僕には見えた。素晴らしい劇をありがとう。#弦巻楽団
2016-01-30 00:28:50@98_64 【弦巻楽団『ユー・キャント~】前回の曽我さん版はちょっとおバカな(失礼)キュートさでこれは決定版と思ってたのだが。岩杉さんは知的さも感じさせるヒロイン像で仕草や角度まで可憐な役作り。からの、これはいつもの岩杉さんらしいギャップ感。初見の人もいっぺんで魅了されちゃうよ
2016-01-30 00:42:49@98_64 【弦巻楽団『ユー・キャント~】松本さんは手慣れた安心感だけじゃなく、確実に前回を越える隙のなさで教授を演じる。最後の「月」話は前回より確実に僕の中にリアルに響く。松本さんが変わったのか、僕が変わったのかは分からないが。明日も観たいが、また次の再演も楽しみ
2016-01-30 00:50:25@98_64 【弦巻楽団『ユー・キャント・ハリー・ラブ!』】キャスト全員のトーンとベクトルが一致し、この一種日本離れした素敵な恋物語にフィットしてるのが今回の心地よさの最大要因のひとつで、それはもちろん演出の手腕の高さの証明でもあるかと。(やたら誉めすぎた。明日の当日券がやばい)
2016-01-30 00:58:36弦巻楽団「ユーキャントハリーラブ!」観劇! 中年おじさんの初恋♡面白すぎ! 恋したくなった(*´艸`) あの人、前回の演劇シーズンの舞台に出てた女優さんかなぁ? pic.twitter.com/b73T389Sd4
2016-01-30 18:50:46弦巻楽団「ユー・キャント・ハリー・ラブ!」、終わってしまったなんて、まだ信じられません。 往復4時間かけて、5回も観に行くなんて、我ながらバカだと思ったけれど、それくらい価値のある公演でした。#ses100
2016-01-30 20:58:17弦巻楽団。ユー・キャント・ハリー・ラブ!初恋にとまどい周りを巻き込んで右往左往する教授が可愛らしかったな。お話の展開にメリハリがあって面白かった。岩杉さん、良い声。なるみさん、良い存在感。 岩杉さんと遠藤くん。姉弟感あります pic.twitter.com/pBr0u9ktAq
2016-01-30 23:29:00弦巻楽団『ユー・キャント・ハリー・ラブ!』観劇させて頂きました。 キャッチコピーの『恋は、はしりだしたら、止まらない。』からもう、写真から惹かれてようやく観れました。 良かったです。台本get出来て良かったです。感想は次から…。 pic.twitter.com/nOdCx9Hhia
2016-01-31 00:51:56@98_64 来週はハシゴ観劇もあるというのに、まるでもう演劇シーズンが終わってしまったかのようなこの満足感と喪失感はどうだ。 1度目はエンディングのあとに、千秋楽ではトリプルのあとに、計算したかのように一枚の紙吹雪が舞い降りてきた pic.twitter.com/FsTdpNWuTe
2016-01-31 06:20:24遅ればせながら。弦巻楽団『ユー・キャント・ハリー・ラブ!』観劇。とっても素敵でハッピーなコメディ。会場を出る足取りが軽い。偏屈でわがままで頑固で、いわゆる厄介なおじさんのはずの教授がなんだってあんなにチャーミングなのか!カーテンコールで軽く手を振って去る教授に恋をした。→
2016-01-31 09:24:04→作中で出たシェイクスピア作品をもっときっちり読んでいれば、もっと気づけるにやにやがあったのだろうかと悔やみ。あらすじを読んで、こんなの面白いに決まってるやん、と思ったハードルを三割増で超えてきた。とても堅実に。今回のシーズンで観劇予定の中では唯一の初見だったけど、見てよかった。
2016-01-31 09:42:41