【新・牡丹と薔薇】人物解説 #ボタバラ

菜切庖丁🔪 @NGTNP

崑一： 小日向家当主、モミアゲと天ぷら粉が似合うニヒルな男 「はっはっはっは」がセリフの9割を占める ぼたんの実母マダムヨナとは離婚済み、ジェームススコットおじいさんと若い女が大好き。すわ設定により娘に手を出すのか…？と思いきや 元嫁とバレバレの逢瀬中、腹上死。合掌 #ボタバラ

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世奈子： 崑一の元嫁、死んだぼたんの実母。 よくよく考えたら割と不幸な人なんだけど厭らしい発言と行動によりそんな感じは微塵も見せない、今作第一号のぶっかけ被害者(カオルコによる) 典型的な昼ドラの敵役という感じで視聴者の感情を煽るアジテーターとして君臨している #ボタバラ

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綱輝： ゴーオンブルー。 ぼたんの元婚約者であり、富貴子の婚約者でもあった今回一番あおりをくった不幸で唯一まともな男。過去作、聖母聖美物語においてはホモにされたりさんざん女に振り回される役の片岡信和さん。 だが持ち前のイケメンっぷりで昼ドラクラスタの一服の清涼剤となる #ボタバラ

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多摩留： てんぷら屋吉田家長男。純粋なエキスを蓄えた墓守 初登場時陰気なストーカーになるだけかな？と思いきや行動派のリア充キャラでTLが騒然。金魚は飲み物です。 M計画のMはなんだったのかがよくわからないまま美輪子と心中しようとするも誤ってぼたんを殺害、男って哀しい #ボタバラ

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萌子： 眞澄の母、萌子の萌え萌えチャレンジ！な女優 全部の原因は序盤のこの人の行動のせいでは？というのは完全スルーが鉄則 初期の言動が嘘のようにいいおばあちゃまに落ち着いた人物。眞澄のよき相談相手とは書いてあるものの、相談してもそう解決はしてないんだよなあ…ガッテン！#ボタバラ

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カオルコ： 崑一の母 「ハァイ　アイアム　カオルコ　ダヨォ」の一言で視聴者の心を奪ったおば…お姉さま ルー語を振り撒き嫁をいびり倒すキャラとして期待されるもわずか2話で荼毘に付され、多摩留との出会いのダシにされただけでした。私たちはカオルコを忘れない…！ #ボタバラ

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梅鳳： 眞澄の父、認知はしてない 一話だけの登場なのにボタバラ名ゼリフの表紙として世界を見守る神として君臨（してない） #ボタバラ

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伊佐子： 吉田家の母、天ぷらやの女将 きっぷのいい下町のオカンという感じで初登場するも多摩留が放火心中後、その責任を美輪子になすりつけたり何かと息子のせいじゃない！というクズっぷりを発揮し昼ドラポイントを着々と獲得 割とこういう人いそうって思わせるのが怖いですね #ボタバラ

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峰靖： 吉田家の父、本業はもう変えなさい 元銀行員、元天ぷらや、未来は探偵。富貴子が眞澄の実子と突き止めたのは妙に卓越したこの人の操作能力のおかげ。 わりとまともな人なんだけど嫁と子(×2)がアレなせいでキャラが埋もれがち、世のお父さんの悲哀を感じる人物 #ボタバラ

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杉彦： 別名ワイルドスギちゃん 吉田家次男、多摩留の弟。養護学校に通っているが（昼ドラ的に）超空気を読む行動を連発するバイプレイヤー。富貴子の居場所をつきとめたり、崑一に天ぷら粉をぶっかけたり、果てはシャンデリアでターザンを披露 心の中で「ワイルドだろぉ」が決め台詞 #ボタバラ

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神崎： 美輪子「カマキリ野郎」 カマキリ要素は全く見つからない富貴子の店のお隣さんの革職人カマ崎さん 美輪子に店や商品をボロボロにされ、ニコニコ金融(神保さん)に追いかけられ出奔。昼ドラでもまれに見るくらい悲しい消え方をした人 #ボタバラ

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清塚： 富貴子「レゲエの親戚」 写真がないので生前もとい前の姿は検討できないがもじゃもじゃだったのだろう 富貴子とチョチョっとしようとするも美輪子に阻止されチョチョっとした挙句、完全に当て馬にされてフられる。そして知らないうちにいなくなり、誰もその姿を気にはしていない #ボタバラ

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大隈： エロヒゲ親父。 昼ドラ史上に燦然と輝く「真珠夫人」からそのまま切り取ったかのようなキャラクターが参戦。みたままのちんぽ感と重厚感で圧倒的な視聴者の支持を得る。 ザ・昼ドラというようなキャラで一服の清涼剤となりTLに燃料を投下したナイスガイこれからが気になる #ボタバラ