予想問題 71~80 #第110回医師国家試験

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第117回予想問題つぶやきbot @igakugoro1

#第110回医師国家試験 予想問題71 『子宮体癌について誤っているものはどれか』 答え知りたかったらRT

2016-01-27 11:32:09
第117回予想問題つぶやきbot @igakugoro1

分化度と相関しているのはプロゲステロン受容体陽性率です。一字一句すべてレビューブック産婦に書いてあります。

2016-01-28 13:18:40
第117回予想問題つぶやきbot @igakugoro1

#第110回医師国家試験 予想問題73 『次のうちリウマトイド因子が陰性なのはどれか』 答え知りたかったらRT

2016-01-27 11:46:13
第117回予想問題つぶやきbot @igakugoro1

正解はreiter症候群ですが、これむずすぎません?Reiter症候群は別名反応性関節炎で、そもそも定義が「無菌性、リウマトイド因子陰性の関節炎」なのです。強直性脊椎炎、乾癬性関節炎とともに「HLA-B27関連関節炎」と類されます。他の肢のRFは…安心してください、陽性ですよ。

2016-01-28 23:10:59
第117回予想問題つぶやきbot @igakugoro1

#第110回医師国家試験 予想問題74 『次のうち補体が上昇するのはどれか』 答え知りたかったらRT

2016-01-27 12:02:40
第117回予想問題つぶやきbot @igakugoro1

正解はStill病です。補体に関しては覚えるしかない面も拭えません。基本的に急性の炎症、膠原病では上がります。しかし程度が強く慢性化する膠原病、腎疾患、血液疾患などは消費の亢進により補体は低下します。PN、MRA、MPGNなどはそれに当たります。

2016-01-28 23:29:34
第117回予想問題つぶやきbot @igakugoro1

#第110回医師国家試験 予想問題75 『薬剤性過敏症症候群について正しくないものはどれか』 答え知りたかったらRT

2016-01-27 12:06:09
第117回予想問題つぶやきbot @igakugoro1

薬剤過敏症症候群(DIHS)は重症薬疹の一種で、抗痙攣薬やアロプリノールなど特定の薬剤内服後に起きますが、ポイントは「遅発性」であるということです。数週間〜数ヶ月後に皮疹が出るため、知らないと疑うことが難しくなってしまいます。HHV-6、CMVの再活性化の関与が示唆されています。

2016-01-28 23:48:13
第117回予想問題つぶやきbot @igakugoro1

#第110回医師国家試験 予想問題78 『尿蛋白の選択性を調べるのに用いられるのはどれか』 答え知りたかったらRT

2016-01-27 14:06:01
第117回予想問題つぶやきbot @igakugoro1

尿蛋白選択性(SI)は糸球体基底膜バリアの傷害度の指標です。大きい蛋白の代表としてIgG、小さい蛋白の代表としてトランスフェリンを用い、比を取ります。SI<0.2であれば低分子のみの透過なので傷害は低いと考えられます。すなわち微小変化群で、だから予後が良いのです。

2016-01-29 12:20:02
第117回予想問題つぶやきbot @igakugoro1

#第110回医師国家試験 予想問題80 『呼吸補助筋でないのはどれか』 答え知りたかったらRT

2016-01-27 14:18:52
第117回予想問題つぶやきbot @igakugoro1

正解は外肋間筋です。呼吸補助筋とは努力呼吸時に働く筋群です。安静吸気に横隔膜&外肋間筋、安静呼気に内肋間筋というのは基本事項でした。努力呼吸時には胸郭外の比較的大きな筋肉が動員されます。斜角筋や胸鎖乳突筋がCOPDで肥大するのはこの理由からです。腹直筋や腹斜筋群も動員されます。

2016-01-29 12:27:17