ななさん3周目

須加 @hydro1ysis

@7th3_wall 「･･･なっ･･･チケットが、ない、だと･･･！？苦労して手に入れ休暇を取りやっと遊びに来られたというのに、そんな、そんなことが･･･！！」 pic.twitter.com/yxJTvjqUs0

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@7th3_wall 「あっ、ああ･･･！勿論だ！！ありがとう！この恩はかならず返す･･･！！」 「えっ、いえ、あの･･････」 「話は済んだミミ？後がつかえてるからさっさとご入場くださいミミ〜！」 pic.twitter.com/EYrZ8SKEH5

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@7th3_wall オキシゲ（S／櫻井）双剣サムライ。25歳。ISDFの軍人。休暇を取ってセブンスエンカウントに遊びに来たのにチケットをなくし絶望していたところミオに声をかけられる。ゲーマーな以外は至って生真面目。 pic.twitter.com/JZugvljStg

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@7th3_wall 「･･･あの」 ログインしかけたオキシゲとミオに声がかかる。振り向くと、高校生くらいの少女がひとり所在なげに立っていた。 pic.twitter.com/no3Twlj8qG

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@7th3_wall 「わたし･･･友達が急に来られなくなっちゃって、ひとりで来たんですけど、自分だけで入る勇気が出なくて･･･もし人数が空いてたら、入れてもらえませんか？」 おずおずと上目遣いにこちらを見る少女。オキシゲはミオと顔を見合わせる。

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@7th3_wall 彼女が微笑んで頷くのを見て、オキシゲもマスク越しに、できるだけ明るい声で答える。 「ああ、構わない。こういうゲームは、人数が多いほうが、楽しいだろうから」 聞いた少女は花がほころぶように、笑った。

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@7th3_wall サマリ（D／茅野）サイキック系の異能持ち。適性があるということでデュエリストの技術を用いる。大人しくて優しい高校3年生。たぶん尽くすタイプ。 pic.twitter.com/bYynPfsZ6x

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@7th3_wall 櫻井ボイスめたくそかっこいいんだけどオキシゲは考えるほどポンコツの臭いがしてくる　大丈夫かな

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@7th3_wall ななさん3周目、ここ数ヶ月くらい頭を回ってたのをやっとプレイできてるのでウェーイしてるし脳みそがななさんから抜け出せないでいる　抜け出す必要もあまりないんだけど･･････

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@7th3_wall （はて･･･軍に入った時はそんな判定受けなかったが･････････） pic.twitter.com/gz9TGb2uxg

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@7th3_wall 『オキシゲ！休暇中のとこ悪いな！』 「先輩！大変だぞ、今ノーデンスでドラゴンが」 『そっちは提督たちが向かってる！で、お前には別に任務があるんだ』 「別の任務？」 pic.twitter.com/vcPuCO1cxj

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@7th3_wall 『今ノーデンスにいるんだろ？前からそこはなんか臭うって言われててさ。あとお前ゲーム好きだし、頑張って取り入って社内のこと調べてくれよ』 「･･････！は？いや、あの」

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@7th3_wall 『その反応だと心当たりあるみたいだな！まーお前が軍にいるのなんて調べりゃ即バレるだろうけど、できる限り頑張ってくれ！なんかわかったら報告くれよ。詳しい指示はそれに合わせて出す。以上！上官命令な！』

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@7th3_wall 「そんな無茶苦茶な･･･ちょっ、先輩！スズ先輩！？･･･くっ、切れた･･････」 「オキシゲ？大丈夫？」 「ああ･･･問題ない。早く行こう」

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@7th3_wall 「･･･なるほど･･･臭うというのはこういうことか･･････」 「すごいね･･･これが、アトランティス･･････」 pic.twitter.com/SJzQt5sEyE

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@7th3_wall 「ここまで来てなんだが、本当に良かったのか？サマリ。君は、一般人の高校生だろう」 「いいの。こんな能力でも、できることがあるならやりたい。･･･それに、オキシゲをひとりにするわけには、いかないから」 「･･････そうか。ありがとう、サマリ。心強いよ」

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@7thwall 楽しみにしてたゲームでハイスコア出して大好きなゲーム会社に入れたのにドラゴン来るわ仕事入れられるわで堪能する暇もないオキシゲドンマイ

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@7thwall サマリの異能は世界のマナを自在に操るもの　操作方法が似すぎているため自身のうちにあるマナは操作できない　デュエリストに適性があったからデュエリストやってるけどどれかというとサイキックに近い

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@7th3_wall アトランティスに突入した瞬間から第2ユニットつくりたくなって手が震えだすのやめたい　早く家に帰って第2ユニットつくりたい

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@7th3_wall 「･･･よ、ヨリトモ提督･･････」 pic.twitter.com/PapvUfXS0i

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@7th3_wall 「先輩、特殊戦術部がノーデンスに入りましたよ。私ももう･･････」 『うん。でもまだ見せてないものがあるかもしれないだろ？すっかりエース扱いされてるらしいし、もうちょっと様子見てくれよ』 「はあ･･･その可能性は、否定できませんが･･････」

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@7th3_wall 『乗り掛かった船ってやつだ。お前だってもう引き返せそうにないだろ？ま、頑張ってくれ！骨は拾ってやるからさ！』 「あっ、ちょっと･･･！･･････また切れた･････････」

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@7th3_wall オキシゲは諜報部門みたいなとこの所属なので特殊戦術部とは別の指揮系統で動いてるんじゃ

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@7th3_wall 「い、いいんですか！？今色紙を持ってはいないのですが、よければこのマフラーか上着の裏に･･････」 pic.twitter.com/cJixq8yyeK

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@7th3_wall 「･･･オキシゲ、こういうの好きだったんだ･･････」 「む･･･ああ、そうだ。いい年をした大人がと思うだろうが･･････」 「そんなことないよ。わたしはかわいくていいと思う」 「か、かわいいか･･･？」 「うん。ふふっ」