すば子×丸山

すば子とポエマー丸山の話
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キャンジャニ学園×関ジャニ∞ @canjani8kanjani

1 ベッドの上、少しずつ、でも恥ずかしげもなく足を開く君。 短いスカートの中の闇が間接照明のもと露わになる。 あれ?いつもは赤のTバッグやのに今日はオレンジやん、珍しい。 俺の好きな色にしてきてくれたん? 君のその心境の変化はどういう意味?

2016-01-27 09:02:09
キャンジャニ学園×関ジャニ∞ @canjani8kanjani

2 よく喋るしよく笑う。 でもその本心は誰にも見せへん。 怖いくらい綺麗なその顔で微笑んで辛辣な言葉を吐く君が一体何を考えてるんて、こうしてたってわかることはない。 『…っ』 小さい手が下着の上を覆う。 大きく開いた太腿の際に出来る窪み。

2016-01-27 09:02:29
キャンジャニ学園×関ジャニ∞ @canjani8kanjani

3 そこから下着の線をなぞって下から上へ、上から下へなぞる。 微かに声を漏らしながら荒くなる息。 淡いスポットライトを浴びて踊る淫らなショー。 向かいの椅子に座ってそれを鑑賞する俺。 小さい布地からはみ出した陰毛を引っ掛けて少しずつ中心へ移動する指。

2016-01-27 09:02:49
キャンジャニ学園×関ジャニ∞ @canjani8kanjani

4 その先で触れてもないのにもう形がわかるくらい勃った突起を引っ掻く。 『んっ…あんっ…!』 薄い唇から漏れた濡れた声。 それだけで体が燃え上がる。 シュッシュッて指が布地を擦る音。 それが少しずつ粘着質な音に変わりクチュクチュ音を立てる。

2016-01-27 09:03:02
キャンジャニ学園×関ジャニ∞ @canjani8kanjani

5 見られてる興奮かそれすらもどうでもいいのか、乳首とクリトリスとふたつの突起をこねくり回しながら快感に没頭する君。 申し訳程度に覆っていた布地を横にずらしてさらに足を開く。 M字に開いて見せつけるように細い指が表面を滑る。

2016-01-27 09:03:13
キャンジャニ学園×関ジャニ∞ @canjani8kanjani

6 まだ硬く閉じたピンクの蕾。 それでも雄を誘うように甘く蜜を滴らせてその芳香で俺を狂わす。 そう、狂ってもーた、俺。君に。 偶然出会って、誘われて。 高校生やん。犯罪やん。 余りの美しさにフラフラ着いてって、ヤバい思ったときにはもうこんなん。 こんなん見せられたら俺…。

2016-01-27 09:03:25
キャンジャニ学園×関ジャニ∞ @canjani8kanjani

7 ベルトを外して俺のんを取り出す。 もうガチガチになったのんを自分で扱きながら少しだけ彼女のソコに顔を近づけたら、クスッて上で笑う声がした。 『はっ、ぁっ…んぁっ、っ』 いつもは低く少し鼻にかかった声が少しずつ高くなる。

2016-01-27 09:03:34
キャンジャニ学園×関ジャニ∞ @canjani8kanjani

8 艶めいたそれは驚くほど伸びやかに、まるで歌うように。 俺という観客一人の前で、グチュグチュ響く音を伴奏に淫らに歌い上げる彼女。 第一幕のクライマックス。 長い髪の毛を振り乱して大きく口を開けて叫ぶ。

2016-01-27 09:03:48
キャンジャニ学園×関ジャニ∞ @canjani8kanjani

9 膨れ上がった突起を円を描くように強く押し潰しながら、腰を高く上げてカクカクと揺らした。 『ふぅ、ン…ぁ、…』 薄ら目を開けて余韻を味わう君。 さ、第二幕。 指揮者は俺。 濡れそぼって白い肌に黒い陰毛とオレンジの布地を貼りつかせた、その隙間にペニスを突っ込む。

2016-01-27 09:03:59
キャンジャニ学園×関ジャニ∞ @canjani8kanjani

10 ズルズルに濡れて粘液を纏った布と、それを後から後から溢れさせる柔らかく熱い肉の間。 全体をまだヒクヒク蠢くソコに押し付けるよう足持ち上げて体重をかける。 そして前後に動かすとまた甘い声で歌いだす君。 さっきまでの恍惚の表情とは違う、苦悶すら漂わせて。

2016-01-27 09:04:09
キャンジャニ学園×関ジャニ∞ @canjani8kanjani

11 他人に与えられる快感は、まだセックスを知らない彼女にはきっと甘すぎる毒。 欲望のままに食べて食べて、気付いたときには麻薬のように抜け出せへん。 そしてそれは俺も同じ。 その笑顔とエロい顔のギャップ。 それからその歌声は男たちを魅了して惑わすセイレーンのよう。

2016-01-27 09:04:20
キャンジャニ学園×関ジャニ∞ @canjani8kanjani

12 もう戻られへん。 離れるときは、その幻想に惑わされて君に溺れ死にしてまうとき。 きっと。 彼女の声が耳について我に返った。 またどっか行っとった、俺。 彼女とこうしてるといつも別の世界に行ってまう。 視覚と聴覚と触覚とが全部合わさって一つになる快楽にわけわからんくなる。

2016-01-27 09:04:33
キャンジャニ学園×関ジャニ∞ @canjani8kanjani

13 そんなん考えながらジュブジュブ音立てtactを振る。 指揮者は俺。 どんな声出さすのも俺次第。 『あっ、やっ…はぁ…』 うっとり浸る官能の歌。 ずっとずっと聞いてたい。 でもその魅惑の声につられて勝手に激しくなるリズム。 『ひぁっ、んっ、あっ、あっ…!』

2016-01-27 09:04:45
キャンジャニ学園×関ジャニ∞ @canjani8kanjani

14 切羽詰まった彼女の声。 少しぎこちなく、俺に合わせて動く腰。 目潤ませてこっち見た。 「…っ、イきそ?」 指噛んでコクコク頷く君。 女はイく寸前の顔が一番綺麗やと思う。 自分の中の欲望だけを追い求めて、ただの動物になる寸前の素の顔。 それは子供でも大人でも同じ。

2016-01-27 09:04:54
キャンジャニ学園×関ジャニ∞ @canjani8kanjani

15 そして俺も。 フィナーレまであと少し。 頭真っ白になりながら腰振りまくる。 『いやぁっ!あっ…くぅっ…!』 腕の中で体跳ねさせて、彼女の方が先イった。 あともうちょっと。 止まらん抽挿に目見開いて逃げるように動く腰を捕まえて、もっともっと。 その歌声を俺に。

2016-01-27 09:05:12
キャンジャニ学園×関ジャニ∞ @canjani8kanjani

16 『あーっ!あーっ!』 これ以上ない美声でイきまくる彼女。 理性を吹き飛ばして叫ぶその姿はまるで獣のように醜く美しい。 最後に下着を突き破るくらいドンッて押し付けて、引き抜いた。 ビクビク壊れたオモチャみたいに跳ねる彼女の口の中に突っ込んで、射精する。

2016-01-27 09:05:23
キャンジャニ学園×関ジャニ∞ @canjani8kanjani

17 わななく舌を絡めながら本能のまま吸い付く君。 赤ちゃんみたいにそれを飲み干して、まだ足りないって吸い続ける。 『…ぁっ』 窄めた口からちゅぽんって引き抜いたら、糸引いて舌が追いかけて来た。 体中ヒクヒク痙攣させながら指で唇の周り、零れた精液を掬って舐め取る。

2016-01-27 09:05:35
キャンジャニ学園×関ジャニ∞ @canjani8kanjani

18 『ふぁ…イカくさぁい…』 うっとりした顔で笑う君。 『おいし…』 ほら、その笑顔にまた。 『だいすきぃ…』 沼の底に沈んでく俺。 もう逃げられへん。 身を滅ぼすくらい、君に夢中。 pic.twitter.com/4RYpIs26Ij

2016-01-27 09:06:20
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