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uchida_kawasaki
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内田
@uchida_kawasaki
2016.2.11 福島のヤマメに貧血傾向 放射性物質多いほど | 2016年2月11日(木) - 共同通信 47NEWS this.kiji.is/70441831440564…
2016-02-11 18:25:13
内田
@uchida_kawasaki
要約 ・福島県内の河川で採取した魚の調査で、筋肉中に含まれる放射性物質の量が多いヤマメに貧血傾向 ・筋肉中のセシウム137の量が多いほど、赤血球1個当たりのヘモグロビン量が減少するなど貧血傾向に
2016-02-12 06:54:19
内田
@uchida_kawasaki
要約 ・山階鳥類研究所の岩見恭子研究員は、２１都道府県で震災の年に作られたツバメの巣を調査。１３都県で放射性セシウムが検出されたとする調査結果を発表。ツバメの数や繁殖の状況に大きな変化はみられていないと。
2016-02-12 07:04:53
内田
@uchida_kawasaki
続） ・原発から２０キロ圏内でペットの保護活動を行った獣医師の渡邉正道さんは、保護された犬や猫の調査で、およそ３割に内部被ばくがみられたとする結果を紹介。その後、適切に管理したことで、およそ１０か月後にはすべての犬や猫で体内の放射性セシウムが減少した。
2016-02-12 07:05:47
内田
@uchida_kawasaki
関連 東京電力福島原発事故による周辺生物影響に関する勉強会の資料ページ rri.kyoto-u.ac.jp/NSRG/FSEB/ 中嶋 正道（東北大学大学院農学研究科） 「放射線被曝がヤマメ血液性状に与える影響」 rri.kyoto-u.ac.jp/NSRG/FSEB/naka…
2016-02-11 18:34:10
内田
@uchida_kawasaki
関連 『長期間の低線量放射線被曝が魚類に及ぼす遺伝的影響に関する研究 研究課題番号：25252035』 kaken.nii.ac.jp/d/p/25252035.j…
2016-02-11 18:39:30
内田
@uchida_kawasaki
引用(ヤマメのところだけ) 2)天然ヤマメの放射能汚染状況調査と遺伝的影響調査：福島県内の河川、阿武隈川、請戸川、真野川とコントロールとして宮城県仙台市の広瀬川よりヤマメを採集し、放射能汚染状況、血液性状、遺伝子発現状況を調べた。
2016-02-12 07:47:15
内田
@uchida_kawasaki
続）福島県内の河川で採集されたヤマメは広瀬川で採集されたヤマメに比べ高い放射線が検出された。特に請戸川で採集されたヤマメの放射性セシウム量は最大5070Bq/kgとかなり高い値が検出された。河川底泥はさらに高い値を示し最大19000Bq/kgの放射性セシウムが検出された。
2016-02-12 07:47:47
内田
@uchida_kawasaki
続）原発事故以降2年以上が経過しても汚染が継続していることが明らかになった。サブトラクション法を用い阿武隈川と北海道石狩川、見市川のヤマメで発現量に差のある遺伝子を検出し、阿武隈川、請戸川、真野川、広瀬川間で比較を行った。
2016-02-12 07:48:11
内田
@uchida_kawasaki
続）その結果、Polyubiquitinが福島県内の河川で発現量上昇傾向が、C1-inhibitorとEBI-3で低下傾向が観察された。これらの遺伝子は免疫系に関与する遺伝子であることから、長期間の放射線被曝が生体防御に関与する遺伝子の発現に影響を与える可能性が示唆された。(終
2016-02-12 07:48:37
内田
@uchida_kawasaki
研究発表 - 日本水産学会 jsfs.jp/office/annual_… これの 2015.9.23 『1013 福島県産ヤマメにおける放射性セシウム量と血液性状との関係 』で発表。
2016-02-12 08:04:16
内田
@uchida_kawasaki
関連かも。 長期放射線被曝によりヤマメ脾臓で発現応答する遺伝子の探索 | 文献情報 | J-GLOBAL 科学技術総合リンクセンター jglobal.jst.go.jp/public/2009042…
2016-02-12 07:56:28