アングレーム国際漫画祭行ってきました(2016)
サイン(Dédicace)集めに今回集中してみました。目の前で自分のための絵が出来上がっていくのを見るのは何か他には代えがたい充実感です (自慢) pic.twitter.com/Su7PzwnLLw
2016-01-30 04:53:45まずアングレーム国際漫画祭には、バンドデシネ系の出版社ブースを集めたホールが主に3つあります。規模で言って大・中・小をそれぞれまとめている感じです。 詳しくは2年前のまとめのほうがわかりやすい togetter.com/li/626787
2016-02-06 21:36:31作者サイン(Dédicace)はこれら出版社ブースの大体どこにいっても、誰かしらやってます。 左:小規模 右:大出版社 同じ作者がある時間帯には大出版社に、別の時間にはマイナー出版社にいたりするので、空いてそうな方を狙うと良い感じ pic.twitter.com/tz0j1VcHkA
2016-02-06 21:40:01いつ・どの作者がいるかは各出版社ブースに掲示されてるので、写真とか撮ってチェックしておきます 漫画祭や出版社公式サイトにも時間割の情報は乏しい。 pic.twitter.com/Gi2mEe5S9L
2016-02-06 21:43:16あと漫画祭とは別に市内の教会や市内ショッピングモール内の書店(バンドデシネの品揃えがすごく豊富、おすすめ)でもサイン会やってます。 写真は書店の方。Maliki列ですね pic.twitter.com/flR2M0Rfq4
2016-02-06 21:45:31書店のサイン会は出版社をまたいで著者を集める上に漫画祭会場より比較的余裕があるので、むしろこっちが狙い目かもしれない。 ANKAMA多いなー pic.twitter.com/5vELGFYFUc
2016-02-06 21:49:46Dédicaceのもらい方はいたってシンプル 1 目当ての作家の本を買う、または持参して持っていく 2 時間になったらブースに行って列に並ぶ 3 順番が来たら作者にお願いする 4 誰宛にするか聞かれるので、自分の名前を伝える 3と4はフランス語で頑張りましょう
2016-02-06 21:52:45書店の方はチケットが必要なのでそこで本を買わないといけないですが、それ以外は大出版社でも運営はガバガバというかシンプルな早いもの順。 1件10分とかザラなので、人気作家は早めに行かないと早々に締め切られます(2回食らったやつ)
2016-02-06 21:54:21僕の場合日本の名前なので口頭で言っても絶対通じません。なのでパスポート見せてこの名前で、とお願いしますが、例外なくびっくりされますねー
2016-01-29 03:34:01バンドデシネ作家が目の前で自分あての絵を、人によっては彩色までしっかり描いてくれる・・・というのは滅多にない経験です。 アングレーム国際漫画祭の会期中、それが当たり前のように何度ももらえるわけですね。これは本当に凄いと思う。邦訳済みで知られている人達も当然来てました
2016-02-06 22:05:57Dédicace全9件2日間ならこれで十分でしょう。半分以上は気になってた作家のを狙いうちできたしもう悔いはない pic.twitter.com/6F6w2A5D50
2016-01-31 00:45:32逆にDédicaceをもらった事がきっかけで新たにファンになるのもまた良いものです。 ↓この作品はかなりの当たりでした。同じ作画・シナリオの別作品もその内読んでみる予定です。 amazon.fr/Sorci%C3%A8res…
2016-02-06 22:09:54さすがにフランスのイベントですし残念ながら簡単に行けるようなものではないかもしれませんが、バンドデシネに関心がある人は、機会を作れるなら一度行ってみる価値は充分あると思います。 一度行ってしまえば二回目からは気が楽ですよ(廃人)
2016-02-06 22:17:53なお今回企画展示は全く行けませんでした。サイン会メインで回ってたらそんな時間ないです。しかし全然後悔はないですね。 なので、日本に関係のある展示の詳細とかは一切わかりません・・・ 見てないし。
2016-02-06 22:20:22