at Last

キャンジャニ学園×関ジャニ∞ @canjani8kanjani

26 パンツをずらすと、もう見慣れたソレがポロンって転がり落ちてきた。 いつもと同じように柔らかく握ってみる。 こんな力ないのって…初めての時以来、かも。 やっぱり呆れてる？迷惑？もう嫌？ それでも今までは私を求めてくれた。 私でおっきくなってくれるのが嬉しかった。

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27 でも…これがホント？ 「ッ…」 今まで先生をイかせたことはないけど、何度もシて好きなとこは知ってる。 そこに舌を這わせて丁寧に舐めまわす。 これで最後。 この味も硬さも熱も。 せんせ…最後に私で気持ちよくなって？

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28 少しずつ力を持っておっきくなってく、先生の。 それが嬉しくて口いっぱいに頬張る。 どんどん質量が増して苦しいけど離したくない。 触れられてない自分のソコが濡れてるのがわかる。 先生のに勝手に反応するようになったソコ。 ジンジン熱く疼いて、我慢できなくて自分で手を伸ばした。

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29 下着の上から触れてみる。 布地の上からでもわかるくらい、濡れて膨らんでる突起。 そこを指の腹でクニクニ揉みながら吸い上げると、キューッて頭の中が真っ白になった。 ぁ…イっ…ちゃ…た…。 吃驚した…こんな、すぐ…。 ボーッとした頭で夢中で吸い上げる。

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30 もう先生のもパンパンで、だらんと落ちてた手は私の頭をギュッと掴んでた。 うれし…おっきくなってくれてる…気持ちいい、せんせ…？ 思いっきり口窄めて吸って、離す。 その輪郭を確認するように両手で包み込んだ。 覚えておきたい、なにもかも全部。 先生のすべてを。

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31 充血して真っ赤になった先っぽにキスして立ち上がる。 座ったままの先生の膝の上に跨って、スカートの中の下着をずらした。 せんせ…せんせ…。 先生の肩に掴まって、ソレをソコにあてがう。 『ひゃっ…ぁ、ん…やっ…』 でもズルンって逃げちゃう。

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32 そのたびに敏感なとこ擦れてビクンッて体が跳ねる。 いつもよりゾクゾクする。 気持ちいい。 けど、違うの、それが欲しいんじゃないの。 『んぅ、ぅ…、ッ』 何度も腰を揺すって、ようやくピタッて凹凸が嵌った気がした。 ちょっとだけ腰を下ろしてみる。

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33 アソコがクッと押し広げられてピリッと鋭い痛みが走った。 『ッ…！』 怖い…怖い、けど、…これで先生とひとつになれる…。 そう思ったらそんなのどうでもよくなって、一気に受け入れようと力を抜いた。 でも。 『…ッ！せんせっ…何でぇ…？」 ボロボロ涙が零れる。

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34 いつの間にか腋の下に手入れられてて。 持ち上げるようにガッチリ抑え込まれて、拒まれた。 『っ…ぅ…ッ』 子供みたいに嗚咽が漏れる。 最後のお願いも聞いてくれないの？ も、ホントにダメなの？ ふるふる首振ったら涙が飛び散った。 そのまま膝の上から降ろされちゃって。

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35 先生、寒い…寒いよ…。 カタカタ震えて歯が音を立てる。 泣きじゃくる私の頭に、ポンッ…て、手が乗った。 いつもと同じ、優しくてあったかい手。 「…そないしたらアカンやろ」 『…ふぇ？』 「死ぬほど痛いで、そんなん…」 そのままいつものように机の上に押し倒される。

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36 「そこまですんねやったら…もうわかったから…」 諦めたように呟いて、そして覆いかぶさって来る。 『せんせぇ…』 体に感じる重みが嬉しくて、胸がじんわり熱い。 首筋に舌を這わされて、背筋を震わせながら先生の背中に縋りついた。

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37 いつもと同じように頬にそっと手が触れる。そして唇が。 『せんせ…』 目、見て呼んだら、一瞬躊躇ったけど、唇にもキスしてくれた。 食べるみたいに何度も優しく啄むだけのキス。 ちょっと口開いてみたら、ヌルッて舌が滑り込んできた。 熱い、生き物みたいに動く先生、の。

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38 唇を、舌を、口内を、まるで飴玉でも転がすみたいに優しく舐めて口を塞がれる。 そんな甘く蜜を味わうようなキスから一転して激しく絡み合うふたつの舌。 箍が外れたみたいにお互いの呼吸を奪い合う。 その間にも肌を這う熱い手。 力任せに突っ込んで終わりにすればそれでいいはず。

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39 それでも、渋々でも、嫌々でも、それでもこうやって愛撫してくれる先生の優しさに涙が止まらない。 下着を脱がされて、クリを弾かれて、中に指を入れられて、そのたびに体が跳ねる。 先生の唇や指が触れるとこから熱くなって溶かされてく。 いつの間にかそうやって作り変えられた私の体。

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40 これから先、先生以外の人を受け入れることが出来るんだろうか？ 息も絶え絶えになりながらそんなことぼんやり思う。 「…安子？」 『んっ、…？』 「何、考えてるん…？」 どうしてそんなこと聞くの？ 先生こそ、何考えてるの？ 虚ろな表情からは何も推し量ることも出来ない。

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41 一番最初は高2の夏だったっけ。 ここに呼び出されて、叱られて。 適当にかわしてカモにして巻き上げてやろうと思ったのに、反対に手懐けられてしまったのは私の方。 最初は悔しくて、どうにか逆転してやろうと思って、色々けしかけた。 反抗的で面倒くさい生徒だったと思う。

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42 そのたびに逆転されて、意地悪く笑って悶える私を見下ろしてた先生。 でも私のソコを擦り上げる時、いつもの余裕の表情が快感で苦しげに歪む。 その顔がもっと見たいって思い始めたのはいつからだろう。 大声で叫びながら八重歯を見せて豪快に笑う、それとは違う顔を見たいと思ったのは。

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43 ［いらんこと］ するたびに、呆れたように、困ったように、意地悪な子供のように、宥めるように、慈しむように…色んな表情で私を見る。 それが見たくて、また［いらんこと］する。 まるで小さな子供みたいに。 私だけが知ってる先生の顔。 私だけが特別になったような優越感。

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44 そんなことばかりしてからかな。 何かバツが悪くて、先生の授業だけサボらなくなった。 幻滅した顔見たくなくて、先生の教科だけ真面目に勉強した。 初めて赤点とらなかったとき。 「俺のんだけ頑張ったってしゃーないやろ！アホ！」 って頭小突かれた。

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45 「しゃーないな…内緒やで？」 って、たまに他の教科も教えてくれた。 先生との秘密の時間。 「ん…全問正解」 たまーにご褒美も。 そんな時間を少しずつ重ねた。 この時間が好きだった。 少しだけ勉強も好きになった。

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46 初めて赤点全部クリアしたとき。 「マジかお前！？」 って、頭に手乗せて力入れてきて。 『痛い痛い痛い！馬鹿力！』 「よー頑張ったな！」 『ちょ！髪の毛ぐしゃぐしゃなる！やめて！」 満面の笑みで頭撫でてくれた。 すごく、すごく嬉しそうだった。

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47 その時気付いた。 ご褒美があるから勉強してたんじゃないって。 先生の喜ぶ顔が見たかったんだって。 先生のことが好きなんだ、私…って。 それから学校も授業もサボらなくなった。 どうしたら学校生活が楽しくなるかって、何かで見た。 それは好きな人を作ることだって。

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48 そしたらどんな嫌なことやつまらないことがあっても、その人に会える、それだけで学校は楽しくなるって。 本当にそうだと思った。 先生の顔が見たくて学校に来た。 先生の声が聴きたくて授業に出た。 先生の笑顔が見たくて勉強した。

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49 勉強したら授業で何言ってるのかわかるようになった。 授業がわかるようになったらもっと次が知りたくなった。 全部先生のおかげ。 走馬灯のように思い出す。 先生はこれまでのこと、まるで悪いことのように言ったけど、そんなんじゃないよ。

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50 先生に軽蔑されたくない。 だから色々やめた。 あのままなら私、遊ぶお金欲しさに何してたかわからない。 もしかしたら警察に捕まって学校退学したりしてたかも。 ご褒美が欲しかったんじゃない。 お仕置きが怖かったんじゃない。 それだけじゃない。 先生の笑顔が見たかった。