備州組bot　400人企画

備州組bot🎊大包平四周年 @bishu_botya

【審神者さん400人突破感謝企画】 燭「こんにちは。企画とその子細を持ってきたよ」 青「要は明日と明後日、本丸でいきたい場所を聞いて回って伝えるんだよね」 鶯「知りたいことがあれば教えてくれ」 #いいねの数だけ備州組本丸の情報公開 pic.twitter.com/1pKaMmo1Tt

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燭「400人企画はお昼あたりからはじめる予定だよ。よろしくね」

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燭「…ミスがあったからもう一度はじめるね！んんっ…。 改めて、400人企画を始めるよ。昨日の呟きにいいねはまだ受付中だけど、60は超えていたから細々とした情報になるのは許してほしいな。それじゃ、どこに行こうか」 #備州組本丸情報公開

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燭「オーケー、厨に向かおう。今なら昼餉当番とお手伝いくんがいるかな」 #備州組本丸情報公開

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【厨】 燭「やぁ、こんにちは」 乱「あれっ、こんにちはー」 一期「こんにちは。今日は非番だったのでは？」 燭「そうだよ。審神者さん達にこの本丸の案内中だね。今日の当番は一期さんと…」 鶴丸「俺と蜻蛉切、それに歌仙だな」 燭「粟田口はお手伝いだね」 乱「うん」 #備州組本丸情報公開

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燭「お昼だし今日は遠征も少ないから量がすごいね」 一期「はは、そうですな。弟たちが広間に運んでくれるので助かります」 歌仙「量が少ないと八つ時までもたない面々がいるし」 鶴丸「歌仙もよく食べるじゃないか。あいこさ」 乱「んーでも、鶴丸さんはもっと食べない？」 #備州組本丸情報公開

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鶴丸「君達よりは食べているんだが」 一期「弟達とは背丈も違うのですから」 歌仙「ああそうだ、蜻蛉切くらいの量をつけてあげよう」 鶴丸「待て待て」 蜻蛉「椀はあります」 燭「はは、鶴丸さん良かったね」 乱「食べきれなかったら卵焼きもらっちゃおー」 一期「こら」 #備州組本丸情報公開

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鶴丸「良い良い、そうしてくれ。飯はうまいが、こりゃ椀の飯と汁で腹いっぱいになる」 一期「鶴丸殿がよろしいのでしたら…」 歌仙「蜻蛉切の卵焼きは大人気だね」 蜻蛉「はは…同田貫殿には甘すぎるそうですが、好んでもらえるのは嬉しいことです」 乱「っふふ！」 #備州組本丸情報公開

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燭「乱くん、一品ゲットだね」 乱「えへへ。もちろん他のおかずも大好きだからね。光忠さんの料理も好きだなぁ」 一期「では今度、かぶや苦瓜も料理してもらいましょう」 乱「ええっ」 燭「あはは。いいよ。歌仙くんと、乱くんの苦手克服料理を作ろう」 歌仙「承知したよ」 #備州組本丸情報公開

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鶴丸「ま、この本丸じゃ飯を残すやつこそいないからな」 蜻蛉「料理番の腕が達者なのもありますが、一粒一粒、大切な物ですからな」 燭「ああ。でも苦手はあって仕方ないからね、おいしく食べてもらえるように努力するよ」 歌仙「そういうことだね。…ああ、早い者が来たね」 #備州組本丸情報公開

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長谷「？　何をしている、交代だ。昼餉を食べて来い」 燭「話題の長谷部くん、今日も食べるの早いね」 長谷「話題？」 燭「何でもないよ。…そうだな、そろそろ次の場所へ移ろうか。手が空いてるのは…」 #備州組本丸情報公開

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歌仙「僕で良ければ承るよ。案内すればいいんだね？」 燭「ああ、頼めるかい？」 鶴丸「いやぁ、競ったな」 蜻蛉「ご協力ありがとうございます、主殿」 長谷「無礼のないようにな」 歌仙「無用の心配だね」 燭「じゃ、僕らは先に昼餉を頂くね」 #備州組本丸情報公開

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歌仙「ああ、一期と乱が外れていたのは、粟田口が揃って食事を取るからだよ。期待していたなら申し訳ないが、空腹の短刀を待たせておいては可哀想だろう？ 　さて、歌仙兼定、ここに。どこを案内して欲しいんだい？」

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歌仙「話題の不動の刀は、数を当ててみよと問われて、小姓の手元に言ったそうだね。……ああ、そうだ。名の由来、刀だった僕に首を差し出した数は、何人だったかな？」

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歌仙「では、次は茶室を案内しよう。ここの茶室は少し離れた、静かなところにあるんだ。足元に気を付けておいで。恐らく、期待の彼もいるんじゃないかと思うよ」 #備州組本丸情報公開

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歌仙「ああ、さすがは我らが主。惜しい主もいたようだが、鶯丸なら細かいことは気にするな、というだろうさ。僕の名の由来は三十六歌仙、元の主が三十六を手打ちにした…そこからだ。覚えておいてくれ。……次は間違えないだろう？」

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【茶室】 歌仙「お邪魔するよ」 青「おやおや、いらっしゃい」 三日「歌仙か」 歌仙「意外…というほどの集まりではないか。鶯丸はいないのかい？」 三日「うん？探し人だったのか？」 歌仙「いや、てっきりいると思っていたものだからね」 青「よくいるからねぇ」 #備州組本丸情報公開

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鶯「なんだ、呼んだか」 歌仙「！」 三日「歌仙に呼ばれていたぞ」 青「ほらほら、歌仙が驚いているよ？」 歌仙「どうにもその神出鬼没は慣れないね…」 鶯「？」 三日「？」 青「まぁ、彼らはこれが普通だから慣れるしかないよねぇ」 歌仙「精進しよう」 #備州組本丸情報公開

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三日「ところで席を外してどうしたんだ」 鶯「いや茶菓子でもと思ったんだが」 三日「ほう」 鶯「八つ時までは出せないと」 三日「仕方ないな」 鶯「茶は今いれよう」 青「彼らは相変わらずだねぇ」 歌仙「青江も似たようなものじゃないか」 青「そうかい？　……ん？」 #備州組本丸情報公開

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三日「ん？」 骨喰「匿ってくれ」 青「追われてるのかい？」 歌仙「なんだ、粟田口はもう食べ終わって遊びだしたのかい？」 骨喰「鯰尾が探している」 鶯「湯飲みは二つ出しておこうか」 三日「そうだな」 青「ぬるめにしてあげなよ。でも、鯰尾くんがねぇ」 #備州組本丸情報公開

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歌仙「ここじゃ見つかるのは時間の問題だね」 骨喰「隠れられればいい」 青「今日は隠れ鬼だけかい？」 骨喰「いや、　…！」 三日「（しぃ）」 鶯「青江」 青「はいはい」 鯰「すみませーん、骨喰ってこっちに、っわ」 #備州組本丸情報公開

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青「お疲れさま。ほら、お茶だよ。今日は鯰尾くんが鬼役なのかい？」 三日「飲んでいくか？生憎と茶菓子はないがな」 鶯「八つ時にはもらえるんだが」 鯰尾「ん、ありがとうございます。走ると喉かわいちゃいますよね！えーっと、あといち兄と後藤と秋田が鬼役ですよ！」 #備州組本丸情報公開

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鯰尾「本当は休んでいきたい気もするけど、骨喰見つけないといけないからまた今度呼んでくださいね！」 歌仙「ああ、そうだ。彼なら心配ないと思うけど、八つ時には一度戻ってくるんだよ」 鯰尾「はーい！」 青「またね」 鶯「片付けはしておいてやろう」 三日「……」 #備州組本丸情報公開

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燭「今日はちょっと変わった物にしてみたんだ」 鶯「おはぎじゃないのか」 青「そう見えるねぇ」 燭「これ、もち米と里いもを使ってあるんだよ。どうかな」 鶯「ほう」 青「へぇ、いいんじゃないかな？」

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歌仙「…出てきていいよ」 骨喰「…助かった」 青「天下五剣が歌仙のマントを捲るとはねぇ……骨喰くんを隠すためにだよ？」 鶯「だが思い出したらもう一度来るだろうな」 三日「鯰尾はよく知っているからな。出るなら今かもしれんぞ」 骨喰「…そうかもしれない」 #備州組本丸情報公開