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お爺さんは山へ芝刈りに。 お婆さんは川へ洗濯しに行きました。 途中桃が流れてくるというトラブルが発生しましたが、納期に変更はありませんでした #日本社畜昔話
2016-02-14 23:00:01社長が怒って言いました。 「給料分働け!」 するとどういうことでしょう。 全社員の動きが止まってしまったのです。 #日本社畜昔話
2016-02-14 23:45:04売れ残った笠を地蔵に被せておじいさんは帰宅しました。 その晩老夫婦が寝ていると何者かが家の前に物を置く音がしたので見てみると、はした金とプリントアウトされたメモが。 「お疲れ様^^次からは言われなくてもやってね あ、次からは手当付かないから」 #日本社畜昔話
2016-02-15 01:08:19【業務内容:鬼退治】 報酬:きびだんご1つ 成功報酬:後世まで語り継がれる名誉 その他:交通費なし・経費支給なし・社会保険無し・危険手当なし(勤務中に怪我・死亡等事故が発生した場合、当社は一切責任を負いません) #日本社畜昔話
2016-02-15 07:00:01おじいさんは山へ芝刈りにいったら光る竹を見つけました。 おばあさんは河へ洗濯へいったら大きな桃が流れてきました。 業務外の事を勝手にすると何を言われるかはわかりません。 彼らに出来るのは家に帰ってから「こんな事があった」と、ツイートするだけでした。 #日本社畜昔話
2016-02-15 09:00:01犬猿雉「仕事内容が報酬に見合わないため退社させてください」 桃太郎「は?今の時期に?社会人としてありえない。人が足りてないから雇ってるんだよ?退社は認めないから」 犬猿雉「残業代もでないのでしょう」 桃太郎「君たち請負雇用だし関係ないから」 #日本社畜昔話
2016-02-15 13:00:01「お婆さんの耳は何故そんなに大きいの?」 「それはね、毎日クレーマーの愚痴を聞く為だよ」 「お婆さんの目は何故そんなに大きいの?」 「毎日14時間パソコンと向き合う為だよ」 「どうしてお仕事辞めないの?」 「それはね、65歳からじゃないと年金貰えないからよ」 #日本社畜昔話
2016-02-15 15:00:01語り手を変えると毒のあるユーモアとなり得るが、語り手がそのものだとただの日常でありふれた愚痴となり誰も見向きもしないという残酷さを知らしめてくれる良タグ #日本社畜昔話
2016-02-15 11:44:11