【オアフ島食べある記】

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〜完〜 pic.twitter.com/wcPy4PmuZi

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そんな感じで帰国後ほぼ日続けていた後追いの食レポ、これにて終了です。

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で、気になるお会計。例えば六本木店でディナータイムにステーキ＋サイド頼んでお酒飲んだら1人単価2〜3万ですよね？ここはアメリカ1物価が高い所プラス円安な状況。加えて、ええワインもバンバン開けたんで、お支払い総額とても言えませんw pic.twitter.com/gMuWmuMu6D

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付け合わせのバターも真っ黄色で安っぽかったり色々違う。ほんまにここと同じの食べられるんやったら、その為だけに東京行ってもええ位やけど、恐らく違う。このレビューはあくまでホノルル店の物です、六本木店の参考にはしないようお気をつけを！ pic.twitter.com/3VHLPE71eI

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そんなウルフギャングやったんですが、六本木支店の食べログで写真見るとどーもホノルル店と違う。 s.tabelog.com/tokyo/A1307/A1… “バターソースたっぷり”“スパイシーな味付け”ゆうワードも「？？」です。 pic.twitter.com/UzmsjdjIJH

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【ジュニアーズNYチーズケーキ】ポーション減らしてくれ言うたのに、どこが減ってんねんこれwリッチです。上質なリコッタ、マスカルポーネ、ヨーグルトも良質で濃厚で美味しい☆ただ！濃すぎ！そしてあまーーい！w甘さとゆう名の暴力やー！w pic.twitter.com/iKvRrXhBZt

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とにかくですね、ぼくはここまでの人生で国内・国外で“死ぬまでに1度は食べておくべきもの”にいくつか出会ってるんですが、このウルフギャングのステーキも間違いなくそこに入ります。この食味は絶対に経験した方がええですよ！ pic.twitter.com/WFf6K4KY8X

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ちなみに女子チームはフィレ、男子チームはサーロインorリブアイやったんですが、1番食味が派手やったんがこのサーロイン。次がリブアイ。フィレは熟成の香り風味が大人しく、普通に美味しいプライム肉とゆう感じでした。 pic.twitter.com/WTKUBqNjYX

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もう恍惚。ザシッ！→プリっ→じゅわ〜、派手な旨味が口中を駆け抜け、すうっと口の中から居なくなる、の繰り返し。肉を切る手が止まりません。札幌にもミートショップ他ええ値段取ってエイジング肉出す店増えましたご、これに比べたらパチもんです pic.twitter.com/jbC6mUDSxL

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しかも、噛み込む毎にワラけてくる位、絵に描いた様な肉汁シャワー。ほんまにシャワーです、じゅわじゅわ肉汁と脂が溢れ出てきます。“塩胡椒に、ほんのりバターを纏わせる”ゆう事やったんでぼくはバター抜いてもらったんですが、正解でした。 pic.twitter.com/KXN4fNHMVc

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同時に、さっきから漂っていたナッツの様な香り、チーズに似た発酵系の旨味、アミノ酸分解されまくった肉の旨味が口の中一杯に広がります。なんって派手で複雑な味や！ちょっと衝撃です、これ肉の食味ちゃう！他に例える物がない、超絶な美味！ pic.twitter.com/JMfYdYHnUt

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【実食】ではいよいよステーキ実食編→まず表面のテクスチャはド級のクリスピーさ！ファーストコンタクトは“ザシッ！ザクッ！”香ばしさが鼻を抜ける→次にプリっと歯を押し返す弾力を感じつつ、一気に肉を貫通。うわ、何これ！？めっちゃ柔らかい！ pic.twitter.com/znqooE6UrW

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あと卓上のウルフギャングオリジナルソース。分かりやすく言うと、A1ソースを素材からリッチに作り直し甘さもたっぷり加えた、そうゆう味。派手な食味の熟成肉の味ですら塗り潰しますw皿にちょっと出してチビチビ舐める位に留めた方がよいかもw pic.twitter.com/jxllReOTwe

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が！やはり濃い！濃すぎる！塩分濃度も高い！これも量えげつない！wステーキの付け合わせに最高です美味しいです、パンにも合う☆が、ぼくからのアドバイス。マッシュポテトかクリームスピナッチ、どっちか1つにした方がええですw pic.twitter.com/jkjl5sc4RA

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“クリームスピナッチ”分かりやすく言うと、ほうれん草の荒いペーストのクリーム煮。これもやはり良質なクリームとバターたっぷりで、ブイヨンのボディも。ホウレン草の青味・苦味、黒胡椒の引き締めも消し飛ぶほど甘やかで濃厚で美味しい！ pic.twitter.com/oZ8iCk7xM9

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でもですね、ステーキから出た肉汁まぶして食べたり肉に塗ったり、ステーキの付け合わせとして最高です。ステーキの前に余計なもんあれこれ食うてへんかったら、途中で“うっぷ”ならへんかったと思う pic.twitter.com/MRtCGqa3Kx

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“マッシュポテト”まず付け合わせから。肉の大きさに霞んでますが、これかて相当な量です。で、芋・生クリーム・バター・塩・胡椒、どれもが最上の質。滑らか濃厚リッチで美味しい！が！濃い！濃すぎるくらい濃い！塩分濃度高い！量えげつない！w pic.twitter.com/GzXhdmytCv

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で、とうぜんぼくらも両腕上げてハンドサインして「いえーあ！」「マハロー！」やりますよねw pic.twitter.com/TuY3rKP8Gd

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ちなみに店は造りもホール係の服装も接客もめっちゃ高級なんですが、ぼくらの部屋のノリに合わせたんでしょうね。美人な白人おねいさんが「ヘーイ準備出来てるー？あんたらのステイクごっつ美味しく焼けたでー！」て踊りながら入ってきてw pic.twitter.com/UuIYiVnzuF

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【プライムNYサーロイン】うーわ！なにこの量！？（⇦ええ加減慣れろやw）各々食べたい部位を注文するスタイルでいったんですが、「ゆうても1人前なら300gぐらいやろ」思ってたら軽く推定400g超えwで、来た瞬間からナッツみたいな香り！ pic.twitter.com/i7LwMa2gsL

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蟹はハワイ産キングクラブのふといとこだけサーブ。北海道の素晴らしい蟹達の味を舌に刻んでる人間でも楽しめること保証。食感のテクスチャは鶏肉みたいですが、間違いなく美味しい蟹の味に到達します pic.twitter.com/8kdQIBzYS9

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海老はコナ産ビッグシュリンプ。美味しいに決まってます。食感から食味から「さすがハワイ産！」ゆう、海や磯の香りゼロのクリアな旨味。マヒマヒみたいな白身魚はさすが南国やな！ってパサりを感じるけど、甲殻類は総じて美味しい☆ pic.twitter.com/CgjbErCka1

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牡蠣はほんま衝撃ですねー、ほんま道産と良く似た旨味と切れ味。こんなフレッシュなテクスチャ、北海道からハワイまで引っ張ってきて出る訳ないんで間違いなく地元産でしょうね。カクテルソース無しで確認して下さいねw pic.twitter.com/MNcaB0krjT

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あと真ん中のカクテルソース。やっぱ素材のクオリティから高くめっさ美味しいんですが・・・濃い！w塩分濃度も高い！w素材の味を塗り潰しますw基本そのまま、味変はレモン搾ったりしながら食べるのがええようです pic.twitter.com/e51Thzv7bJ

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ちなみに各国支店でプラッターの魚介の構成は変わるみたいで、蟹や牡蠣や海老も各支店で使う種が変わるとのこと。まず生牡蠣があまりに美味しく、厚岸牡蠣に似た食味と切れ味。聞いたら「ハワイ産」やて。ファラライとかかなぁ？わからんけど美味！ pic.twitter.com/ELwni7InKS

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