- byaaaaaumaiii
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一度聞いてみたかったんだが、WかBがどう違うのかはわかるんだけど、実験をするときに一体どっちを選ぶかの基準がわからん。あれはどういう場合にどっちを選ぶべきなんだ??
2011-01-28 23:48:35@joe_littlefable 私が今回やるやつはWだなー。これなら被験者少なくても大丈夫って先生に言われた。でもよくわかってないという…
2011-01-28 23:49:46@byaaaaaaaumaiii 同じ人に2回やってもらうっていうことで人数稼げる、ってだけかな? 別に条件違ったところで被験者違うなんて当たり前に行われてるしな…うーむ
2011-01-28 23:52:11@joe_littlefable あ、ごめん言い方が悪かった。Wデザインなら被験者数これぐらいでいけるかなって。意味合い的には君の言うように数の問題と、ちゃんとカウンターバランス取れば綺麗に条件による傾向が出るんじゃないかなって感じだと思う。
2011-01-29 00:00:07@byaaaaaaaumaiii おお、理解理解。デザイン選べばちゃんと結果出るということか
2011-01-29 00:03:34@Gjatz うん、理屈はわかる。 あえて個人差をよく見たいときはWってこと? 使い分けの判断基準がわからんのよね・・・
2011-01-28 23:53:51@joe_littlefable Bでは個人差が誤差に含まれてしまうので、個人差の出やすい分野においては有意になりにくくなるというやーつです。Wだと個人差を誤差から取り除けるので、個人差が出やすいデータにおいては、Bよりも正確に分析できるのだよ。
2011-01-28 23:56:36@Gjatz 単純に考えて、2人の人がそれぞれ1水準ずつやるより、同じ人が2水準やった方が個人差が出ないっていうのは理解できる。やっぱ被験者数が関わってくるのだな・・・
2011-01-29 00:01:48@joe_littlefable 必ずしも数の問題ではないんじゃないか?同じ人数被験者にするにしても必要であればきちんとWとBの使い分けしたほうがよいと思う。
2011-01-29 00:03:49@129rad う、そうなってくると、「個人差が出やすい実験かどうか」ってことが関わってくるってことかな?
2011-01-29 00:05:18@joe_littlefable そっちだと思うよ。どうしても人数少ないならそういう捉え方で取るのもありだと思うけど、基本は個人差でデザイン考えるもんだと思う。
2011-01-29 00:06:30わからなくなったら自分達が散々やってた分析方法に立ち返ればよいのだな。個人差による変動を取りだすことができるってのがWデザインってのは皆知識として持っているわけだし。
2011-01-29 00:11:23一度にたくさんの賢い人たちに解答をいただけて幸せです。俺の中では「個人差が出やすい実験(条件・水準etc)か否か」、含みとして「実験の参加人数」が実験デザインを選ぶ基準になる、ということになりました。 少しは賢くなったかもしれませんね…
2011-01-29 00:11:16RT @satomilogy: 学部2年生くらいの心理統計やりはじめました!実験も自分で考えはじめました!みたいな人たちが「こういう場合ってどういう検定やればいいんだろう…」ということを考え始めて、授業で習った心理統計の知識を駆使してそれを血肉としていくのは、素敵だなー。
2011-01-29 00:29:00