4/30(土)PFF in 福岡にて35mmフィルム特別上映!サミュエル・フラー最後の映画作品『ストリート・オブ・ノーリターン』感想まとめ
映画『ストリート・オブ・ノー・リターン』 ★★★★4.1点。 ぶっちゃけ冒頭の"殴り合い無間地獄"がピークなのだが、セクシーさと亡霊感を兼ね備えたキース・キャラダインの類稀なる… filmarks.com/review/14887560 #Filmarks #映画
2016-02-25 09:49:07『ストリート・オブ・ノー・リターン』は良くも悪くもワイルドすぎてピンとこない部分もあった…。初っ端、いきなりボコられるシーンだったのは興奮したけど。乱闘で始まる映画はあっても、ファーストカットが殴打というのは珍しいんじゃないでしょうか。
2016-02-22 21:12:47フラー特集、『ストリート・オブ・ノー・リターン』を観て、後は『ショック集団』『チャイナ・ゲイト』だけにしておこうかと思ってたけど『裸のキッス』も面白そう…!観てしまうか。
2016-02-22 21:05:29映画「ストリート・オブ・ノー・リターン」 サミュエル・フラーからの「ストリート・オブ・ファイアー」に対する回答、なのか。箱庭めいたセットの街のなかで展開される乾いたロマンチシズム。いびつではあるが、ゆえにグッとくるものあるよね。
2016-02-22 00:25:38サミュエル・フラー『ストリート・オブ・ノー・リターン』の原作はデイヴィッド・グーディスの同名小説。いまはアマゾンですぐにペーパーバックが買える時代。なんだけど、もうすこし考えてみる
2016-02-21 13:24:23『ストリート・オブ・ノー・リターン』どちらも20年年振りくらいの再見だけど今見ると立派な古典という印象の『ショック集団』に対して初見の時いい印象を持たなかったこちらは頭からケツまでヒリヒリしてとにかくカッコいい!喉を切られるとこと白い馬しか覚えていなかったのでまるで初見W
2016-02-21 01:07:02『ストリート・オブ・ノー・リターン』ユーロスペース。原作小説があり、脚本にジャック・ブラルが関わったからか登場人物達のやりとりが、すこぶる面白かったし、フラー作品の特徴なのかな?話が強引に進んでいく所がとても良かった❗・・夜の街の光景、シンセ多用な音楽◎こういうテイストの復讐劇💙
2016-02-21 00:28:00『ストリート・オブ・ノー・リターン』ユーロスペースにて鑑賞。メロドラマを肝においたハードボイルド・バイオレンスながら、ポップス畑のアレンジャーによるスコア的なスウィートさ満点のシンセサウンドが全編を 覆うアンバランスさが快感。キース・キャラダインが主役である意味も納得いく。
2016-02-20 20:57:59『ストリート・オブ・ノーリターン』、前半はスローモーションとラブソングを使ったベタなメロドラマ。後半は暴力警官と黒幕らが戦うB級アクション。女が怖い怪作。
2016-02-20 20:56:56『二十世紀末黙示録 もの食う人々』『軍旗はためく下に』を観た後、トークショーで石橋レンジが言ってた「この時間に『もの食う人々』を見せる主催者の意図」云々という言葉を思い出しながら、16時過ぎに昼飯食った。そして『ストリート・オブ・ノー・リターン』でシビレながら、雨の中帰宅。
2016-02-20 20:13:13雨の日に『ストリート・オブ・ノー・リターン』(1989)をみるというのもなかなかよいね。冒頭、原作者デイヴィッド・グーディスへの献辞が
2016-02-20 19:58:40『ストリート・オブ・ノー・リターン』暴力を描くから暴力的なのではなく、映画自体が暴力であるとわかっている人が作る映画が暴力的な映画。
2016-02-20 19:28:45暴徒の頭をトンカチで殴る強烈ショットではじまるバイオレンス通りがメロドラマの場面のそれで終わる。アーチ、影のエモーショナル。涙を拭き拭きタイトルがしみた >ストリート・オブ・ノー・リターン
2016-02-20 18:42:55『ストリート・オブ・ノー・リターン』は、冒頭の、黒人が金槌で殴られるショットから始まる暴動のシーンが素晴らしい。暴力とエンターテイメント。傑作。
2016-02-18 10:35:53好きなの旧洋画2015 やさしい女 ストリート・オブ・ノーリターン 三人の結婚 インゴルシュタットの工兵隊 海に出た夏の旅 山の王者 ぼくの小さな恋人たち 刑事マルティン・ベック 冬の街 火祭り
2015-12-29 22:42:58フラーは暴力がどうのこうのよりも、『クリムゾン・キモノ』とか『ストリート・オブ・ノー・リターン』とか『夜の泥棒たち』とかメロドラマの人としてすごく好き。
2015-12-14 01:24:48いきなり畳みかけるようなアクションから始まる『ストリート・オブ・ノーリターン』やモリコーネの哀切極まりないメロディに導かれ、静かに幕をあげる『ホワイト・ドッグ』の深い深い悲しみ、安易な感傷を徹底的に排しているのに、涙なしに見られない『最前線物語』。 (続く)
2015-12-10 21:21:44『ストリート・オブ・ノー・リターン』撮影風景youtube.com/watch?v=vuWGMC…闇に沈んで煙った警察署内の大胆なクライマックス。短いが演出ぶりがよく解る。ここでは拳銃ぶっ放して“Forget it”でなく「アクション」「カット」と言っている。フラー編集版観たいものだが。
2015-12-05 21:13:55本日5本目「ストリート・オブ・ノー・リターン」の傑作ぶりに言葉を失っているが、続けて6本目「怒りの葡萄」の後半部を初見というね。死ぬんじゃないだろうか。
2015-11-04 19:59:11昨日の「ベルファスト71」の暴動場面思い返して、また、映画の生々しさの出処について考えてしまう。「ストリート・オブ・ノーリターン」の冒頭の暴動場面は、ほんと凄かった。様式美と出たとこ勝負みたいなのが難なく結合してるというか、暴動を演じてる人たちの生々しさも映り込んでるというか。
2015-10-14 07:54:15